交通便利でアクセス抜群。テーマパークや街並みを満喫しよう。
エリア別におすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介。
近畿のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
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「果」を作り「和」を伝える癒しの郷へ
琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川のほとり、六万三千坪の丘陵地に広がる「寿長生の郷(すないのさと)」は、和菓子の「叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)」が農工ひとつの菓子作りの理想を求める里山。梅や柚子などが植えられた広大な敷地には自然の谷川や山林をいかした道があり、四季折々に咲き誇る数百種類の野の花は訪れた人に安らぎと喜びを与えてくれる。そんな日本の原風景に抱かれた里山で味わう手作りの和菓子やお茶、旬の食材を盛り込んだ懐石料理は格別の美味しさ。都会の喧騒を離れ、旅ならではの癒しのひと時を過ごしてほしい。
パワースポットとして知られる神秘的な神社
Osaka Metro阿波座駅から徒歩約6分のオフィス街に佇む「サムハラ神社」。御祭神は「天之御中主大神」「高皇産霊大神」「神皇産霊大神」とし、“サムハラ”はこの3柱の総称で、この言葉に不思議な力が感じられると昔から信仰されてきた。厄事災難除けの御利益が強いといわれ、各地から参拝に訪れる人が絶えない。
創建年代不明も、11世紀の後三条天皇の頃には世に知られていたという。近代的な社殿は1974年に改装されたもので、巨大な獅子頭をかたどった絵馬殿が特に目を引く。「大きな口で勝利を呼ぶ」「邪気を飲み、勝運(商運)を招く」といわれ、全国から多くの参拝者が訪れる。
明石海峡公園は、遊具のある芝生広場やバーベキュー場などの施設が充実しており家族連れを中心に賑わう。また、チューリップで有名なオランダのキューケンホフ公園の関係者による監修で花壇を設計したり栽培方法を工夫することで、1年を通して多種多様な草花を見ることができる。近年は、野外音楽ライブの会場として使われるなど兵庫県を代表する観光地のひとつとして親しまれている。
淡路島初の日帰りスパリゾート
海と緑に囲まれた絶好のロケーションを誇る淡路島に、2022年7月にオープンした複合型天然温泉リゾート。天然温泉「伊弉諾の湯(いざなぎのゆ)」とインフィニティ温泉プール「伊弉冉の湯湯(いざなみのゆゆ)」、地産地消のレストランや世界大会「シゲップ インターナショナル ベーカリーカップ」第3位のシェフが手がけるベーカリーカフェ、レンタサイクルショップとテーマである“癒やし”と“美食”を多彩に提供。神戸市や大阪府、徳島県などから車でアクセスが良く、仕事の前後に立ち寄るなど新たなリゾートスタイルが満喫できる。
五感で感じる劇場型アクアリウム
阪神高速道路京橋ICから車で約3分の「átoa(アトア)」は、アクアリウムとアートが融合した新感覚の都市型水族館。幻想的で独創的な空間が広がるゾーンは、テーマを形象したシンボリックな水槽を備え、水面を歩いているかのようなガラス床水槽や、球体水槽などがあり、この中で魚類を中心に爬虫類、鳥類、哺乳類など多様な動物が暮らす。水の中を優雅に泳ぐコツメカワウソやフンボルトペンギンは子どもから大人まで人気。まるで映画や舞台のワンシーンに入り込んだような感覚で、生き物たちとの出会いが楽しめる。
大阪城は、1583年から1598年にかけて豊臣秀吉によって築城された城で国の特別史跡に指定され、一帯は大阪城公園として整備されている。豊臣秀吉の死後、徳川家康が日本を統一して江戸幕府を創設すると、家康は大阪城を居城としていた秀吉の三男・豊臣秀頼を攻めて豊臣家は滅亡した。その後大阪城は徳川家のものとなり、江戸幕府二代将軍・徳川秀忠はそれまでの大阪城の多くを埋め、1620年から1629年まで大規模な改修を行った。従って、現在の大阪城の石垣や建造物の遺構は、徳川時代に構築されたものである。江戸幕府末期の戊辰戦争や1945年のアメリカ軍による空襲などで多くの建造物が焼失したが、大手門などは当時のまま残っており国の重要文化財に指定されている。また、天守は1931年に鉄筋コンクリートで再建されたものである。
気分転換にぴったりな「破壊エンタメ」
大阪市の“裏なんば”にある、日頃ため込んだストレスを思う存分発散できる複合アミューズメント施設。皿や瓶、家具・家電を“ぶっ壊す”「破壊エンタメ」、皿やとっくりなどが乗ったちゃぶ台を思い切りひっくり返す「ちゃぶ台返し」、電動のエアガンを乱射できる「マシンガン乱射」の3プランを用意。お酒を飲みながら楽しめるクラッシュバーに行き、飲んで、騒いで、破壊して、鬱憤を晴らそう。
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