海に山、湖や滝、洞窟など、美しい景色が勢ぞろい! 爽やかな風が心地いい高原や、マイナスイオンたっぷりで思わず深呼吸したくなる森林、海・山を一望できる橋など、目の前の自然を思いっきり満喫するならこちら。
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静岡県|富士宮市
駿河国の一の宮で、全国1300余の「浅間神社」の総本宮。世界遺産の構成遺産に登録される。本殿は徳川家康が1606年に造営。富士山の伏流水が湧く「湧玉池」は富士信仰の神聖な池で、特別天然記念物に指定される。
5:00~20:00(11月~2月は6:00~19:00、3月・10月は5:30~19:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR富士宮駅から徒歩10分
静岡県|駿東郡長泉町
4つのミュージアムが開放的な丘陵地に集まる静岡県内屈指のアートスポット。特にイタリア人彫刻家「ジュリアーノ・ヴァンジ(Giuliano Vangi)彫刻庭園美術館」が人気。
10:00~18:00(季節により変動)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR三島駅北口から無料シャトルバス
静岡県|御殿場市
富士山の爆発でできた溶岩洞窟のひとつ。国の天然記念物に指定される。本穴は長さ291m、枝穴は110mで、天井には溶岩流の跡が残る。洞内の温度は年間を通して13度で、整備された照明の下、安全に見学できる。
9:00~17:00(3月~11月)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR富士岡駅から徒歩15分
静岡県|富士宮市
富士山の伏流水が湧き出した滝。幅150m・高さ20mの崖の全面から無数の滝が流れ落ち、絹糸を垂らしたように見えることから名が付けられた。古来から歌に詠まれた名所で、国の名勝・天然記念物に指定される。
・JR富士宮駅からバスで30分 ・東名高速道路「富士IC」から30分
静岡県|富士宮市
富士山西麓に広がる高原風景
富士山の西麓に広がる眺望抜群の高原。スカイスポーツのメッカとしても有名。近隣には様々な自然体験が出来るキャンプ施設の「ふもとっぱら」や「道の駅朝霧高原」などの複数の観光施設がある。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR身延線富士宮駅から富士急山梨バス富士山駅行きで32分、朝霧高原下車すぐ
静岡県|富士宮市
静岡県|富士宮市
静岡県|富士宮市
朝霧高原は標高700~1000メートルの地域に広がっており、酪農地として知られている。また、遮るものが少ない開けた土地が広がっているため、放牧された家畜ののどかな風景と富士山の絶景を同時に楽しむことができる。
東名高速道路「富士IC」から40分
静岡県|富士宮市
富士山スカイラインは、富士山登山ルートのひとつである「富士宮ルート」の起点になる富士宮口(標高2400メートル付近)まで伸びている。富士宮ルートは静岡県側の富士山南側から山頂を目指すルートで、4つの富士山登山ルートのうち最も標高が高い位置から出発する。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
新東名高速道路「新御殿場IC」から40分
静岡県|御殿場市
御殿場口新五合目は、富士山登山ルートのひとつである「御殿場ルート」の起点である。御殿場ルートは4つある富士山登山ルートの中で標高が最も低い1450メートル付近から出発して静岡県側の富士山南東側から山頂を目指すルートで、4ルートの中で登山客が最もない。
新東名高速道路「新御殿場IC」から20分
静岡県|富士宮市
湯之奥猪之頭林道は山梨県と静岡県を結ぶ林道で、雄大な富士山を望むことができることで知られる。林道からは富士山の西側を眺望できるため、富士山の頂上付近から下に向かって伸びる大きな割れ目(大沢崩れ)を見ることができる。
新東名高速道路「新富士IC」から50分
静岡県|裾野市
家族で楽しめるスノーリゾート
首都圏発の直行ライナーバスがあり、気軽にスノーボードが楽しめる。週末にはファミリーで楽しめるイベントも目白押し。毎日22時までの営業で、遅めの到着でも十分楽しめる。
10月中旬~翌4月上旬平日9:00~22:00(ナイター15:30~)、土休日8:00~22:00(ナイター15:30~、オールナイト営業日あり)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東名高速道路御殿場ICから県道23・152号をスキー場方面へ車で21km
静岡県|裾野市
水ヶ塚公園は富士山の二合目にあたる標高1450メートル地点にある公園で、ここに駐車してシャトルバスで富士山登山ルートの起点である富士宮口まで行くことができる。また、眼前に富士山が見えるため富士山の撮影スポットとしても知られる。水ヶ塚公園からは、富士山だけではなく、1707年の富士山噴火(宝永大噴火)の際に誕生した宝永山も見ることができる。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東名高速道路「裾野IC」から35分
静岡県|駿東郡小山町
ふじあざみラインは、富士山登山ルートのひとつである「須走ルート」の起点になる須走口(標高2000メートル付近)まで伸びている。須走ルートは静岡県側の富士山東側から山頂を目指すルートで、標高が高い場所まで樹林地帯が広がっている。なお須走ルートは、富士山の世界遺産登録の構成要素「富士山域」に含まれている。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東富士五湖道路「須走IC」から30分
静岡県|富士市
静岡県|裾野市
芦ノ湖スカイライン(観光有料道路)の途中、標高1,070mの高台にある無料の展望台。裾野から山頂まで富士山の全景を見ることができる。
7:00~19:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
芦ノ湖スカイライン:東名高速道路「御殿場IC」から40分
静岡県|富士市
大淵笹場は、茶畑と富士山を同時に眺望することができるスポットとして有名である。特に5月頃は新緑の茶畑と残雪が残った富士山が美しい。旧藤田邸の駐車場に車を停めることができ、大淵笹場まではそこから徒歩5分ほど。
新東名高速道路「新富士IC」から20分
静岡県|裾野市
芦ノ湖スカイライン(観光有料道路)の途中、標高980mの高台にある無料の展望台。芦ノ湖スカイラインの中で、最も景色が良いと言われる。
7:00~19:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
芦ノ湖スカイライン:東名高速道路「御殿場IC」から40分
静岡県|富士市
雁堤は、急流で知られる富士川の氾濫対策のために50年の歳月をかけて江戸時代に造られた堤防で1674年に完成した。現在は堤防沿いに桜が植えられており、春になると富士山を背景に桜を見ることができる。例年、3月下旬から4月上旬に桜の見頃を迎える。
東名高速道路「富士IC」から10分
静岡県|富士宮市
国の特別天然記念物であると同時に日本五大桜の一つ。1193年、源頼朝が狩りの後にこの場所に立ち寄ったという伝承から「狩宿の下馬桜」と呼ばれる。樹齢800年を超える古木であり、例年4月中旬頃に見頃を迎える。
富士宮道路「上井出IC」から7分
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