《北海道編》
羊蹄山のふもとで古くから湯治場として親しまれている奥ニセコ昆布温泉。その一角に佇む樹林に包まれた湯宿「ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄」は、“杢のぬくもり、木目の細かい年輪を愛でる和の美意識”をコンセプトに、繊細な感性を大切にしている。耳を澄ますと聞こえるのは、ニセコアンベツ川(アイヌ語で、崖の下を流れる川、の意)のせせらぎ。初めて訪れた人でも緊張することなく心から安らげる空間で、ニセコの森となめらかな肌触りの昆布温泉を堪能する極上の時間を過ごそう。
プライベートサウナでも、周りに気兼ねなくサウナを楽しむことはできますが、予約などを取らずに好きな時に好きなだけ入りたいという人は、旅館やホテルのサウナ付きの客室に泊まるのがおすすめです。客室内にサウナがあるため、上がった後もすぐに身支度する必要はありません。バスローブやパジャマでゆったりとくつろいで、そのままうっかり寝てしまっても、もちろん大丈夫。カップルでの旅行や一人旅にも人気上昇中です。
全 1 施設