体験レポート

【石川県・金沢市】リーズナブルでお洒落なだけじゃない。“金沢の伝統”を五感で楽しめる「ホテルリソルトリニティ金沢」に宿泊
旅色編集部旅色編集部

石川県:金沢

友達 / 20代 / 訪れた時期:1月

2026/03/31

【石川県・金沢市】リーズナブルでお洒落なだけじゃない。“金沢の伝統”を五感で楽しめる「ホテルリソルトリニティ金沢」に宿泊

人気の観光地、金沢。歴史ある兼六園やひがし茶屋街、現代アートが楽しめる金沢21世紀美術館、活気のある近江町市場など観光スポットが満載です。

せっかくの金沢旅行、観光で食べる・見るだけではなく、泊まりながらも金沢を感じられたら、もっと旅が充実すると思いませんか?

「ホテルリソルトリニティ金沢」は、お手頃でおしゃれなだけではなく、滞在中も至る所で伝統や文化に触れることができ、“金沢らしさ”を存分に味わえるホテルです。旅色編集部の神谷と松原が滞在を通して感じたホテルの魅力をご紹介します。

石川県・金沢市とは

昔ながらの街並みが残るひがし茶屋街

石川県のほぼ中央に位置する金沢市。日本有数の歴史文化都市として知られるこの街は、 加賀百万石の城下町として栄え、今もなお昔ながらの美しい街並みが残ります。歴代藩主が振興した加賀友禅や九谷焼などの伝統工芸、そして格調高い伝統芸能も大きな魅力です。

また、日本海に面しているため、カニやのどぐろなど海の幸も豊富。極上の海鮮丼や寿司を味わえます。ほかにも、「金沢おでん」や「金沢カレー」といったご当地グルメも充実。

この街には、古くから「弁当忘れても傘忘れるな」という言葉が伝わっているほど、雨が多いという一面も。しかし、雨が降ったときのひがし茶屋街は、艶を増す石畳としっとりとした曇り空が相まって、幻想的な雰囲気です。たとえ天気が優れなくても、そんな情緒あふれる街並みさえ楽しめます。どんな天気でも楽しめる、歴史・グルメ・伝統が凝縮されたこの街は、まさに旅先の王道といえるでしょう。

古き良き伝統と現代アートが融合した「ホテルリソルトリニティ金沢」

街並みに調和する落ち着いた佇まい

「ホテルリソルトリニティ金沢」は金沢の伝統や文化とのつながりを大切にしており、滞在を通して金沢の魅力を感じられるホテルです。館内は9階建て全124室で全室禁煙。金箔や九谷焼といった伝統工芸と、現代アートを感じるインテリアや置物が絶妙なバランスで融合しており、館内の至る所で“金沢らしさ”に触れることができます。

また、JR金沢駅や金沢城、ひがし茶屋街といった主要観光スポットの中心に位置するため、利便性は抜群。最寄りのバス停へは徒歩約2分、さらに近江町市場も徒歩圏内にあり、観光の拠点としてこれ以上ない好立地です。

“金沢の伝統”を五感で楽しむ

色彩と香りが誘う、こだわり抜かれた「金沢」を感じるロビー

鮮やかな生花がお出迎え

生花と調和する九谷焼のオーナメント

伝統とモダンが融合する空間、中央のベンチは金箔加工が施された特注品

お正月仕様の調度品

旅の疲れをほどいてくれる、心地よい香り

一歩足を踏み入れると、鮮やかな生花が出迎えてくれます。生花には、九谷焼の廃材を利用したオーナメントが飾られており、九谷焼特有のカラフルな色彩がお花と美しく調和。鮮やかな空間が演出されています。

そのままロビーへ進むと、そこには伝統とモダンが融合する洗練されたアート空間が広がります。目を引くデザインのソファや落ち着いた色合いの壁。なかでも、金箔加工が施されたベンチはここでしか出合えない特注品だそうで、随所にこだわりを感じます。

さらに心地よさを高めてくれたのは、ふんわりと漂う優しいお香の香り。スタッフの方々の温かなお出迎えも相まって、これからの滞在への期待が高まります。

伝統工芸・九谷焼の美しさを身近に感じられる、贅沢なおもてなし

コーヒーやカフェラテなど全4種類から選べる

鮮やかな色彩が目を引く、九谷焼のカップ

金沢ならではの金箔振りかけ体験

数量限定の金箔金平糖※提供は2026年3月31日まで

九谷焼に金箔に、、、金沢尽くしのサービス

落ち着いた空間で過ごす、贅沢な時間

ロビーでは、嬉しいウェルカムドリンクのサービスがあります。驚いたのは、用意されているカップが、九谷焼だということ。(客室への持ち込み用で紙コップの用意もあります。)石川県南部で生産される豪華絢爛な色絵が特徴の九谷焼のなかから、私は青いお花が描かれた可愛らしいカップを選びました。自分好みのカップを選ぶ時間もまた贅沢なひとときです。

ドリンクはコーヒーやカフェラテなど全4種類。さらに、その場で金箔振りかけ体験も楽しめます。15時からは数量限定で金箔金平糖も登場するなど、金沢尽くしのおもてなしが心を満たしてくれます。※金箔金平糖の提供は2026年3月31日まで

淹れたてのコーヒーの香りに癒やされながら、落ち着いた空間でゆったりと贅沢な時間を過ごせました。

豆皿のガチャガチャ

鮮やかな縞文の箸置き

ほかにも館内には、九谷焼の箸置きと豆皿のガチャガチャが設置されています。ウェルカムコーヒーで九谷焼の美しさに触れた後ということもあり、迷わずハンドルを回すと出てきたのは鮮やかな縞文の箸置き。松原が手に入れた豆皿も九谷焼らしいデザインが可愛らしく、大人二人で夢中になりました。

特におすすめしたい、スタッフの方々の「金沢愛」が詰まった手作りマップ

オリジナルのシール

フロントでいただける「オリジナル飲食店MAP」は、スタッフの方々が厳選した、本当におすすめしたい金沢グルメが紹介されています。手に馴染むコンパクトなサイズ感ながら、表面には地図やホテルからの徒歩分数、裏面にはお店の詳細まで丁寧に記載。土地勘のない旅行者でも迷うことなく、街歩きを楽しめます。夜の食事処に迷った際や、もう一軒立ち寄りたい時にさっと取り出し使用できる利便性の高さも魅力です。さらに、マップを見せるとお得になるクーポンや、掲載店のレシートをフロントで提示するともらえるオリジナルのシールなど街歩きをさらに楽しくさせてくれる遊び心にも心が温まります。

また、全室に「IN ROOM TOURIST MAP」という別のマップの用意もされており、こちらはグルメに留まらず「観る・食べる・体験する・買い物する」というあらゆるスポットを網羅。スタッフの方々の厳選スポットはもちろん、支配人自らがおすすめする「金沢ならではの風情ある道」なども紹介されており、一般的なガイドブックには載っていない穴場スポットに足を運ぶきっかけをくれます。お部屋でリラックスしながら見ることができるので、滞在中の作戦会議はもちろん、次の金沢旅行の計画にも役立ちそうです。

趣の異なる、こだわりの客室

旅のスタイルに寄り添う、多彩なタイプの客室

「ホテルリソルトリニティ金沢」には、様々なタイプの客室があります。どの客室もシューズオフスタイルで、NASA開発の低反発素材と独立型ポケットコイルスプリングを組み込んだオリジナルの快眠ベッドが採用されており、滞在の時間をより快適で心地よいものにしてくれます。滞在先でも自宅のように寛ぐことができるのが嬉しいポイントです。

モダレットダブル

スタンダードダブル

エコノミーツイン

スタンダードツイン

スタンダードトリプル

深い緑にゴールドが映える壁が特徴の金沢らしい雰囲気の客室、落ち着いた色の壁が静かな上質さを演出している客室、臙脂(えんじ)を基調とした温かみのある客室など多彩なデザインの客室が揃っています。

ユニバーサルツイン

ユニバーサルデザインを取り入れたバリアフリールームもあります。車いす利用の方にもゆったりと過ごしていただける広めの客室です。エキストラベッドを使用すれば最大3名での宿泊が可能です。

和洋室

「和洋室」という特別なお部屋は、臙脂(えんじ)色と金色のアクセントウォールが目を引く、高級感あふれるお部屋です。入ってすぐに和室スペースがあり、寛げるほか、組布団を2組敷けば最大4名で泊まることができるので、家族旅行やグループ旅行にぴったりです。

上質な滞在を叶える、2つのコンセプトフロア

館内には、階全体をコンセプトで統一した2種類のフロアがあります。どちらも“金沢らしさ”を感じながら旅の疲れを癒やせる空間で、せっかくの金沢旅行をより贅沢に楽しみたい方におすすめです。

「コンセプトフロア 悠」エコノミーツイン

まずは“お部屋時間を楽しむ”がテーマの「コンセプトフロア 悠」。

このフロアの客室は金沢を中心に発展した加賀友禅で用いられる、加賀五彩「臙脂(えんじ)、藍、黄土、草、古代紫」の伝統色を基調とした落ち着いた空間が特徴で、「雪吊り」など金沢の風景が読み取れるアートや、九谷焼の置き香やマグカップなど、調度品や備品からも金沢を感じられます。コーヒーメーカーも備わっているので朝を優雅に過ごせるのも魅力。モダンでスタイリッシュな空間はカップルや友人旅行におすすめです。

「コンセプトフロア 麗」モダレットダブル

フェイススチーマーと「ReFa」のドライヤー

「ReFa」のシャワーヘッド

続いては女性専用フロア「コンセプトフロア 麗」。

華やかな内装と美容アイテムが揃う、女性が快適で優雅なひとときを過ごせるようにという思いが詰まったフロアです。

「コンセプトフロア 麗」の「PLUM」

華やかな空間

女優ミラー

フロア限定の九谷焼のカップ

フェイシャルマスクとボディーローション

今回、私たちは「コンセプトフロア 麗」の「PLUM」というお部屋に滞在しました。女性専用フロアということもあり、エレベーターはカードキーがないとアクセスできない仕様で、セキュリティ面も安心です。

お部屋の扉を開けると、そこには金沢市の「市の木」である梅の花をモチーフにした華やかな空間が広がります。壁紙やラグ、クッションに至るまで梅の花があしらわれ、水色とピンクのソファが映えるセンスの良い内装に、思わず心が躍ります。女優ミラーや、朝・夜用で使い分けられるフェイシャルマスクなど、女性の「嬉しい」をピンポイントで刺激してくる仕掛けも満載。コンセントの数や延長コードといった、実用面での配慮がされているのも好印象です。

6種類から選べるバスソルトバイキング

「ReFa」のヘアアイロン、フェイススチーマー

貸出備品コーナー

フットマッサージャー

「コンセプトフロア 麗」限定特典の「しみチョコRIPIENO」とオリジナルブレンドの置き香

このフロアは、とにかくアイテムが豪華。「ReFa」の製品やフェイススチーマーがお部屋に備わっているほか、6種類から選べるバスソルトバイキング、さらにマッサージ機やヘアアイロンが揃う貸出備品コーナーも充実しています。なかでも嬉しかったのが、お部屋に備え付けのフットマッサージャーと、貸出備品コーナーから選んだ腰用のマッサージ機の“ダブル使い”。「痛気持ちいい」刺激で旅の疲れが解きほぐされていく感覚は、まさに至福です。

また、お部屋にはフロア限定の置き香がふんわりと漂い、テレビからは加賀手毬の音色をイメージした優しいBGMが聞こえてきます。そんな空間でフェイシャルマスクをしながらマッサージ機に身を委ねる時間は、心身ともに癒やされる贅沢なひとときでした。

金沢以外にも石川県や北陸を感じる設備

一息つく瞬間も北陸を。自販機で見つけた「ご当地ドリンク」

9階にある自動販売機コーナーにも、嬉しい発見が。能登塩サイダーや富山のスモーキーハイボールなど、北陸ならではのご当地ドリンクが並んでおり、購入し、ゆったりとくつろぎながらお部屋で飲むことができます。ホテルのあちこちでさりげなく北陸を感じられる、そんな細やかな仕掛けが滞在をより豊かなものにしてくれます。

朝食はホテルでも外でも。この街のグルメを満喫

ビュッフェ形式

「金沢おでん」

「めった汁」

日替わりで楽しめる地酒

「イル・キャンティ」店内の雰囲気

朝食は、1階にあるイタリア式食堂「イル・キャンティ」でビュッフェを堪能しました。並んでいるのは、出汁がしっかり染みた「金沢おでん」や、郷土料理である具沢山の「めった汁」など地元の味。さらに、九谷焼や山中漆器の器で日替わりの地酒を楽しめるコーナーまで用意されており、朝から石川県の味を存分に楽しめます。

一方で、ラザニアやパスタといった洋食メニューも充実。和食も洋食も楽しめる欲張りなラインアップで、朝からお腹も心も満たされます。

また、ホテルから徒歩約3分の場所には「近江町市場」があるため、あえて素泊まりプランを選んで、朝の活気あふれる市場へ新鮮な海鮮料理を食べに行くのもこの立地ならではの贅沢な楽しみ方です。

「旅の思い出」をお持ち帰り

金沢にまつわる商品が並ぶ

置き香

これまで紹介してきた金沢を感じるアイテムのいくつかは、フロントで購入することも可能です。滞在を通して「いいな」と心に残ったものを、旅の思い出として持ち帰ることができるのは嬉しいですよね。

松原は、お部屋にあった置き香のデザインと香りに魅了され、自分用に購入。他にも、金箔入りの梅茶など、金沢にまつわる商品が揃っています。

さらに、入り口で私たちを迎えてくれた九谷焼のオーナメントを手掛けた作家による、ピアスやリング、ブローチなどのアクセサリーも今後販売予定とのこと。自分用にはもちろん、大切な方へのお土産にも喜ばれること間違いありません。

あえて「自分から見つける」楽しさを。ホテルリソルトリニティ金沢に込められた思い

「スタッフが豊富な情報を持っていても、『おすすめは?』と聞ける人もいれば、忙しそうだからと気を遣って聞けない人もいるはず。誰もが積極的なコミュニケーションを求めているわけではない今の時代だからこそ、スタッフに聞きに行かなくても、滞在しているだけで自然と自分から情報を取りにいける設計にしています。」と、支配人の小池さん。

実際に宿泊してみて、その言葉の意味を実感しました。館内には金沢や北陸の魅力を感じる仕掛けが溢れていて、意識せずともいつの間にかこの街の虜になっていたからです。 特に「IN ROOM TOURIST MAP」は、自分のペースで能動的に情報を探せるのが心地よく、気づけば熟読してしまったほど。宿泊者の気持ちや時代の空気感に寄り添い、多方面に細やかな工夫が凝らされている、そんな「そっと寄り添ってくれる」おもてなしの形が、本当に素敵だなと感じました。

旅の記憶に残る一泊をこのホテルで

リーズナブルでお洒落なだけじゃなく、金箔入りのウェルカムコーヒーや九谷焼の置き香、加賀手毬の音色をイメージしたBGMなど、館内の至る所に「金沢らしいおもてなし」が詰まったホテルでした。何より心に響いたのは、 「ホテルを通じて街の魅力を知ってほしい」という温かな思いが形になったスタッフの方々の手作りのマップ。もっと深く金沢を知るきっかけをくれました。

旅先では「食べる」「見る」をメインに考えがちですが、「泊まる」時間もその街の空気を感じられたら、旅はもっと豊かになります。金沢の伝統と文化を大切にしている「ホテルリソルトリニティ金沢」で、一日中その街の魅力に浸る。そんな、ここならではの体験をぜひ味わってみてはいかがでしょうか。きっと、旅の記憶に残る一泊になるはずです。

 旅色編集部

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修: 旅色編集部

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