アートや骨董品など、さまざまな展示でワクワク! 他にも、小学校で習った理科を応用した不思議な現象を体感できる科学館や、古代の人々の足跡をたどれる資料館などが勢ぞろい。見る者を圧倒する世界に浸ろう。
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山形県|山形市
山形県郷土館は、1916年(大正5年)に県庁舎および県会議事堂として建設された英国ルネサンス様式の建造物で、国の重要文化財に指定されている。新県庁舎が建てられた現在は改築され、地域に関する資料を展示しているほか、会議室やコンサートホールが一般に開放され県民の文化活動の場として利用されている。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山形自動車道「山形蔵王IC」から10分
山形県|米沢市
上杉神社は1871年の創建で、米沢藩祖・上杉謙信を祀っている。1578年年に謙信が亡くなって以降、謙信は真言宗寺院で祀られていたが、明治時代になって神仏分離が進められたのを機に神式に改めて「上杉神社」が創建された。
米沢駅より白布温泉行きバス乗車、「上杉神社前」下車徒歩5分
山形県|山形市
モネ、ルノワール、ピカソなど印象派以降の作品を中心にしたコレクションや、松尾芭蕉の「出羽三山短冊」など江戸時代の京都画壇の流れを辿ることができるコレクションを常設展示。日本と西洋の美術作品が鑑賞できる。
10:00~17:00(入館は16:30まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形駅から徒歩15分
山形県|山形市
旧済生館本館は、1878年(明治11年)に建てられた洋風の病院建築で、現在は霞城公園内に移築されている。外国から導入した新しい建築技術と日本古来の工法を組み合わせて設計されているなど意匠が優れており、明治初期の木造高層洋風建築物として貴重な建造物であることから国の重要文化財に指定されている。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形駅から徒歩15分
山形県|米沢市
米沢藩の歴史や文化をテーマにした博物館。国宝「上杉本洛中洛外図屏風」や「上杉家文書」など、数千に及ぶ上杉家ゆかりの文化財が収蔵されている。郷土ゆかりの作家の作品などを展示する企画展も開催している。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北中央自動車道「米沢中央IC」から10分
山形県|米沢市
上杉家ゆかりの貴重な宝物を収蔵・展示
大正12(1923)年に建立された上杉神社の宝物殿。上杉謙信をはじめ2代目景勝、10代目鷹山、重臣直江兼続などの遺品や、上杉家ゆかりの文化財を収蔵。
2月第2土・日曜(雪灯篭まつり開催時)、3月下旬~11月25日9:30~15:45(閉館16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで11分、上杉神社前下車すぐ
山形県|酒田市
土門拳記念館は、写真家・土門拳記念館の作品を展示する日本初の写真専門美術館で、建築家・谷口吉生の設計により1983年に開館した。彫刻家イサムノグチや詩人・草野心平など、土門と親交のあった人々が土門に贈った作品が記念館の各所に置かれ記念館の芸術性を一段と高めている。2009年にはミシュラングリーンガイドで二つ星を取得した。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
日本海東北自動車道「酒田IC」から5分
山形県|米沢市
米沢城は江戸時代に築かれた米沢藩上杉氏の本城。現在城跡は上杉神社となり、建物遺構はほぼ皆無。近くには上杉家菩提寺(法音寺)や歴代藩主が眠る上杉家廟所など、米沢を治めた上杉氏ゆかりの場所が数多く残る昭和27年より公園として整備された。
米沢駅より白布温泉行きバス乗車、「上杉神社前」下車徒歩5分
山形県|山形市
最上義光歴史館は最上家に関する資料類を収集・展示する施設で、最上家初代・斯波兼頼の菩提寺である光明寺があった場所に建てられている。最上義光は伊達政宗の伯父で、出羽山形藩の初代藩主として山形発展の基礎を築くと同時に、最上家の全盛期をもたらした。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形駅から徒歩15分
山形県|酒田市
純米酒「初孫」を醸造する酒造蔵の資料館。見学や試飲が出来る
創業以来品質本意、全国的にも珍しい「きもと造り」で酒造りを行っている。蔵に併設される「蔵探訪館」においては常時数種類のきもと造りのお酒の試飲や、酒造りの映写等を楽しむことができる。
3~11月10:00~16:30(閉館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR羽越本線酒田駅から庄内交通十里塚行きバスで27分、終点下車、徒歩7分
山形県|酒田市
1997年10月開館。日本洋画界の巨匠、森田茂の作品を中心に、彫刻家の高橋剛など酒田市出身の芸術家の作品を常設展示している。また、幅広いテーマの特別展を年6回程度開催する。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR酒田駅から車で約10分 日本海東北自動車道 酒田ICから車で約7分
山形県|鶴岡市
名称は旧庄内藩の藩校「致道館」に由来し、同藩校で使用されていた用具類や庄内地方の民俗資料が収蔵・展示されている。また、国の重要文化財に指定されている「旧鶴岡警察署庁舎」「旧西田川郡役所」「田麦俣の民家」などが敷地内に移設されている。
9:00~17:00(12月~2月は16:30まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山形自動車道「鶴岡IC」から10分
山形県|山形市
霞城公園は第二次世界大戦の終戦後、旧陸軍が使用していた山形城の城域を整備して造られた都市公園で山形城の別名である「霞城」が公園の名称になっている。園内には山形県体育館や山形県立博物館などの文化施設があるほか春は花見スポットとして親しまれている。明治時代初期に山形城は取り壊され堀は埋立られたが、近年は城の発掘調査と復元が進められている。
5:00~22:00(11月~3月:5:30~)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形駅から徒歩15分
山形県|米沢市
縄文時代から現代までの織物の歴史を詳しく楽しく学べる
日本の原始布や古代織物の復元と存続に取り組んでいた、故・山村精氏が蒐集した資料を展示する。米沢織物の源流や織機の歴史を学びながら、手仕事の魅力を感じてみよう。
通年10:00~15:30(閉館16:00、12:00~13:00は要予約)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形新幹線米沢駅から市民バス循環右回りで10分、大町上下車すぐ
山形県|酒田市
本間美術館は酒田の豪商として知られる本間家が収集した美術工芸品を展示している。ここは本間家第4代当主・本間光道が1813年に別荘として造ったのが始まりで、1925年には東宮殿下(のちの昭和天皇)が宿泊した。終戦直後の1947年、別荘の建物と庭園が一般に公開され、美術館としての活動が始まった。1813年に造られた庭園は国の名勝に指定されている。
9:00~17:00(11月~3月は16:30まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR酒田駅から徒歩5分
山形県|鶴岡市
玉川寺は約700年前にの鎌倉時代(1251年)に創建された曹洞宗の寺院。開祖である了然法明禅師は、高麗で生まれ中国で修行したのち日本に渡来し、永平寺開祖の道元禅師の高弟として禅の普及に尽力した。境内の庭園は1450年代に作庭されたもので国の名勝に指定されている。
9:00~17:00(11月~3月は16:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR鶴岡駅から羽黒山頂行きバスで大鳥居下車徒歩で15分、山形自動車道 庄内あさひICから車で15分
山形県|天童市
天童市将棋資料館は、将棋の発生と日本への伝来の歴史、世界の将棋、駒の制作工程や駒職人の作品など、将棋と将棋駒に関する資料を展示している。現在、天童市は90パーセントを超す将棋駒製造のシェアを占めるが、江戸時代に天童藩の藩主織田信美が、財政難で困窮する武士を救うために、当時流行していた将棋の駒を製造することを奨励したのが始まりといわれる。
9:00~18:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR天童駅直結
山形県|鶴岡市
桜が彩る城跡の公園
鶴ヶ岡城跡に整備された公園で、お濠や石垣が藩政時代の面影を今に伝える。桜の名所としても知られ、4月上旬には見頃を迎える。園内には荘内神社や、藤沢周平記念館などの施設もある。
通年入園自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通湯野浜温泉行きバスで12分、致道博物館下車すぐ
山形県|酒田市
本間家は北前船の時代の豪商で、秋田県大仙市の池田氏・宮城県石巻の齋藤氏と合わせ東北三大地主と言われる。1813年、本間家第四代・本間光道氏が築造した池泉回遊式庭園で、池の中島に鶴が舞い降りたことから「鶴舞園」と名づけられた。
9:00~17:00(11月~3月:9時~17時半)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR酒田駅から徒歩5分
山形県|酒田市
本間家旧邸は、本間家三代目の本間光丘が巡見使の宿舎用として1768年に建て、庄内藩主酒井家に献上された建物である。その後、本間家の所有に移され本間家の住居として使われた。建物は、書院造りの武家屋敷部分と商家造りが一体になった珍しい構造になっていて、本間家は商家造り側で生活をしていた。商人がこのような建物を造って藩に献上するのは珍しく、本間家が藩主と近い関係にあった有力者であることをうかがい知ることができる。 ※巡見使:江戸幕府が大名を監視するために地方諸国に派遣した役人
9:30~16:30(11月?2月:~16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR酒田駅から徒歩20分
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