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山形県|尾花沢市
尾花沢の玄関口に建つ、ゆっくり憩える道の駅
尾花沢市の入口に建つ。軽食コーナーや外の回廊、地場産品を販売する農産物直売所、物産館がある。道路情報などを確認できる情報提供施設は24時間利用可能。
通年9:00~18:00、レストランは10:30~17:30(閉店18:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北中央自動車道東根ICから国道347号・13号を尾花沢方面へ車で約30km
山形県|尾花沢市
延沢銀山は1456年に発見された。寛永8年(1631年)頃の最盛期には2.5万人の労働者を有し、島根県の石見、兵庫県の生野とともに日本三大銀山と呼ばれた。銀の産出量の減少とともに1689年に廃山となったがその後銀山の周辺は温泉地として発展し、現在は銀山温泉として知られる。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
銀山温泉街から徒歩15分
山形県|最上郡大蔵村
珍しい炭酸泉は部分浴や飲泉が効果的
肘折温泉に隣接する黄金温泉が源泉の日帰り温泉施設。泉質はナトリウム塩化物温泉。館内には炭酸泉の飲泉所もあり、胃腸、肝臓、膵臓の働きを活発にして健康増進にも効果的だという。部分浴もおすすめだ。
通年10:00~16:30(閉館17:00)、11~翌4月は~15:30(閉館16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形新幹線新庄駅からタクシーで50分
山形県|最上郡戸沢村
最上の四季を感じながら下る12kmの船旅
風光明媚な最上峡の川下り。江戸時代の船番所を再現した戸沢藩船番所から川の駅・最上峡くさなぎまでの12km区間、船頭の案内や民謡を聞きながら見所満載の1時間をゆっくり堪能できる。
通年時期により異なる
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR陸羽西線古口駅から徒歩7分
山形県|最上郡
地場産品を買って鮎を味わう
地元ならではのみやげや、地場の新鮮な野菜を販売。鮎の塩焼きや、田楽などを食べられるのがうれしい。9月から11月には名物の松原鮎もお目見え。併設の足湯にも浸かりたい。
通年9:00~17:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR陸羽東線瀬見温泉駅から徒歩20分
山形県|最上郡
大同2年(807年)開湯。肘折カルデラと呼ばれる直径2㎞のカルデラ(窪地)の東側にある温泉の総称。豪雪地帯としても有名で積雪量は4mを越えることもある。木造建築の古い旅館が多く、温泉地ならではの風情を味わえる。「温泉療養相談所」があり、個々人にあった温泉の利用の仕方をアドバイスしてくれる。
JR新庄駅からバスで55分、「肘折温泉」下車
山形県|最上郡
最上川は山形県を流れる河川で、日本三大急流の一つに挙げられる。総延長は229kmあり、複数の県をまたがずに1つの県だけを流れる河川としては国内最長を誇る。最上峡は最上川の中流域にある16kmにわたる渓谷で、春は桜、夏は新緑、秋は紅葉、冬は雪景色と四季に応じた異なる景色が広がる。また、観光船が運行しているので雄大な景色を間近で体感する事ができる。
東北中央自動車道「新庄IC」から20分
山形県|新庄市
1229年、神奈川県鎌倉市の鶴岡八幡宮から分霊されたのが始まり。1638年に建てられて本殿と1691年に建てられた拝殿は、当時の建築技術を伝える貴重な建造物として国の重要文化財に指定されている。境内の大杉は樹齢300年を超える。
JR新庄駅から車で10分
山形県|最上郡
最上川は山形県を流れる河川で、日本三大急流の一つに挙げられる。総延長は229kmあり、複数の県をまたがずに1つの県だけを流れる河川としては国内最長を誇る。江戸時代に松尾芭蕉によって書かれた紀行作品「奥の細道」に登場することで特に有名だが、それ以外にも昔から多くの作品に登場する。最上川の川下りは日本を代表する河川の最上川に運行する観光船で、古口港から草薙港まで片道約1時間の船旅を楽しむことができる。12月?3月の冬季は船内に暖房が置かれ寒さ対策が施される。
公式サイト参照
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北中央自動車道「新庄IC」から20分
山形県|最上郡大蔵村
肘折こけしの工房
空洞になっている頭部に小豆が入っており、振るとカラカラと音がするのが、この工房で作られる肘折こけしの特徴だ。三日月まなこの表情は愛嬌たっぷり。今も昔も、変わらず手作業で作っている。
3月4日~11月9:00~18:00(閉館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形新幹線新庄駅から大蔵村営バス肘折温泉行きで55分、終点下車すぐ
山形県|最上郡大蔵村
採れたての旬の味覚をどうぞ地元の人との会話も楽しみ
朝市組合のお母さんたちの元気な声が響く、活気あふれる朝市。早朝から温泉街の狭い通りに沿ってござが敷かれ、朝採りの野菜や山菜がずらりと並ぶ。調理法やおすすめの食べ方なども教えてくれる。
4月下旬~11月下旬5:30~7:30(10月~11月下旬は6:00~7:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形新幹線新庄駅から大蔵村営バス肘折温泉行きで55分、終点下車すぐ
山形県|最上郡
最上峡の土湯山には樹齢千年を超える杉の巨木が群生する森があり、静寂に包まれたこのエリアは幻想の森と呼ばれている。散策路にはウッドチップが敷かれているので、森の中で迷うことなく散策することができる。なお、冬は積雪するため、12月から5月上旬にかけては森への立ち入りは控えた方が良い。
高屋駅より徒歩15分。新庄駅から車で47号線を酒田方面に約45分
山形県|東田川郡
弥陀ヶ原湿原は標高1400メートルの月山八合目付近にあり、多くの高山植物を観賞することができる。緩やかな登りと下りがある木道が整備されており、一周90分ほどで散策することができる。例年、6月から8月頃に高山植物が見ごろとなり、9月上旬から10月上旬は紅葉が見ごろとなる。
山形自動車道「鶴岡IC」から60分
山形県|最上郡
国の重要文化財。江戸時代初期(1661年)に建てられた古民家。有路家は村の庄屋(村の首長)を代々務めた家柄で、建物は村の役場の機能を有していた。東北地方を旅していた俳人・松尾芭蕉が、1689年にこの家に泊まったという記録が残る。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR境田駅から徒歩5分
山形県|最上郡
女甑の大カツラは、樹齢は不明だが幹周りは6メートルあるカツラの巨木で、林野庁が指定する「森の巨人たち百選」に選出されている。明治時代に周囲の木々が伐採されたが、この木だけが残され現在に至っている。
JR大滝駅から車で40分
山形県|最上郡
四ヶ村地区は肘折温泉近くにある全国有数の豪雪地帯である。世帯数は約100戸・人口約500人の小さな集落にある棚田は120ヘクタールに及び、「日本の棚田百選」に認定されている。夏には棚田に千本以上のロウソクを灯してコンサートが行われる。
山形自動車道「西川IC」から80分
山形県|西村山郡
左沢は江戸時代に城下町として整備され、同時に最上川舟運の河岸として発展した。近代に入ると市街地を焼き尽くした火事や鉄道開通によって区画変更が行われたが、各時代の町の特徴が継承されている。楯山公園からは左沢の町並みや朝日連峰を一望することができる。
JR左沢駅から徒歩15分