【関東・関西・おでかけ】日本文化や伝統工芸を体験・見学できる施設9選

【関東・関西・おでかけ】日本文化や伝統工芸を体験・見学できる施設9選

体験スポット

2023/11/27更新

関東や関西には伝統工芸に挑戦できるさまざまな施設があります。自分だけのオリジナルの作品を製作できるところもあるため、旅の思い出づくりにもおすすめです。この記事では、関東や関西の日本文化や伝統工芸を体験できる施設9選を紹介します。日本文化に触れる体験がしたい方は、ぜひこの記事を参考に伝統工芸品作りに挑戦してみてください。

関東

【神奈川県】鎌倉はんこ

日本文化に触れる唯一無二の印鑑作り

鎌倉はんこでは、平日一組限定のはんこ作り体験イベントを開催しています。実印や銀行印としても使用できるため、夫婦やカップルにおすすめです。予算に合わせて印鑑やケースを選べることから、女子旅の記念にもよいでしょう。また、鎌倉はんこでは神社で祈祷を行い、姓名画数と八方位運(はちほういうん)による吉相八方位(きっそうはちほうい)で印面を作成しているため、縁起物としても高い評価を得ています。創業70年の印章専門店で自分のデザインした唯一無二のはんこを作成してみてはいかがでしょうか?

【茨城県】シェアスペースポットラック

里美の豊かな自然を満喫

シェアスペースポットラックは、茨城県の常陸太田市里美(ひたちおおたしさとみ)地区の自然を満喫しながら田舎暮らし体験ができる施設です。田舎暮らし体験は、最低7日から利用できるため、移住を考えている方は一度相談してみるとよいでしょう。そのほかにも、森林インストラクターとの山歩きや実際に暮らしている奥様方から里美地区のお母さんの味を学んで味わうことも可能です。山歩きには、2時間コースや半日コースなどさまざまなコースが用意されており、無理のない範囲で里美地区の自然を体験できます。

関西

【滋賀県】瓦屋禅寺

歴史ある禅寺での座禅体験

瓦屋禅寺は、聖徳太子が大阪に四天王寺を建立する際に、山中の土を使用して瓦を作ったとされる禅寺です。作られた瓦は、10万6000〜10万8000枚ともいわれています。また、2018(平成30)年4月に本堂や地蔵堂、経堂など7棟が国登録有形文化財に指定されているのも特徴です。重要指定文化財に指定された聖徳太子が作ったとされる十一面千手千眼観音菩薩(じゅういちめんせんじゅせんげんかんのんぼさつ)も祀られています。そんな歴史ある禅寺の厳かな雰囲気に包まれながら、座禅や写経に取り組めば、心落ち着くこと間違いなし。

【滋賀県】しがらき顕三陶芸倶楽部

プロの指導のもと信楽焼きに挑戦

しがらき顕三陶芸倶楽部(しがらきけんぞうとうげいくらぶ)では、実際に陶芸家が使用している土を使って作品作りに挑戦できます。信楽焼(しがらきやき)伝統工芸士のサポートを受けながら、初心者〜本格的に陶芸に取り組んでいる方まで幅広く楽しめるでしょう。電動ろくろコースと手びねりコースの2種類が用意されており、成形後には6種類の釉薬(ゆうやく)から1種類を選択可能です。ただし、窯出しが完了したあとに配送手続きをするため、到着までに約1ヶ月程度かかります。美しい自然に囲まれた小高い丘にある建物で、のんびりと陶芸体験に挑戦してみてはいかがでしょうか。

【兵庫県】瓦割り体験道場

瓦の産地で空手家気分を楽しめる

3歳以上のお子さんや女性でも空手家気分を味わえるのが、兵庫県南あわじ市にある瓦割り体験道場です。多種多様なレンタル道着・帯を身につけて、3種類の割れやすく作られた瓦で瓦割りに挑戦します。体験終了後には、認定書と写真がもらえるため、旅行の記念にもなるでしょう。また、希望者は淡路瓦の工場見学が可能です。北海道から沖縄までの全国各地へ出張瓦割りも行っており、結婚式やプロポーズ、イベントなどにもよいでしょう。

【兵庫県】幸灯工房

自然モチーフの和紙の明かり作りが人気

幸灯工房(ゆきあかりこうぼう)では、月や花をモチーフにした明かりを和紙で作成できます。制作時間は2〜3時間程度で、30種類以上の和紙からお好みの1種類を選べるのが特徴です。キャンドルは、高さのあるガラスホルダーに入れるため、、和紙に燃え移ってしまう心配もありません。それでも不安に感じる方は、キャンドル型のLEDライトに変更も可能です。工房では、和紙や障子紙の原料としても使用されるこうぞで制作した自然モチーフの明かりの購入もできます。

【京都府】蘇嶐窯

清水焼と小石原焼が融合した技術を体験

蘇嶐窯(そうりゅうがま)では、陶芸教室を開催しています。手びねりで皿や湯呑みなどの作品を土1kg分(作品2点分程度)を作れるAコースと、素焼きのカップと皿に単色濃淡の絵付けができるBコースから選択可能です。体験から約1カ月半前後で着払いにて発送されます。初心者でも清水焼(きよみずやき)と小石原焼(こいしはらやき)が融合した新しい技術を体感できるでしょう。蘇嶐窯は、顔料を練り込んだ生地に釉薬をかけることによって、深みのある青を表現する「練り込み青磁(せいじ)」といわれる技法を用います。そこに、「飛びかんな」と呼ばれる小石原焼の技法を取り入れることで、釉薬が削られた土の溝に溜まり、規則性のある美しい模様が浮かび上がるのが魅力です。

【京都府】冨田工藝

丁寧な指導のもと御朱印帳作りを体験

冨田工藝では、ヒノキでできた御朱印帳の表紙に彫刻刀でお好みの図柄を彫るワークショップを開催しています。水曜・土曜の10時半と日曜の13時半に開催しているため、興味がある方は予約をしたうえで参加しましょう。徒歩圏内には、清水寺や建仁寺(けんにんじ)、六波羅蜜寺(ろくはらみつじ)など多くの寺社があり、作成した御朱印帳を早速活用できるのも魅力です。また、月に一度、観音正寺(かんのんしょうじ)の住職をお招きした写経会も行っています。

【奈良県】宿坊 宝塔寺

吉野山の自然を感じながら写経を体験

世界遺産である吉野山の四季折々の自然を満喫しながら、ゆったりとした時間を過ごせるのが宿坊 宝塔寺(ほうとうじ)です。宿泊客の要望に沿った対応をしてくれるため、ひとりで静かに過ごすだけでなく、時には、近隣住民を交えたバーベキューで人との交流を楽しむこともできます。。希望者は写経や勤行も体験でき、周辺ではサイクリングやカヌーにも挑戦できます。そのほかにも、ジャズピアニストを招いたプライベートコンサートやフラワーアレンジメント教室、月1回のヨガ教室などに参加可能です。

まとめ

関東と関西には、多種多様な日本文化や伝統工芸を体験できる施設が豊富にあります。オリジナルの工芸品作りに取り組んでいる施設も多いため、旅行の記念にもなるでしょう。田舎暮らし体験や宿坊など、特別なひと時を満喫することも可能です。日本文化に触れる特別な時間を過ごしたい方は、ぜひこの記事を参考にオリジナルの工芸品で旅の思い出作りを行ってみてください。

旅色編集部 なかやま

参考になりましたか? 旅行・おでかけの際に活用してみてください。

記事企画・監修:旅色編集部 なかやま

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