海に山、湖や滝、洞窟など、美しい景色が勢ぞろい! 爽やかな風が心地いい高原や、マイナスイオンたっぷりで思わず深呼吸したくなる森林、海・山を一望できる橋など、目の前の自然を思いっきり満喫するならこちら。
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青森県|十和田市
奥入瀬渓流を代表する眺めがここ
大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたことを納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間42分、馬門岩下車、徒歩10分
青森県|青森市
城ヶ倉大橋は全長360メートルあり、上路式アーチ橋としては日本一の長さを誇る。橋からは八甲田連邦や青森市街を望むことができる。また、初夏の新緑の景観も見事だが、特に秋の紅葉が見事なことで知られる。
青森駅から車で50分
青森県|青森市
青森県|青森市
青森県|五所川原市
ヤマトシジミと歴史の湖
海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車すぐ
青森県|平川市
夏から秋へと移ろう奥州津軽の霊地
青森県平川市に鎮座し、平安時代初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したとされる、1万6千坪の広さを誇る神社。本殿は県重宝に指定され、農漁業、交通、眼の守護神として信仰されている。神池・鏡ヶ池は蓮の花の群生地としても広く知られ、夏には池一面に蓮の花が咲き誇る。「猿賀神社十五夜大祭」など、さまざまな伝統行事も行われている。
社務所:8:30~16:30※冬季は9:00~16:00、参拝は24時間可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]弘南鉄道弘南線津軽尾上駅より徒歩約15分 [車]東北自動車道黒石ICより約10分
青森県|十和田市
20万年前頃に始まった十和田火山の噴火で火山灰や軽石などが堆積し、台地が形成された。その後、カルデラ湖(現在の十和田湖)から流れ出た水によって台地が浸食されてできたのが奥入瀬渓流である。渓谷は深いので日照時間が短く土壌が弱いので、木々は多くの光を受けようと真っ直ぐ高く伸び、岩を抱くように根を張るなど独特な渓谷美を楽しむことができる。奥入瀬渓流は現在、国の特別名勝及び天然記念物に指定されている。
八戸自動車道「八戸北IC」から60分
青森県|青森市
年間を通してロープウェイが運行されており、片道10分で山頂駅へ。初夏の新緑と秋の紅葉(9月下旬~10月中旬)は必見。
9:00~16:20(20分間隔で運行) ※11月~2月は15:40まで
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
青森駅からバスで80分
青森県|十和田市
轟音をあげて流れ落ちる滝は奥入瀬散策のハイライト
奥入瀬川本流にかかる唯一の滝。十和田湖に遡上する魚を阻み続けて来た滝としても有名。豪快で男性的な流れに近付けるため、記念撮影をする観光客でいつも賑わっている。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車すぐ
青森県|八戸市
異国情緒ただよう種差海岸随一の眺望を誇る展望台
三陸復興国立公園の種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。
通年見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR八戸線鮫駅からタクシーで7分
青森県|北津軽郡鶴田町
岩木山を背景に架かる優雅な橋
津軽富士見湖に架かる全長300mの橋。青森県産のヒバ材を使用した日本最長の木造三連太鼓橋で、アーチを描く形状が美しい。岩木山をバックに、鶴が羽を広げたような姿が印象的だ。
通年見学自由(冬期は通行止め)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR五能線陸奥鶴田駅からタクシーで10分
青森県|下北郡
仏ヶ浦は約400万年前の水中噴火による火山灰が固まったものが風雨や波で削られて形成されたもので、凝灰岩の奇岩や断崖が海岸沿いに2キロ以上に渡り連なっている。国の名勝および天然記念物に指定されているこれらの地形は、遊覧船を利用して海上から全体像を見ることができる。
青森自動車道「青森東IC」から180分
青森県|青森市
青函連絡船は、明治41年(1908)に就航し、青函トンネルが開通するまでの80年間にわたり、青森港と函館港を結んでいた。歴代55隻の連絡船が就航した中で、最も運行期間が長かった(約24年間)八甲田丸を当時の状態で保存している。
9:00~19:00(11月~3月は17:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR青森駅から徒歩5分
青森県|十和田市
険しい断崖を弾むように落下する2段の滝の躍動感ある眺め
2段に屈折して流れ落ちる落差約25mの瀑布。水量が多く重厚な存在感を持ち、取り囲む樹木の間から力強く流れ落ちる姿が美しい。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、雲井の滝下車、徒歩10分
青森県|十和田市
十和田湖一帯は20万年前から活動を続けている火山地帯で、火山活動によって湖の原型になるカルデラが約15000年前に形成されてそこに水が溜まり十和田湖が生まれた。現在十和田湖は面積は日本で12番目、深さは3番目の湖で、国の特別名勝および天然記念物に指定されている。なお、青森県を代表する観光地の奥入瀬渓流は、十和田湖の決壊による大洪水で火砕流堆積物が浸食されたことによって形成されたものである。
東北自動車道「十和田IC」から40分
青森県|青森市
八甲田ロープウェイの山頂公園駅前に広がる遊歩道(八甲田ゴードライン)の奥にある初心者向け登山道。八甲田山の中腹に広がっており、登山道沿いには数多くの高山植物が咲き誇る。
八甲田ロープウェイ「山頂公園駅」から30分
青森県|弘前市
約65種、1,300本の林檎の木があり、8月上旬~11月中旬にはリンゴ狩りが楽しめる(1kg/330円)。他にも遊具のある広場なども整備されている。
9:00~17:00 ※施設利用時間以外でも園内を散策することができます。
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
【バス】 ●JR「弘前駅」より弘南バスで約20分、「常盤坂入口」下車、徒歩約7分 ※9時台~15時台の相馬庁舎・西目屋村役場行は、りんご公園敷地内で停車します。 【定額タクシー】 弘前駅と弘前市りんご公園をむすぶ定額タクシーが登場! ①JR弘前駅→禅林街・長勝寺(立ち寄り)→りんご公園 ②りんご公園→最勝院五重塔(立ち寄り)→JR弘前駅 ●時間:①、②共に、約30分 ●料金:①、②共に、片道 2,000円 ※立ち寄り場所は自由見学になります。 ※小型タクシーでの運行となります。 【自動車】 ●東北縦貫自動車道「大鰐弘前IC」からアップルロード経由約20分 ●JR弘前駅前から約20分
青森県|青森市
青森県|青森市
八甲田ロープウェイの山頂公園駅に広がる遊歩道。ゴードラインのゴードは瓢箪の英語「gourd」から付けられている。遊歩道の形状が「8」の字で、瓢箪の形に似ていることがその由来。1時間ほどで気軽に散策ができる。
【ロープウェイ】9:00~16:20(上り)、下りは~16:40(時期により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
八甲田ロープウェイ「山頂公園駅」すぐ
青森県|黒石市
例年の見頃は10月中旬~11月上旬。見頃時期には例年ライトアップが行われる(17時~21時)。弘前公園と見頃時期が重なるので周遊して楽しむことができる。
無料
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「黒石IC」から10分
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