
《島根編》
奈良時代に開湯し“神の湯”とも呼ばれる島根県・玉造温泉。「曲水の庭 ホテル玉泉」は総面積約1,050平米の広々とした温浴施設を備え、寛ぎながらゆっくりと温泉を堪能できる。「巌の湯」は岩の自然美を、「檜の湯」は檜の香りと肌触りを楽しめるほか、露天風呂とサウナも完備。宿泊者は有料の貸切風呂も利用でき、県鳥と県木の名前を冠した貸切風呂「白鳥」「黒松」でプライベートなひとときを満喫できる。
近年では、湯処にさまざまな趣向を凝らした施設も増えてきています。貸切風呂を複数備え、檜の風呂や壺風呂、岩風呂などと、それぞれ趣の異なる湯船を取り揃えている湯宿もあるので、宿の中で湯めぐりするのもまた楽しそうですね。また、サウナやジャグジー、岩盤浴といったスパ施設や、専用の湯上がりラウンジを設けている施設もあります。興味のある湯宿を探して、“命の洗濯”をする湯浴み三昧の旅に出かけましょう。
神庭・荒神谷遺跡や加茂岩倉遺跡にほど近く、歴史と謎に包まれた地にたたずむ「松園」は、古代の暮らしを再現した高床式の離れが特長的。伝説の八上姫が癒されたといわれ、龍神温泉(和歌山)、川中温泉(群馬)と並ぶ日本三美人の湯のひとつである湯の川温泉や、古代食を再現した食事など、まるで当時の王族になったような貴重な体験ができる。出雲大社への拠点・出雲市駅から2駅というアクセスも抜群。パワースポットとして有名な出雲の地で、古代の思いを巡らす浪漫旅を。