今日はかなり冷え込みます。防寒対策をしっかりと
琵琶湖の絶景、彦根城と忍者屋敷、信楽焼の窯元、大津の神社仏閣など見どころ満載!
一週間の天気
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滋賀県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
「果」を作り「和」を伝える癒しの郷へ
琵琶湖から唯一流れ出る瀬田川のほとり、六万三千坪の丘陵地に広がる「寿長生の郷(すないのさと)」は、和菓子の「叶 匠壽庵(かのうしょうじゅあん)」が農工ひとつの菓子作りの理想を求める里山。梅や柚子などが植えられた広大な敷地には自然の谷川や山林をいかした道があり、四季折々に咲き誇る数百種類の野の花は訪れた人に安らぎと喜びを与えてくれる。そんな日本の原風景に抱かれた里山で味わう手作りの和菓子やお茶、旬の食材を盛り込んだ懐石料理は格別の美味しさ。都会の喧騒を離れ、旅ならではの癒しのひと時を過ごしてほしい。
四季折々の花や動物に癒やされる農業公園
滋賀県・日野町にある、四季折々の花や自然体験プログラムが楽しめる体験型農業公園。「馬のえさやり体験」、カンガルーやカピバラと触れ合えるイベントなど、動物たちと一緒に過ごす時間は気持ちを和やかにしてくれると人気だ。計72個のアトラクションのなかから自由に選んで進めるアルプスジムやゴーカートといった、大人から子どもまで楽しめるコンテンツも揃っている。体を動かしたあとは、農村レストランの「旬菜バイキング」で、自家製パンやチーズ入りソーセージなど、園内の加工房で作られた逸品を味わおう。
江戸時代に整備された「北国街道」の周辺に残る、歴史的建造物を利用した観光エリア。昔の蔵や商家を活用したショップやカフェなどが約30軒ある。その中心地にある「黒壁1號館・黒壁ガラス館」は1900年建築の旧銀行支店を利用した施設で、ガラス製品を販売している。
琵琶湖を一望できる癒やしのスパリゾート
琵琶湖のほとりに立ち、2つの自家源泉の湯を堪能できる日帰り温泉施設。内湯のほか、信楽焼でできたつぼ湯が自慢の広々とした大露天風呂、岩盤浴、サウナ、足湯などを完備。水深の深さが特徴の水風呂も好評だ。温浴施設以外に、和食・焼き肉・イタリアンのレストラン、大衆演劇が無料で鑑賞できる劇場、漫画や雑誌が読み放題のコーナーなどもあって一日中楽しめる。JRのおごと温泉駅と比叡山坂本駅から無料送迎バスが出ており、アクセスしやすいので、レジャー帰りに立ち寄って体の疲れを癒やすのも良い。
ラ・コリーナとはイタリア語で「丘」を意味する。丘をイメージした草屋根の建物が印象的な施設は和菓子と洋菓子を販売する店舗。広大な敷地にはフードコートや田畑もあり、今では観光地としても知られる。
穏やかな湖でゆったりクルージング
滋賀県の姉妹都市ミシガン州との友好親善を祈念して「ミシガン」と命名された琵琶湖を代表する遊覧船。360度のパノラマで琵琶湖の景色を堪能できる。船内では観光案内や音楽ライブショーも。事前予約制の食事を楽しむのもおすすめ。
中川一志郎氏が再興させた湖東焼に触れる
滋賀県彦根市にある陶芸工房。幕末、彦根藩直営の藩窯から数多くの名品が生み出された湖東焼は、明治期に歴史は途絶えたが、その廃絶を惜しんだ陶工・中川一志郎氏が再興した。そんな湖東焼の土鍋や食器などが展示されたギャラリーと、「一志郎窯」で製作された器のなかから好みのものを選んでお茶をいただけるカフェを併設。
兵主大社は718年に創建された。「兵主」という名前から鎌倉時代以降は武士からの信仰を集め、源頼朝からの神宝寄贈、足利尊氏による楼門造営、徳川将軍家からの社領寄進などを受けて繁栄した。庭園は平安時代後期に作庭されたものといわれ、国の名勝に指定されている。
1996年に開園。湖をテーマにした博物館として日本最大規模を誇り、琵琶湖に関連する資料を展示するほか、淡水専門の水族施設が充実している。
現地での巡り方をモデルコースとしてご紹介。
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