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2026/08/17
子育て10年目にして初めて子どもと離れ、女友達とのリフレッシュ旅へ。2026年に開業した「OMO5横浜馬車道(おも) by 星野リゾート」は、地上154mから港町を望む天空のホテル。晩夏〜秋は花火や馬車道まつりなど周辺イベントも充実。OMOレンジャーに導かれ、新しい横浜に出会った1泊2日の女子旅を紹介します。
この記事の目次
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ホテルはビルの中で46〜51階にあります
10時に桜木町駅で待ち合わせ、旅はスタート。今回宿泊する「OMO5横浜馬車道(おも) by 星野リゾート」はみなとみらい線馬車道駅直結、JR桜木町駅からでも徒歩約8分という、抜群のロケーションです。 地上58階建て、高さ約200mの超高層ビルなので、駅を出るとすぐに目に入り、初めてでも迷わずにたどり着けました。
ホテルには宿泊者専用ロッカーがあるため、チェックイン前でも荷物を預けて身軽に観光へ出かけられます。早速、荷物を預けにホテルのある46階へ。エレベーターで階数表示が上がっていくにつれ、「どんな景色が待っているんだろう」と自然と期待が高まりました。扉が開いた瞬間に広がったのは、思わず足を止めてしまうような眺め。回廊式のパブリックスペースからは横浜の街並みを360度見渡すことができ、見る場所によってベイブリッジや赤レンガ倉庫、高層ビル群といった建物だけでなく、夕暮れのマジックアワーや夜景、朝日に照らされた街並みなど異なる表情の景色を一望できます。その素晴らしさに「今はどんな景色が見られるだろう」と滞在中は何度も46階へ足を運んでしまったほど。
景色のほかにも、館内を彩る淡いグリーンが目を引きます。OMOレンジャーによると、この色合いは山下公園に係留されている氷川丸の船内から着想を得たそう。操舵室をイメージしたフロントや浮き輪をモチーフにした装飾など、港町・横浜らしさを随所に感じられる空間づくりも魅力的です。
ちなみに、馬車道エリアは日本のアイスクリーム発祥の地。ホテルのカウンターでは、当時の「あいすくりん」をイメージした横濱馬車道あいすの販売コーナーが。随所に横浜らしさを感じられます。
荷物を置いてまず向かったのは、ハマっ子なら誰もが知る老舗とんかつ店・勝烈庵。やわらかくジューシーなヒレカツに秘伝のソースがよく合い、旅の始まりにぴったりの満足感あるランチでした。昼食後は赤レンガ倉庫やMARINE & WALK YOKOHAMA、横浜ハンマーヘッドなど港町らしい景色を楽しみながら散策。ショッピングや話題の生ドーナツ・I'm donut ?、馬車道十番館、老舗果物店「横浜水信」が手掛けるフルーツパーラーにも立ち寄り、みなとみらいらしい街歩きを満喫しました。
客室へ入ると、まず目に留まるのは船旅を思わせるインテリア。船の帆をモチーフにしたクッションや、船窓を思わせる丸いミラーが配され、クラシックな船旅を思わせる空間です。 窓いっぱいに広がる港町の景色もこの客室ならではの魅力。横浜らしい景色が友人とのんびり過ごす時間をより特別なものにしてくれました。
OMO5横浜馬車道 by 星野リゾートは、星野リゾート初のアパートメントホテル。「暮らすように旅をする」をコンセプトに、全室にキッチンと全自動洗濯乾燥機が備えられています。 まな板や包丁、鍋、電子レンジ、食器類までそろっているため、長期滞在でも不自由なく過ごせるのも特徴の一つです。キッチンには炊飯器やコーヒーマシン、食器洗浄機、大きめの冷蔵庫まであり、設備の充実さに驚きました。ホテルのすぐ近くにはスーパーもあるため、購入した食材や飲み物、横浜でテイクアウトした料理を客室へ持ち帰り、景色を眺めながらゆっくり味わえます。

そんな客室で特に気に入ったのは、ベッドとは別に窓際にある、足を伸ばしてくつろげる広々とした小上がりスペース。友人と並んでおしゃべりをしたり、少し横になって休憩したりと、思い思いにくつろげました。 また、コンセントも多く配置され、各フロアには24時間利用できる氷と浄水のコーナーもあり、数日滞在して、横浜で暮らすように過ごしてみたいと思える客室でした。
私は以前みなとみらいに勤務していたこともあり、飲食店には詳しいほうだと思っていました。そんな私でも、「こんな素敵なお店があったんだ!」と新しい横浜の魅力を教えてくれたのが、OMOレンジャーのみなさんです。
最初に紹介していただいたのは立ち飲み食堂 ウルトラスズキ。約600円から料理を楽しめる気軽なお店で、レモンサワーだけでも約30種類あるそうです。残念ながらこの日は定休日だったため、代わりに紹介していただいたのが 、うらりひょん。お店の雰囲気・料理のおいしさ・コストパフォーマンスの三拍子そろった大満足のお店で、また訪れたい一軒になりました。 さらに、OMOレンジャーの尾崎さんがおすすめしてくれた米粉食堂・RICE CUISINE S⊇YA(スーヤ)の担々麺は、コクがありながらも軽やかで、胃に負担を感じにくい味わいとのこと。次回の横浜旅でぜひ立ち寄りたいと思います。

グルメだけでなく、横浜らしい景色の楽しみ方も教えていただきました。おすすめされたのは、日の入り後に見られるマジックアワーと夜景。 夕食後に46階へ向かうと、空の色が夕焼けから群青色へと刻々と変わり 、暗くなるにつれて街の灯りが浮かび上がってきました。さらに、朝には46階から豪華客船が入港する様子も眺められるそうで、宿泊したからこそ知ることができた横浜の魅力がたくさんありました。観光ガイドには載っていないような情報を教えてもらえるのも、OMO5横浜馬車道 by 星野リゾートならではの楽しみです。
夕食・夜景を堪能した後は、「天空のナイトパーティー」に出発です。スパークリングワインとアイスストレートティーを片手に、クルーズ船のパーティーをイメージした空間を楽しめます。会場からは、ライトアップされた横浜スタジアムも眺められ、横浜らしい夜景を満喫できました。この日は運試しができる「ラッキードロータイム」で景品が当たるという、うれしいハプニングも。

もう一つのアクティビティ「夜景じかん自販機」では、自販機に並ぶテーマ付きの小箱から気分でテーマを選べます。私たちは「RELAX」を選択しました。小箱には今夜の過ごし方を提案するカードが入っており、カモミールティーとランタンを受け取れました。
客室に戻り、部屋の明かりを少し落としてランタンを灯すと、友人との会話が弾みます。時計の針を気にせず心ゆくまで語り合えた時間は、私にとって何よりのご褒美になりました。

朝食は和食と洋食から選べ、今回は和食を選択。 彩り豊かな小鉢や焼き魚、新鮮なフルーツなど、朝からバランスよく食べられる内容で、ドリンクも好みに合わせて選べます。特に印象に残ったのが卵焼きです。見た目があまりに美しく、口に運ぶとふんわり温かい! 焼き魚も身がふっくらとしていて、お米との相性も抜群。食材の質の良さも感じられ、体の中から元気になれるような朝食でした。
今回の旅は、子育てを始めて10年で初めて子どもと離れて過ごした友人との1泊2日でした。
一緒に訪れた友人は管理職として忙しい毎日を送り、私も子育てに追われる日々。子育てや仕事に追われる日常では、誰かとゆっくり景色を眺める時間さえ後回しになりがちです。OMO5横浜馬車道 by 星野リゾートで過ごした1泊2日は、遠くへ行かなくても、いつもの横浜を少し違う角度から見直せる旅でした。友人と話し、街を歩き、夜景を眺める。ただそれだけの時間が、こんなにも自分を整えてくれるのだと感じました。
横浜には何度も訪れていますが、OMOレンジャーに教えていただいたお店をはじめ、これまで知らなかった横浜の魅力にも出会えました。「暮らすように旅をする」というコンセプトのとおり、自分たちのペースでゆっくり過ごせた1泊2日。また季節を変えてこの景色に会いに来たい。そう思えるホテルでした。
OMO5横浜馬車道 by 星野リゾート
参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。
記事企画・監修: 旅色編集部
ライター:ライター:離島好き