海に山、湖や滝、洞窟など、美しい景色が勢ぞろい! 爽やかな風が心地いい高原や、マイナスイオンたっぷりで思わず深呼吸したくなる森林、海・山を一望できる橋など、目の前の自然を思いっきり満喫するならこちら。
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宮城県|仙台市太白区
厄除昇運の神を祀る仙台最古の八幡神社
平安時代の戦乱、前九年の役を源頼義・義家親子が平定した際、東北各地に祀られた八幡神社のうちの1社「坪沼八幡神社」。仙台市の南端に位置する仙台地域最古の八幡神社で、主祭神は応神天皇。厄除昇運の神と信仰されている。相殿には父母の仲哀天皇(ちゅうあいてんのう)と神功皇后(じんぐうこうごう)、そして武内宿禰(たけのうちのすくね)を祀り、子どもの守護に関わる安産や家庭円満の御利益もある。豊かな自然に囲まれた神聖な境内では、御神亥の「うめ」や御神蛇の「瑪瑙(めの)」にも会うことができる。
9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]東北自動車道仙台南ICより約15分
宮城県|仙台市
西方寺は一般的には定義如来と呼ばれる寺院で、1706年に創建された。平氏が1185年の壇ノ浦の戦いで敗れた後この場所に隠れ住んだ平家の重臣・平貞能が、平定義に改名したことがこの地の地名の由来になった。定義の死後、墓上に小堂が建てられ、1706年に寺院として整備された。1986年には宮城県内初の五重塔が完成し、寺の新しいシンボルになった。現在では年間100万人以上が訪れ、宮城県を代表する観光地のひとつとして知られる。
7:45~16:15
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
【電車・バス】 JR仙台駅西口バスプール10番から定義行に乗車、終点下車。75分。 JR仙山線・陸前白沢駅から定義行に乗車、終点下車。 【車】 東北自動車道・仙台宮城ICから40分 無料駐車場:普通車500台分、大型数台分。
宮城県|仙台市
初代仙台藩主伊達政宗が1636年に死去したのち、第2代藩主忠宗は政宗の遺言に従って埋葬し「随宝殿」と名付けた。その後、2代藩主忠宗を祀る「感仙殿」、3代藩主綱宗を祀る「善応殿」が瑞鳳殿に隣接する場所に相次いで造られた。これらの建物は1945年7月10日のアメリカ軍による仙台空襲で焼失し、現在の建物は1979年以降に順次再建されたものである。
2月1日~11月30日:9:00~16:50(最終入館 16:30) 12月1日~1月31日:9:00~16:20(最終入館 16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
地下鉄東西線「大町西公園」駅から徒歩20分
宮城県|仙台市
宮城県|大崎市
潟沼は鳴子温泉近くの標高306m地点にあり、日本有数の強酸性湖のため魚類は生息していない。湖の周囲からは硫化水素が発生しているので温泉地特有の腐臭が漂い、また、天候によって湖面の色が変化する。湖の周囲は遊歩道が整備されているので、1周を30分程で散策することができる。
JR鳴子温泉駅から車で10分
宮城県|仙台市
秋保大滝は名取川上流域にあり、国の名勝および日本の滝百選に指定されている。秋保温泉から近いため観光客が多く、落差55mを誇る豪快な滝のすぐ近くにまで立ち寄ることができる。
東北自動車道「仙台宮城IC」から40分
宮城県|気仙沼市
宮城県|大崎市
ダイナミックに温泉が吹き上がる
地下20mから、熱湯が約20mも噴き上げる間歇泉・弁天。約10分おきに轟音とともに湯柱が上がる様子は、天に昇る竜に表現され、吹上温泉の名前の由来にもなっている。
3月下旬~11月下旬9:00~16:30、3月下旬~4月下旬は10:00~15:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR陸羽東線鳴子温泉駅から大崎市営バス鬼首線下りで30分、かんけつ泉下車、徒歩3分
宮城県|石巻市
愛媛県の青島とともに「猫の島」として知られる。大漁を招く存在として、昔からこの島では猫が大切にされてきた。 ※地図上のピンは、フェリー乗り場の位置を指し示しています
網地島ライン埠頭からフェリーで約45分。網地島ライン埠頭まではJR石巻駅からバスで10分
宮城県|大崎市
約42万本のひまわりが咲き、規模は日本で2番目といわれる。ひまわりの見頃を迎える7月には「ひまわりまつり」が開催され、毎年会場では様々な特産品の販売もあり観光客で大いに賑わう
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR古川駅から宮城交通バス約30分「音無」下車,徒歩約10分 東北自動車道三本木スマートインターから車で約5分
宮城県|仙台市太白区
渓谷沿いをのんびり散策
秋保温泉街を流れる名取川沿いに、約1kmにわたって渓谷美が続く。清流や滝を眺めながら散策しよう。覗橋の上からは、ハート形の岩のくぼみ「覗橋ハート」が見られる。
通年 見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR仙台駅から宮城交通秋保温泉行きバスで50分、のぞき橋下車すぐ
宮城県|仙台市
小学校建設予定地の2万年前の地層から発見された遺跡を保存し公開している。施設の展示スペースの80%を遺跡が占める
9:00~16:45
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
南北線長町南駅から徒歩5分
宮城県|角田市
4月下旬~5月上旬にかけて阿武隈川河川敷に約250万本の菜の花が咲く。「かくだ菜の花まつり」が開催され、各種イベントが行われる。ゆったりと流れる阿武隈川と残雪の蔵王連峰を背に黄色い絨毯が広がる眺めは絶景だ。
常磐自動車道「山元IC」から10分
宮城県|仙台市青葉区
駅ナカで気軽に牛たん焼きと寿司を
JR仙台駅3階にある2つのグルメストリート「牛たん通り」と「すし通り」には、人気の牛タン店5店舗と、すし店4店舗が入店。杜の都の玄関口で宮城名物が味わえる。
通年10:00~22:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR仙台駅構内
宮城県|栗原市
「広い湿地」という意味を持つ世界谷地は栗駒山の700m前後の地帯に広がる湿地で、5月~9月まで様々な高山植物の観察ができる。特に6月のニッコウキスゲの大群生は有名で、専用駐車場から徒歩15分で行けるところも人気のポイントだ。
東北自動車道「若柳金成IC」から50分
宮城県|大崎市
鳴子ダムは1958年に竣工したダムで、紅葉で有名な鳴子峡や鳴子温泉の近くにあり、ダム湖の荒雄湖を含め栗駒国定公園に指定されている。毎年ゴールデンウィーク期間の3日間のみ放流が行われ、水紋の美しい様子が簾のように見えることから「すだれ放流」と呼ばれる。
東北自動車道「古川IC」から40分
宮城県|石巻市
神割崎は三陸復興国立公園内にある景勝地で、浸食によって割れた岩の間に波が押し寄せる迫力のある景観で知られる。また、毎年2月中旬と10月下旬には、岩の間から朝日を望むことができる。公園内にある神割崎キャンプ場にある100本を超える河津桜は、静岡県の住民グループから震災復興を願って贈られたもので例年3月中旬から下旬頃が見ごろとなる。
三陸自動車道「河北IC」から35分
宮城県|仙台市
弘安年間(1278年~1288年)創建。かつては学問の中心として栄えた。現在はあじさいの名所として知られ、6月には1,200株のあじさいが一斉に花を咲かせる。特に山門までの参道に咲くあじさいが階段の両脇からあふれ出す様子が見所だ。
JR北仙台駅から徒歩12分
宮城県|塩竈市
この場所には元は鹽竈神社だけがあったが明治時代に志波彦神社が同じ場所に創建され、現在は両社を合わせた「志波彦神社・鹽竈神社」が正式名称になっている。鹽竈神社は、日本神話に登場する神がこの地に製塩法を伝えたのが始まりとされ、中世以降は仙台藩伊達家の庇護を受けて繁栄した。志波彦神社は創建に関する経緯は諸説ありはっきりしていないが、1874年(明治7年)にこの場所に移された。江戸時代以降は、伊勢神宮で行われているように本殿を20年に一回建て替える「式年遷宮」が行われていて、2011年には18回目の式年遷宮が行われた。社殿や鳥居など多くの建造物が国の重要文化財に指定されている。
5:00~20:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR本塩釜駅から徒歩10分
宮城県|気仙沼市
高さ16m、幅3mの大理石の石柱が海中にそそり立っている。明治29年(1896)の三陸大津波の際、先端部分が2mほど折れたことから折石と呼ばれている
24時間
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
【車】 三陸自動車道唐桑半島ICから約11分 【バス】 JR気仙沼駅から路線バス(御崎線)で約40分、巨釜半造入口バス停下車、徒歩約20分
宮城県|白石市
約5万本の水芭蕉が4月中旬~5月上旬にかけて見頃となる。駐車場からすぐのところに水芭蕉が咲いており、子どもからお年寄りまで楽しめる。すぐ隣には「どうだんの森」もあり、5月には群生するサラサドウダンの花も見ることができる。
東北自動車道「白石IC」から25分
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