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愛媛県|新居浜市
銅山で栄えた町にある、温泉も湧くテーマパーク
松山自動車道新居浜ICから車でほど近い。江戸時代の別子銅山を再現した観光坑道、鉱山鉄道、立ち寄り温泉を併設。砂金採り体験も楽しい。売店やレストランも備わる。
通年9:00~18:00、レストランは11:00~15:00(L.O.)、温浴施設は10:00~21:00(閉館22:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
松山自動車道新居浜ICから国道11号を別子山方面へ車で7km
愛媛県|新居浜市
「東洋のマチュピチュ」と呼ばれる産業遺産
かつて別子銅山の採鉱本部が置かれた標高約750mの山中にある。社宅や小学校、娯楽場などもあり、昭和43(1968)年に休止するまで鉱山町として賑わいをみせ、最盛期には約5000人が住んでいた。当時の施設の多くは取り壊されたが、索道基地跡などの鉱山関連施設は現存。見学しやすいよう、駐車場や遊歩道、トイレが整う。3~11月開園。
3~11月見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR予讃線新居浜駅からタクシーで20分
愛媛県|新居浜市
産業遺跡として注目の銅のテーマパーク
昭和5(1930)年から閉山まで採鉱本部が置かれた場所に作られた銅山テーマパーク。約6万平方メートルの広大な敷地には、観光の拠点となるマイントピア本館をはじめ、銅山の歴史を学べる観光坑道、砂金採りの体験施設などが点在。旧水力発電所などの産業遺産も見学できる。
通年9:00~15:30(閉館17:00)、砂金採り体験は9:30~15:30(閉館16:00)、全て時期により異なる
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR予讃線新居浜駅からせとうちバスマイントピア別子行きで20分、終点下車すぐ
愛媛県|西条市
西日本最高峰の石鎚山を背景に、標高1300mから1700mの尾根沿いを走るドライブコース。天空へ続く絶景の道として「UFOライン」の別名を持ち、春・夏・秋の見事な景観が楽しめる。
松山自動車道「いよ西条IC」から60分
愛媛県|上浮穴郡
四国最大級の渓谷。四季折々の景観を見せる愛媛県屈指の名所で、国の名勝に指定される。遊歩道は見どころが多数の「本流ルート」と、閑静な川沿いの「鉄砲ルート」がある
松山自動車道「松山IC」から80分
愛媛県|新居浜市
格式高く趣ある庭園で人々に愛されるお寺
愛媛県新居浜市にある「真光寺」は、約500年前に創建と伝わる曹洞宗のお寺で「釈迦如来」を御本尊とする。古くから伝えられてきた仏の教えに触れる場所として人々に寄り添い、イベントなども開催。地域コミュニティとつながりながら、ともに学び社会に根差し開かれたお寺を目指す。境内には四季折々の景観を演出する4つの美しい枯山水庭園があり見どころ。小砂利敷きに砂紋が描かれ禅寺らしい清浄感が、訪れる人を魅了している。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]松山自動車道新居浜ICより約15分 [電車]JR予讃線新居浜駅より車で約7分
愛媛県|西条市
露天風呂や大浴場では本谷温泉を満喫できる。桜や紅葉も美しい
春は桜、秋は紅葉が美しい山里にある温泉宿泊施設。本館と新館が渡り廊下でつながっている。伊予三湯に数えられる本谷温泉の湯を満喫する大浴場、露天風呂、貸切風呂などがある。
通年10:00~21:30(閉館22:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR予讃線壬生川駅からタクシーで20分
愛媛県|四国中央市
翠波峰一帯の高原で、瀬戸内海や四国山脈まで360度の大パノラマが広がる。春には菜の花、夏から初秋には早咲きコスモスが一面に咲き誇り、併せて4月下旬には「菜の花まつり」、8月下旬には「コスモス祭」が開催される。
松山自動車道「三島川之江IC」から35分
愛媛県|東温市
滑川の上流にある渓谷で、自然が創り出した芸術
サクラの名所で知られる桜三里を流れる滑川の上流にある渓谷。およそ1kmにおよびナメラと呼ばれる河床が続く。幾千年も経た砂礫岩が浸食された岩肌はなめらかで美しい。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
松山自動車道川内ICから国道11号、県道302号を滑川渓谷方面へ車で15km
愛媛県|西条市
所要時間約8分の空の旅
山麓下谷駅(標高450m)から山頂成就駅(標高1300m)までの乗車間1.8kmの距離を、約8分かけて登る。奥前神寺横から観光リフトに乗れば、展望台まで楽に行ける。
通年8:40~17:00(始発・最終便は時期により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR予讃線伊予西条駅からせとうちバス西之川行きで54分、ロープウェイ前下車すぐ
愛媛県|西条市
石鎚山は古来から日本七霊山のひとつとして名高く、飛鳥時代(685年)に開山されたのち空海をはじめとする高僧が修行をした場として知られる。石鎚神社は石鎚山を神体山として祀る神社で、当初は石鎚蔵王大権現と称され神仏習合・修験の道場として繁栄した。明治時代に入り政府が進めた神仏分離政策によって、1902年に石鎚神社という名称になった。石鎚神社は山麓の本社・山腹の成就社と土小屋遥拝殿・山頂の頂上社の総称で、現在の本社本殿は1872年に焼失し1967年に竣工したものである。
JR石鎚山駅から徒歩20分
愛媛県|新居浜市
1973年の閉山まで約280年間、産出を続けた銅山の跡地。現在、巨大なレンガの建物が残る跡地は『東洋のマチュピチュ』と呼ばれて人気を集めている
10:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
・JR新居浜駅からバスで20分 ・松山自動車道「新居浜IC」から30分
愛媛県|西条市
石鎚山は古来から日本七霊山のひとつとして名高く、飛鳥時代(685年)に開山されたのち空海をはじめとする高僧が修行をした場として知られる。石鎚神社は石鎚山を神体山として祀る神社で、当初は石鎚蔵王大権現と称され神仏習合・修験の道場として繁栄した。明治時代に入り政府が進めた神仏分離政策によって、1902年に石鎚神社という名称になった。石鎚神社は山麓の本社・山腹の成就社と土小屋遥拝殿・山頂の頂上社の総称で、頂上社は弥山頂上(標高1974メートル)にあり、神職常駐期間の5月1日~11月3日にはお守りやお札を配布する授与所が開かれる。
石鎚登山ロープウェイ山頂駅から徒歩150分
愛媛県|四国中央市
富郷渓谷は銅山川上流部にあり、変化に富む渓谷が約6kmにわたり続く。なかでも戻ヶ獄は高さ60メートルを超す断崖がそそり立ち、山水画のような景観をみることができる。
松山自動車道「三島川之江IC」から30分
愛媛県|西条市
皇極天皇元年(642年)に創建と伝えられる。本堂や銅鐘等が国の重要文化財に指定されている。特に秋の紅葉シーズンは人気。見頃は11月上旬~12月中旬で、もみじ寺とも呼ばれている。
JR壬生川駅から車で25分
愛媛県|上浮穴郡
石鎚山は古来から日本七霊山のひとつとして名高く、飛鳥時代(685年)に開山されたのち空海をはじめとする高僧が修行をした場として知られる。石鎚神社は石鎚山を神体山として祀る神社で、当初は石鎚蔵王大権現と称され神仏習合・修験の道場として繁栄した。明治時代に入り政府が進めた神仏分離政策によって、1902年に石鎚神社という名称になった。石鎚神社は山麓の本社・山腹の成就社と土小屋遥拝殿・山頂の頂上社の総称で、土小屋遥拝殿は標高1492メートル地点にあり、1971年に竣工した。ここから頂上社までは登山道を歩いて約2.5時間で行くことができる。
松山自動車道「いよ小松IC」から100分
愛媛県|新居浜市
滝の宮公園は、豊臣秀吉が四国遠征した際の古戦場だった場所に整備された公園である。池を囲むように造られており、池の周囲は遊歩道が整備されている。また、1500本の桜がある花見スポットとしても知られ、例年3月下旬から4月中旬に見頃を迎える。
松山道「新居浜IC」から20分
愛媛県|四国中央市
4haの山の斜面に2万株のあじさいが咲き誇る。毎年6月中旬~下旬にかけて「新宮あじさい祭り」が開催される。あじさいの間をゆっくりと進む観光用のモノレールが運行しており、アトラクション感覚で絶景が楽しめる。
高知自動車道「新宮IC」から20分
愛媛県|西条市
横峰寺は651年に創建された寺院である。四国八十八箇所霊場の第60番札所で、八十八箇所のうち2番目に標高が高い場所にある。大同年間(806年~810年)には空海がこの場で修行をした。明治時代に発令された神仏分離令(1868年)により廃寺となったが、1880年に信徒により復興された。
松山自動車道「いよ小松IC」から35分