- 日帰り
名物じゅんじゅんを食す カップルで滋賀グルメ旅
近江八幡（滋賀県）
予算：12,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日：2021/10/15
カップルでグルメと歴史散策の旅に出かけるなら、滋賀県の近江八幡エリアがおすすめ。近江牛を使用した郷土料理「じゅんじゅん」や、壺焼き芋スイーツを堪能しましょう！ ほかにも「安土城跡」や近江商人の町並みが残る「新町通り」で、歴史に思いを馳せながら散策を楽しみます。
車約1時間10分
安土城跡
安土城跡
天正4（1576）年、信長が天下布武（ふぶ）の拠点とした安土城の城跡で、標高約199mの山にある国指定の特別史跡。本能寺の変後に焼失し、現在残る石垣や天主跡、本丸（日本の城郭建築で、最も主要な部分）跡の礎石などが歴史の鼓動を伝える。二の丸跡には豊臣秀吉が建立した信長廟（びょう）もある。
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【住所】
滋賀県近江八幡市安土町下豊浦
- 【TEL】 0748-46-4234（安土駅前観光案内所）
- 【営業時間】 9:00～16:00（閉門17:00、時期により異なる）
- 【定休日】 積雪・荒天時
- 【料金】 入山料＝大人700円、小人200円／本堂拝観料（土・日曜）＝500円
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 安土城は、日本で最初の本格的な天守の建築といわれており、歴史上に名を残す名城跡でもあります。現在は、天守閣へと続く石段や緻密に積まれた石垣のみが残り、かつての安土城がどれほど立派であったかを静かに物語り続けています
- ★ 近代城郭では「天守」と表記されることが多いのですが、安土城の場合は「天主」と表記します。これは、織田信長の家臣がつづった信長の一代記のなかで「天主」と表現していたから、という説があります
車約10分
DA KOJI（ダコージ）
DA KOJI（ダコージ）
カジュアルな雰囲気のイタリアン。地元の採れたて旬野菜を使用した料理が楽しめる。ピッツァはすべて店舗オリジナルの生地を使用。ランチセットは、約19cmの本日のピッツァ、前菜、スープ、デザート、ドリンクという内容になっている。
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【住所】
滋賀県近江八幡市桜宮町206-14
- 【TEL】 0748-47-8282
- 【営業時間】 ＜ランチ＞ 11:30～15:00、＜ディナー＞17:30～20:00
- 【定休日】 水曜日、不定休
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 本場イタリアで修行を積んだ店主が作り上げる料理は、味が良いのはもちろんのこと見た目も鮮やか。地元の新鮮な野菜をふんだんに使用した色とりどりのサラダは、食べるのが惜しくなる美しさですよ
- ★ おすすめは、本場の薪窯で1枚1枚丁寧に焼き上げたナポリピッツァ。「コルニチョーネ」と呼ばれるフチの部分までもちもち、ふっくら！ 最後までおいしくいただけます
4スポットめの駐車場まで車約5分
車を停め、徒歩約10分
甘蜜、壺焼き芋専門 いもろう
甘蜜、壺焼き芋専門 いもろう
蜜芋ミルク
芋の状態を見ながらしっとりと焼き上げ、素材の甘さを引き出した焼き芋を販売。焼き芋のほかには、冷やし芋、焼き芋アイス、焼き芋ブリュレ、蜜芋ミルクなどのメニューも。素朴なおいしさで、幅広い世代に人気が出ている。
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【住所】
滋賀県近江八幡市多賀町569-1
- 【TEL】 0748-31-2503
- 【営業時間】 11:30～17:30
- 【定休日】 火曜日（不定休あり）
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 2021年にオープンしたばかりの、壺焼き芋専門店。信楽焼の壺でお芋をじっくり焼くことにより、遠赤外線効果で甘みたっぷりの焼き芋ができるのだそう。今までの焼き芋とは一味違う、甘くて上品な壺焼き芋を味わってみて
- ★ おすすめは、焼き芋にアイスが乗っている「焼き芋アイス」や、お芋とミルクのドリンク「蜜芋ミルク」。商品が売り切れて閉店することも多々あるので、早めに行くのがおすすすめです！
八幡山ロープウェイ公園前駅まで徒歩約10分
八幡城址駅までロープウェイ約5分
八幡山ロープウェー
八幡山ロープウェー
八幡山ロープウェー①
八幡山ロープウェー②
八幡山ロープウェー③
八幡山ロープウェー④
八幡山の麓から山頂までのロープウェー。山頂部には豊臣秀次によって1585年に築城された八幡山城（現在は石垣のみ）や、恋のパワースポット、フォトスポットがある。八幡山城は「続日本100名城」にも選定されている。
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【住所】
滋賀県近江八幡市宮内町257
- 【TEL】 0748-32-0303
- 【営業時間】 9:00～17:00
- 【定休日】 無休
- 【料金】 大人：片道500円／往復890円、子供：片道250円／往復450円
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 近江八幡市の旧市街、豊かな自然に囲まれた八幡山を眺めながら、約5分間の空中散歩を楽しみましょう！ 山頂には琵琶湖・西の湖・旧城下町などが見渡せる大パノラマが広がる絶景スポット
- ★ 八幡山は、プロポーズにふさわしいロマンチックな場所「恋人の聖地サテライト」のひとつに認定されています。近江八幡山ロープウェーと併せて縁結びで人気のパワースポットでもあり、山頂には「LOVE」やハート形のオブジェも。思い出に残る記念写真を、ぜひこちらで！
公園前駅までロープウェイ約5分
徒歩約10分
日牟禮八幡宮（ひむれはちまんぐう）
日牟禮八幡宮（ひむれはちまんぐう）
古くから近江商人の信仰を集めた氏神を祀る古社で、本殿や拝殿のほかに銅版葺きの楼門は建築物としても見もの。3月は左義長（さぎちょう）祭と4月に八幡祭（松明・太鼓祭）の二大火祭りが行われる。
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【住所】
滋賀県近江八幡市宮内町257
- 【TEL】 0748-32-3151
- 【定休日】 無休
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 西暦131年に創建された、滋賀県を代表する古社の一つ。近江商人たちが深く信仰していた神社で、近江八幡の歴史を語るには欠かせない場所となっています。境内には当時の有力な商人たちのお宝も奉納されているそう
- ★ こちらは商売繁盛や出世開運のご利益があることで有名です。せっかくなので、祈願してみてはいかが？
徒歩約10分
新町通り
新町通り
国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。虫籠窓（むしこまど：町家建築の二階部分に、縦に格子状に開口部を設けた固定窓のこと）や出格子（でごうし：外部へ張り出して作った窓の格子）を残す旧西川家住宅や旧伴家（ばんけ）住宅など古い町家が立ち並ぶ。郷土資料館や歴史民俗資料館もこの通り沿いにある。
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【住所】
滋賀県近江八幡市新町2
- 【TEL】 0748-33-6061（近江八幡駅北口観光案内所）
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 江戸時代から近世にかけて活躍した通りで、巨額の富を築いた近江商人たちの本宅が軒を連ねています。かつての栄光が感じられる、意匠を凝らした立派な屋敷を眺めることができますよ。通りには土産店もあるので、ゆったりと散策を楽しみながらお土産探しもこちらでどうぞ
4スポットめの駐車場まで徒歩約10分
車を取り、車約25分
近江牛 岡喜（おかき）本店
近江牛 岡喜（おかき）本店
江戸末期、初代が牛馬商を行ったことに始まる近江牛専門店。近江牛は日本最古のブランド和牛で、日本三大和牛のひとつ。こちらでは自社牧場を持ち、近江牛を厳選飼育。定食やサービスランチでも近江牛を使用している。
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【住所】
滋賀県蒲生郡竜王町山之上5294番地
- 【TEL】 0748-57-0568
- 【営業時間】 ＜平日＞ランチタイム11:00～14:30／ディナータイム17:00～20:00、＜土日祝＞ランチタイム11:00～15:00／ディナータイム17:00～20:00
- 【定休日】 水曜日（臨時休業あり）
旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント
- ★ 創業約170年の近江牛料理専門店で、滋賀県の郷土料理「じゅんじゅん」をいただきましょう！ 「じゅんじゅん」（メニュー上の「すき焼き」）とは、滋賀県内で醤油をベースに甘辛く味付けする鍋料理で、煮込む時の音からこう呼ばれるようになったそう
- ★ 高級和牛の近江牛は、肉質がきめ細かく、脂は甘くて口の中でとろけるおいしさ！ 近江盆地で育った近江野菜などと一緒に味わってみて
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