神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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新潟県|新潟市中央区
“新潟のお伊勢さま”と親しまれるお宮
新潟県新潟市の緑豊かな住宅街に佇む「新潟大神宮」は、1876年に伊勢神宮の布教機関であった神宮教院の新潟本部として創建され、御祭神には「天照皇大神」「豊受大神」を祭る。古くから“新潟のお伊勢さま”と地域で親しまれ、今も諸願成就を祈念する多くの人々に崇敬されている。縁結びに御利益があることでも知られ、良縁を願い訪れる参拝者も多い。新潟の神前結婚式発祥のお宮で、数多くの結婚式を執り行う。授与所ではさまざまなお守りが頒布され、ハンドルに付けられる「自転車守」が可愛いと好評だ。
授与所:8:30~17:30※参拝は24時間可
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]北陸自動車道新潟西ICより約15分 [バス]新潟交通浜浦線「西大畑」停留所より徒歩約5分
新潟県|新発田市
初代新発田藩主溝口秀勝が1598年に築城し、3代宣直の時にに完成した。城の多くが山に造られるのに対し、新発田城は利便性を考慮して平地に造られた。隙間なく石を積む技法で、石垣が構築されているので注目したい。国の重要文化財に指定されている。
9:00~17:00(11月は16:30まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR新発田駅から徒歩20分
新潟県|新発田市
東赤谷連続洞門は、赤谷鉄山から産出される鉱石の輸送のために敷設された専用鉄道のなごりで、1941年に開通した。日鉄鉱業赤谷鉱山から蒸気機関車が走っていたが電化に伴い1956年に廃線になり、現在は道路として使われている。約900メートルほどの間に4つの洞門があり、抜けた先には加治川ダムにたどり着く。
日本海東北自動車道「聖籠新発田IC」から車で40分
新潟県|南魚沼市
江戸と越後を結ぶ三国街道沿いにあった宿場町の風情を再現した商店街。建物は「雁木」と呼ばれる建築様式で統一されており、雪が積もっている時でも往来できるように家の軒が道路側に伸ばして造られている。
JR塩沢駅から徒歩5分
新潟県|上越市
日本三大夜桜で有名
慶長19(1614)年に徳川家康の六男、松平忠輝の居城として築城された高田城の跡に造られた公園。園内には三重櫓、極楽橋が復元され、城跡には本丸土塁や内堀と外堀の一部が残っている。
通年見学自由、高田城三重櫓は9:00~17:00(閉館)、12~翌3月は10:00~16:00(閉館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
えちごトキめき鉄道妙高はねうまライン高田駅から徒歩20分
新潟県|新発田市
家族で1日楽しめる緑いっぱいの公園
公園のシンボル「カリオンタワー」が目印。芝生の広場や遊具で遊べるほか、ガラス工房や刀の美術館がある。
通年|入園自由(カリオンパークお休み処は9:00~16:00<閉館>)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR羽越本線月岡駅から新潟交通観光バス月岡旧湯前方面行きで15分、月岡カリオンパーク入口下車すぐ
新潟県|新潟市中央区
地元サッカーチームの本拠地
アルビレックス新潟のホームグラウンド。地上5階、建築面積36700(延床面積88420)平方メートル、約4万2300席の巨大スタジアムで、臨場感を高めるためスタンドは2層式。
通年9:00~17:00(利用状況により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR新潟駅から新潟交通新潟市民病院行きバスで14分、ビッグスワン前下車すぐ(試合開催日はシャトルバス運行)
新潟県|上越市
昔は大雪で建物が埋まり、「この下に高田あり」の札を立てていたというほど豪雪地帯の高田地区。冬期の生活道路を確保するための工夫が雁木で、家の軒先を道路側に延ばしてアーケードのようにした。総延長16㎞に及び、日本一の長さを誇る。
上信越自動車道「上越高田IC」から10分
新潟県|新潟市
新潟市の中心部に位置し、新潟の総鎮守として1,000年以上の歴史がある神社。「くくりひめ」と呼ばれる女の神様で、夫婦の神様がケンカをした際に仲をとりもったと日本書紀に記され、縁結びの神社として知られている。新潟市最大の初詣スポットで、「新潟名物ぽっぽ焼き」をはじめ、多数の屋台が立ち並ぶ。
関越自動車道「新潟西IC」から20分
新潟県|上越市
徳川家康の六男、松平忠輝の居城として築かれた城。城の周囲に石垣はなく土塁が採用されているが、これは1614年の江戸幕府と豊臣家との戦い(大坂冬の陣)の直前で工事を急いだことなどが原因と言われる。現在は公園として整備されており、春の桜は「日本三大夜桜」に選ばれている
9:00~17:00(花見時期は21:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
妙高はねうまライン「高田駅」より徒歩15分
新潟県|長岡市
広大な敷地と豊かな自然に恵まれた国営公園。芝生の広場や、巨大なトランポリン、25種類の木製遊具などの子どもが喜ぶ施設が充実している。春から秋にかけて、チューリップやばら、コスモスなどの四季折々の花が楽しめる。特に「香りのばら園」は香りにこだわった約700品種2400株のばらが植栽されていて、冬はソリなどを楽しめるゲレンデに変身する。
公式サイト参照
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
関越自動車道「長岡IC」から10分
新潟県|西蒲原郡
古くから越後一宮として多くの人々の信仰を集めてきた。御祭神は天照大神の曾孫である天香山命。天香山命は、越後地方の開拓をし、農耕や産業の基礎を作ったといわれている。
JR弥彦駅から徒歩15分
新潟県|西蒲原郡
弥彦山脈の主峰。弥彦神社の祭神・天香山命を祀った山として、古くから人々の崇敬を集め、山全体が弥彦神社の神域となっている。ロープウェイで山頂まで登ることができる
JR弥彦駅からロープウェイ駅まで徒歩15分
新潟県|新発田市
五十公野御茶屋は、新発田藩初代藩主の溝口秀勝が仮住居を建てたのが始まりで、三代藩主・宣直の時に別邸として本格的に増築され、四代藩主・重雄の時に庭園が造られた。同じく新発田にある庭園「清水園」と合わせて国の名勝に指定されている。園内にある御茶屋は江戸時代後期の1814年に建てられたもので、また、1909年(明治42年)に建設された旧県知事公舎記念館が園内に移設されている。
JR新発田駅から車で10分
新潟県|村上市
かつて俳人・松尾芭蕉も歩いた小路で、旧町人町と寺町を結んでいる。歴史的な建物が集まった地域で、大ケヤキや大イチョウなどの樹木も繁る。時代の流れで塀のほとんどがブロック塀となってしまったが、昔ながらの黒塀の景観に戻そうと市民が2002年から「黒塀一枚千円運動」を始め、460mの黒塀が再生された。
JR村上駅から徒歩20分
新潟県|新発田市
江戸時代、新発田藩(現在の新潟県新発田市周辺を統治していた藩)の四代藩主・溝口重雄の時代に造営された日本庭園。近江八景の様式を取り入れた回遊式庭園で、中央には草書体の「水」の字をかたどった池が配置されている。優れた景観が評価され、国の名勝に指定されている。
9:00~17:00(11月~2月:~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR新発田駅から徒歩7分
新潟県|小千谷市
小千谷市は錦鯉発祥の地であり、19世紀初頭に食用の鯉を鑑賞用に改良したことが始まり。この施設では、錦鯉が泳ぐ公園、錦鯉の歴史や品種・飼育方法などに関する資料展示ホールで構成されている。観賞池では錦鯉に餌を与えることができる
9:00~18:00(12月~2月は17:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
関越自動車道「小千谷IC」から5分
新潟県|新潟市
齋藤氏は江戸時代は清酒問屋を営んでいたが、近代以降は銀行業や海運業などで財を成した。旧齋藤家別邸は、斎藤家第4代の喜十郎氏が料亭の跡地を取得して1918年に建てた別邸(迎賓館)である。庭園は渋沢栄一邸の庭園も手掛けた庭師・松本幾次郎が作庭したもので、砂丘の斜面と地形の高低差を活かした独特な構成が美しく国の名勝に指定されている。
9:30~18:00(10月~3月は17:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR新潟駅前からバスで10分、「西大畑」下車
新潟県|新発田市
加治川治水記念公園は、加治川分水門の復元と保存のために整備された公園である。県内有数の桜の花見スポットで、開花すると加治川沿いが見事な桜のトンネルになる。例年、4月上旬から中旬頃に見ごろを迎える。
日本海東北自動車道「新発田IC」から10分
新潟県|新発田市
国の重要文化財。最下層の武士団である「足軽」の住居として、1842年に建てられた。当時の記録によるとこの住居の住人8人のうち、姓があったのは1名のみで残り7名は名のみだった。幕末期の下級武士の生活ぶりを伝える住居として貴重な遺構である。
9:00~17:00(11月~2月:~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR新発田駅から徒歩7分
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