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群馬県の週間天気予報
群馬県|前橋・高崎
発信日:2024年02月14日
2024年01月01日(月・祝)〜12月31日(火)
料金:御朱印初穂料:各社500円
県内7社のコラボ御朱印を頒布
群馬県では、7つの神社(前橋東照宮・伊勢崎神社・進雄神社・榛名神社・中之嶽神社・富士浅閒神社・貴船神社)を巡拝し、神の力が宿るとされる「神玉(かみだま)」を集める企画「神玉巡り」を開催中です。
さらに2024年1月1日より、群馬県出身の美術作家「佐々木茜」さんとコラボレーションした、7社のイメージキャラクターが可愛い御朱印(初穂料各社500円)を頒布しています。すべて繋げると1つのイラストが完成いたしますので、神玉巡拝とともに集めてみよう!
神玉巡りとは?
神玉巡りとは、2022年8月より始まった群馬県内にある7つの神社を巡って、神玉を授かる巡礼企画のことです。
授与してもらえる神玉は直径約1.5センチの木製で、表面に神社名と関わりのある家紋やモチーフが刻まれています。7つを納めることのできる専用ケースに入れて持ち歩きが可能。神玉巡りは、開運や結願を祈願するのはもちろんのこと道中の景色を楽しみ、寺社がある地域の文化に触れ、名物を味わうといった楽しみもあります。
神玉巡りに参加している神社は、群馬県の広範囲に点在しているため、1日で巡拝するのは少し大変だと思いますので、自分のペースでゆったりとお参りください。また、どこからお参り頂いても大丈夫です。
上州神玉七社巡拝御朱印
2024年1月1日より各社にて「上州神玉七社巡拝御朱印」を頒布中です。
群馬県出身の美術作家「佐々木茜」さんとコラボレーションした御朱印が実現しました!
県内7社の御朱印をすべて繋げると1つのイラストが完成します。
巡拝御朱印専用台紙(初穂料300円)もご用意致しましたので、ぜひ完成目指して集めてみてはいかがでしょうか。
「上州神玉七社巡拝御朱印」初穂料:各社500円
スポット
前橋東照宮
寛永元年(1624年)徳川家康公を主祭神とし創建、令和3年(2021年)に“令和の大改修”が行われ、次代を担う神社として生まれ変わった。ともにお祀りされる御祭神は木花咲耶姫・菅原道真公・長壁様で、開運厄除、安産、学業成就など幅広い御神徳があり、初詣や合格祈願におすすめ。全国でいち早く設けられた車専用の祓殿で、車両の交通安全祈願が執り行われる。
アクセス:[車]関越自動車道前橋ICより約10分
[バス]日本中央バス前橋公園停留所より徒歩約6分
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スポット
伊勢崎神社
1213年に創建と伝えられるが社地は不明。1329年、国司である新田義貞が現在の地に移し、社殿を修理して、八坂神・稲荷神・菅原神の3神を合祀した。主祭神は、物を生み出す力を持つ食物と産業の神、保食神(うけもちのかみ)で、ほかに御祭神は27柱。家内安全・商売繁盛・五穀豊穣をはじめ多方面に御利益がある。
アクセス:[車]北関東自動車道伊勢崎ICより約15分、関越自動車道本庄児玉ICより約25分
[電車]JR両毛線・東武鉄道伊勢崎線伊勢崎駅より徒歩約11分
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スポット
進雄神社
869年疫病鎮静祈願のため、津島神社を勧請して創建された。以来、健康・厄除けをはじめ御神徳の厚いお社として崇拝される。戦国時代は武田、上杉、北条など武将たちが尊崇した様子が、書状などから伝えられている。明治の神仏分離に伴い、社号を「天王宮」から主祭神・速須佐之男命の「進雄神社」に改め親しまれ続ける。
アクセス:[車]関越自動車道高崎IC・玉村ICより約15分
[電車]JR各線倉賀野駅より車で約8分
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スポット
榛名神社
JR沼田駅から徒歩約10分の「榛名神社」。御祭神は「埴山姫命」「倭建命」「菅原道真命」「建御名方命」を祀り、生命守護や学問守護、縁結びなどに御利益があるとされ、地域の総鎮守として親しまれてきた。境内は本殿扉の六文銭の絵柄や線彫りの石の面「面面美様(めめよしさま)」の逸話など見どころも多く、ひょっこり出てくる猫が可愛いと人気。
アクセス:[車]関越自動車道沼田ICより約10分・昭和ICより約12分
[電車]JR上越線沼田駅より徒歩約10分
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スポット
中之嶽神社
縄文時代から信仰される妙義山の巨石“轟岩”を御神体とし、日本武尊(勝利・成功の神)が祭られる。運気上昇、やる気・元気が出るパワースポットとして、多くの参拝者が訪れる。赤い鳥居をくぐると、高さ約20m、黄金の“だいこく様”大国主大神像が小槌の代わりに剣を持ち迎えてくれる。病や厄を払い福を招くと伝えられる。
アクセス:[車]上信越自動車道松井田妙義ICより約15分、下仁田ICより約25分
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スポット
富士浅間神社
御祭神はコノハナサクヤヒメ。桜の花が咲いたように美しい神という意味の名で、御神体は富士山。昔は気軽に富士山をお参りすることができず、富士山に見立てた丘に富士浅間神社が建てられた。古事記にある、炎の中で無事に子を産んだという神話に由来する“子どもの守り神”として知られる。地名“ふじおか”発祥の神社だそう。
アクセス:[車]上信越自動車道藤岡ICより約7分
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スポット
貴船神社
956年干ばつに見舞われた際、京都(山城国)貴船神社・高靇大神の分霊を奉り降雨と五穀豊穣を祈願。見事願いが叶い、以来渡良瀬川流域の山地に祭られ、1668年に現在の地に建立された。開運・心願成就の神として、また衣食住の源である水をつかさどることから、家内安全、商売繁盛、交通安全の神として厚く崇敬される。
アクセス:[車]北関東自動車道太田藪塚ICより約35分
[電車]わたらせ渓谷鐵道わたらせ渓谷線上神梅駅より徒歩約16分
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「上州神玉七社巡拝御朱印」頒布【「神玉巡り」の七社】
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