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《東北編》
花巻市の豊沢川沿いにある花巻南温泉峡の中間、山の神温泉の湯宿。宮大工が手掛けた館内は、格天井をはじめ襖や欄間などに巧みな細工が施され、優美で天然木の温かみあふれる空間が旅人を迎え入れてくれる。4種類の湯処の大きな湯船に掛け流される、とろみのある湯もまた、優しく体を包み込み、深い癒しへと導いてくれるだろう。花巻温泉郷のなかで一番の大きさを誇る大露天風呂は、自然と一体になる湯浴みを愉しめる極上の場所。地場食材を盛り込んだ会席料理にも心と体が満たされてゆく。
近年では、湯処にさまざまな趣向を凝らした施設も増えてきています。貸切風呂を複数備え、檜の風呂や壺風呂、岩風呂などと、それぞれ趣の異なる湯船を取り揃えている湯宿もあるので、宿の中で湯めぐりするのもまた楽しそうですね。また、サウナやジャグジー、岩盤浴といったスパ施設や、専用の湯上がりラウンジを設けている施設もあります。興味のある湯宿を探して、“命の洗濯”をする湯浴み三昧の旅に出かけましょう。
米沢藩主・上杉家の旧別荘「赤湯御殿」として380余年の歴史をもつ宿です。当館一番の自慢は、館内で湯めぐりができる多彩なお風呂。なかでも、最大級大石くりぬき風呂「龍神の湯」は日本屈指の大きさを誇る石風呂になり、当館で最も人気のお風呂です。歴史や自然のエネルギーを感じながら至福の湯浴みをお愉しみください。客室は、お客様の目的に合わせて和洋の多彩なお部屋をご用意しております。記念日や特別な日には「特別室」からお選び頂くのがおすすめ。ロケーションの良い客室露天風呂や高機能マッサージチェア付きのお部屋、安心のバリアフリー設計のお部屋など、ワンランク上の客室空間で心安らぐひとときをご提供いたします。食事では、山形のブランド食材をはじめ、旬の食材を使った会席料理、朝食では歴史ある「かてもの」を提供しています。山形の味や郷土料理を心ゆくまでお愉しみいただけます。歴史と伝統が息づく当館で、穏やかなひとときをお過ごしください。
岩手県・花巻温泉郷の一角、万寿山や六郎山に抱かれた台温泉に佇む「松田屋旅館」。開湯1200年の歴史を誇り、江戸時代の温泉番付に「南部台の湯」と記された名湯の地で、当館は“暮らすように泊まる宿”をコンセプトに、昔ながらの湯治宿の風情を大切に守り続けています。本館と別館それぞれに異なる泉質を有する源泉かけ流しの湯、そして、山・海・里の恵みを活かしたお料理が当館の自慢です。春の新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の雪景色と移ろう四季を感じながら、静寂に包まれて“温泉とともに過ごす”癒やしのひとときをお過ごしください。心を込めたおもてなしで至福の時間をお届けいたします。