神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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長野県|松本市
松本城は戦国時代の永正年間(1504年~1520年)に造られた深志城が始まりとされ、1594年に大規模な改修が行われた。日本に12しかない「現存天守」の城の一つで、城内の多くの建造物が国の重要文化財に指定されていると同時に、現存12天守のうち天守が国宝に指定されている5つの城のひとつでもある。なお、現存12天守の城で唯一松本城だけが平地に築かれている。 ※現存天守:江戸時代以前に造られた天守で、現在まで保存されているもの
8:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR中央本線松本駅から徒歩15分
長野県|塩尻市
時代を超えた風格が漂う国内屈指の宿場
宿場全体が国の重要伝統的建造物群保存地区に選定され、史跡や名刹など見どころが多い宿場町。家の2階部分がせり出した出梁造りの家が並び、千本格子が美しく端正な調和を見せる。
通年 見学自由(奈良井宿観光案内所は9:00~17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR中央本線奈良井駅からすぐ
長野県|松本市
明治12年(1879年)創建。4つの神を祀っていることが名前の由来。全ての願いが叶う「願いごとむすびの神」といわれ、近年パワースポットとして人気が増している。境内には2本の松が根元で繋がって支えあっている「縁結びの松」がある。
JR松本駅から徒歩10分
長野県|塩尻市
奈良井宿は木曽路に11ヶ所あった宿場町の1つで、11宿の中で最も標高が高い場所にある。宿場町は16世紀中ごろには形成されていたと考えられ、明治時代の国道整備の場所から外れたため当時の街並みがほぼ完全に残されることとなり、国の伝統的建造物群保存地区に指定されている。
JR奈良井駅すぐ
長野県|松本市
松本市城山公園は、江戸時代末期の1843年に信濃松本藩の第8代藩主・松平光庸が桜などの木々を植樹して一般庶民に開放したのが始まりとされる。展望台からは松本市の町並みのほか、北アルプスや安曇野の素晴らしい眺望を楽しむことができる。また、春は桜の名所として多くの人で賑わう。例年4月上旬から中旬に見頃を迎える。
長野自動車道「松本IC」から15分
長野県|松本市
乗鞍岳は標高3026メートルの剣ヶ峰が最高峰で、合計23の峰で構成される中部地方を代表する山である。山頂付近が長野県と岐阜県の県境になっていて、乗鞍エコーラインは長野県側から乗鞍岳の畳平を目指す際に利用する山岳道路。畳平は標高2703メートル地点にあり、周辺の山々への登山拠点であると同時に広大な花畑が広がっていることで知られ、一周40分ほどの散策路で高山植物群を楽しむことができる。
公式サイト参照
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
長野自動車道「松本IC」から60分
長野県|塩尻市
国の重要伝統的建造物群保存地区。標高900メートル地点にあり、高地の寒暖差が漆工に適していたため江戸時代を通じて中山道界隈随一の漆器生産地として繁栄し、現在も日本有数の漆器生産量を誇る。近世後期の地割が残されており、伝統的な町家や塗蔵などの作業場が一体となった特徴的な景観を作りあげている。
JR木曽平沢駅から徒歩5分
長野県|松本市
国の重要文化財。馬場家は、江戸時代に当地の領主・諏訪高島藩藩主と親密な関係を持つ特別な地位にあった。この建物は1851年に建てられたもので、 江戸時代末期の長野県西南部を代表する民家建築である。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
長野自動車道「塩尻北IC」から8分
長野県|松本市
国の重要文化財。30年間の工期を経て1918年に竣工したフランス式の砂防施設で、長さ141メートルの石張りの水路に19段の段差が構築されている。牛伏川上流の土砂災害を防ぐために始まった難工事を数多くの工法を採用して克服し、技術的に高い価値を有する。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
長野自動車道「塩尻北IC」から20分
長野県|松本市
弘法山古墳は3世紀末から4世紀半ば頃に造られたと推定される古墳群で、国の史跡に指定されている。古墳は標高650メートル付近にあるため、眺望が良く松本市街や北アルプスの山並みを一望する事ができる。また、約2000本の桜が植えられている桜の名所として紹介されることも多く、毎年春には多くの花見客で賑わう。例年、4月中旬から下旬に見ごろとなる。
JR南松本駅から徒歩15分
長野県|塩尻市
国の重要文化財。堀内家は江戸時代にこの地域の名主(村役人)を代々担った豪農で、この建物は構造から判断し18世紀後半頃に建築されたものと推定される。建物の一部は明治時代に改築されたものだが、この様式の民家建築としては保存状態が良く価値が高い。
長野自動車道「塩尻IC」から5分
長野県|塩尻市
国の重要文化財。小松家は江戸時代に北熊井村の名主(村役人)を務めた家系で、建物は17世紀後半~18世紀初頭に建築されたものと推定され、近世農家建築の祖型といえる重要家屋である。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
長野自動車道「塩尻IC」から7分
長野県|塩尻市
縄文時代(紀元前14,000年頃)から平安時代(西暦1000年頃)にかけて、約5000年間におよぶ大集落跡。国の史跡に指定されている。古代住居が復元されているほか、博物館などが併設されている。
【博物館】9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR塩尻駅から徒歩20分
長野県|塩尻市
国の重要文化財。深澤家住宅は中山道木曽路の贄川宿にあり、贄川宿は行商を生業とする商人が集住し、深澤家もその一つだった。1854年に建てられた主屋、その後方に北蔵(1821年)と南蔵(1862年)が並ぶ。深澤家住宅は,建築年代が明らかで,江戸時代末期の木曽地方の宿場町の家屋の特徴を示すものとして価値が高い。
JR贄川駅から徒歩7分
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