- 日帰り
南房総で道の駅めぐり。日帰りでグルメツーリング&紅葉狩りも
- 南房総(千葉県)
- 予算:5,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/11/10
日帰りで南房総の道の駅を巡リませんか? 南房総には12の道の駅があり、今回はその中からおすすめを厳選。ご当地グルメを味わい尽くします。ほかにも、千葉屈指の紅葉スポット「もみじロード」や、全国でも珍しい“のぼれる灯台”「野島埼灯台」を訪れ、絶景を堪能します。
平賀由希子のおすすめポイント
- ★ 「関東一遅い紅葉」が楽しめるこちら。千葉県内でも、指折りの紅葉名所として知られています。11月下旬~12月上旬までが見頃です
平賀由希子のおすすめポイント
- ★ 廃校の小学校を活用した施設で、運動会の表彰台や跳び箱、二宮金次郎像、教室には黒板や机とイスなどがそのまま残っています。校舎や教室では小学校の雰囲気を存分に味わえ、ノスタルジーを感じること間違いなしです
- ★ 給食スタイルでの食事や、地場食材を使った薪窯焼きの本格ピザなど、グルメが充実。地元食材を使ったメニューを満喫できます
- ★ 「Cafe金次郎」では給食定番のソフトめんや揚げパンなど、懐かしいメニューを味わえるので、ぜひ!
平賀由希子のおすすめポイント
- ★ リニューアルでフードコートが一新! 和牛専門店「小柴牧場」「らーめんわたなべ」「FURAPAN!」、近藤牧場直営店「Kondo Farm」などが並び、しっかりとした食事から軽食、スイーツまで、バラエティ豊かなメニューを楽しめます
- ★ 惣菜店「菜の花」の「つみれ汁」はリニューアル前からの名物メニュー。ふわふわした食感の大きなつみれが入っていて絶品! また「青倉商店」で販売する南房総の郷土料理「伏姫さんが焼(ふせひめさんがやき)」もおすすめです
- ★ 1階の直売所は、地元産の旬の農水産物や特産品など豊富な品揃え。さらに千葉の郷土料理で、断面がかわいい絵柄になっている「祭り寿司」や、厚焼き玉子で巻かれた名物の太巻きなど、太巻きのラインアップが充実しています
平賀由希子のおすすめポイント
- ★ 南房総市は、国産びわの二大産地のひとつ。道の駅ではオリジナルのびわカレーや、びわジュースなど、多彩なびわメニューを味わうことができます
- ★ 一番人気のびわソフトはぜひ! 特産の房州びわを使ったオリジナルのソフトクリームです。さらに、ミルクソフトに凍らせたびわソースをブレンドした「プレミアムびわソフト」もあるので、味わいの異なる2つを食べ比べしてみては?
- ★ 売店にはびわを使った商品が満載。びわゼリーはお土産にもおすすめです
道の駅ちくら・潮風王国
海の目の前にある、ロケーション抜群な道の駅。直売所では南房総の新鮮な地魚やサザエ、干物などを購入できる。ほかにも雑貨店や土産物店、海鮮レストラン、軽食、カフェなどがあり、買い物や食事を楽しめる。
平賀由希子のおすすめポイント
- ★ 「はな房」では、地元千倉港直送の魚介類を使った食事を楽しめます。伊勢海老やアワビ、地魚など、海の幸が満載! 人気No.1のなめろうはぜひ
- ★ 「せん政水産」のアジフライは、大きくて身がふわふわ。定食またはテイクアウトでも味わうことができます
- ★ 海の目の前に位置し、ロケーションが抜群。広い芝生広場もあり、海を眺めながらのんびりと休憩ができます
野島埼灯台
房総半島最南端の岬に立つ、高さ29mの八角形の白い灯台。日本で2番目に古い洋式灯台だったが、関東大震災で倒壊。その後、現在の鉄筋コンクリートの灯台に再建された。灯台展示資料室「きらりん館」を併設する。
平賀由希子のおすすめポイント
- ★ こちらは、全国に16基しかない、のぼれる灯台のひとつ。灯台内のらせん階段を上がれば、展望台から太平洋と房総半島の絶景を一望できます
- ★ 灯台周辺は「野島崎公園と」なっていて、遊歩道を散策できます。「厳島神社」や「三峯(みつみね)神社」「最南端の碑」など、見どころ満載。土産店や食堂もあり、食事や買い物も楽しめますよ
- ★ こちらは絶好の夕日スポットとしても有名。「日本の灯台50選」にも選ばれている美しい灯台とともに、夕日を堪能してみては?
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