神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
各観光スポットで開催しているおすすめのイベント情報です!
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福岡県|八女市
成功・勝利を祈願する八女のパワースポット
福岡県八女市にある「福島八幡宮」は、1661年に創建され350年以上にわたり、主祭神である応神天皇を神と崇め“成功・勝利の神様”として信仰を集める。仕事の成功・商売繁盛を願う神社としても親しまれ、かつて商家町として栄えた八女福島のランドマーク的な役割も担う。全国的にもめずらしいと注目の「ペット祈願」を行い、八女市のパワースポットになっている。毎年9月に開催される「放生会大祭」は、重要無形民俗文化財の「八女福島の燈籠人形」を奉納、全国から人形芝居の観劇に訪れた参拝者でにぎわう。
社務所:9:00~17:00※参拝は24時間可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]九州縦貫自動車道八女ICより約10分 [バス]西鉄バス八女-久留米線西唐人町停留所より徒歩約3分
福岡県|八女市
大望遠鏡で感動の天体観測
九州最大の100cmと65cmの2台の天体望遠鏡とプラネタリウムを備えた天文台。宿泊ができ、22時から宿泊者専用観望会を開催している。
通年10:30~21:30(閉館22:00、時期により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR鹿児島本線羽犬塚駅から堀川バス黒木行きで20分、福島で堀川バス星野行きに乗り換えて49分、池ノ山前下車、徒歩20分
福岡県|柳川市
古式の神事を伝承する柳川のパワースポット
福岡県柳川市田脇に鎮座する「田脇日吉神社」は、鎌倉時代に創建され、約830年の歴史ある神社。今も2000点以上残る古文書を紐解きながら、古式の祈祷法や神事、御朱印、お守りを復刻しているそうだ。陰陽師が仕える神社として数々のご祈祷や厄払い、悪魔祓いなども行う、神秘と奇跡にあふれた霊験あらたかな柳川市のパワースポットだ。
10:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]九州自動車道みやま柳川ICより約25分 [電車]西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅より車で約10分 [バス]西鉄バス6系統「久々原」停留所より徒歩約6分
福岡県|朝倉市
桜や紅葉が彩る城下町
朝倉市の北部、古処山のふもとに城下町として栄えた秋月。今では「筑前の小京都」といわれ、秋月目鏡橋や秋月城跡など、当時をしのばせる史跡や景観が数多く残っている。
通年見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
甘木鉄道甘木駅から甘木観光バス野鳥行きで20分、秋月下車すぐ
福岡県|久留米市
築後国一宮。筑後地域だけではなく、肥後の有明海に近い地域でも信仰されてきた。開運・延命長寿・交通安全のご利益でも名高い。社殿は国の重要文化財に指定されており、神社建築としては九州最大級の大きさである。 ※一宮:7世紀頃~10世紀頃に実施されていた律令制のもとで設定された地方行政区分内で、最も社格が高い神社
九州自動車道「久留米IC」から15分
福岡県|うきは市
江戸時代末期から明治時代初期にかけて酒やロウソク、精油などの商売で繁栄した地域で、当時の豪商たちが建て白壁土蔵の建物が立ち並ぶ。「鏡田屋敷」と「居蔵の館」は内部見学が可能。
JR筑後吉井駅から徒歩10分
福岡県|柳川市
“復活の神様”として地元で親しまれる神社
西日本鉄道西鉄柳川駅から徒歩約9分に鎮座する「三柱神社」。“西国一の強者”といわれた百戦錬磨の初代柳河藩主の「立花宗茂公」や、「戸次道雪公」「誾千代姫」を祭る。「立花宗茂公」の功績から“復活の神様”として必勝・成就・復活の御利益があると崇敬されている。毎年秋の大祭「御賑会(おにぎえ)」では、「御神幸行列」で先頭を進む山車がおはやしの音に由来した“どろつくどん”と呼ばれ、福岡県の無形民俗文化財に指定されている。広い境内には「高畑公園」があり、春は桜の名所として多くの人でにぎわう。
社務所:9:00~17:00※参拝は24時間可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]九州自動車道みやま柳川ICより約20分 [電車]西鉄天神大牟田線西鉄柳川駅より徒歩約9分
福岡県|みやま市
806年、天台宗の開祖・最澄による創建とされる。室町時代に雪舟が作庭した池泉鑑賞式の庭園が有名であり国の名勝に指定されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR瀬高駅から車で10分
福岡県|うきは市
1957年創建。城ヶ鼻公園内にあり、京都伏見稲荷神社から稲荷大神を分霊し祀っている。約300段の石段と91基の鳥居が連なる様子が印象的で、近年旅行者に人気の観光地として知られる。
大分自動車道「杷木IC」から10分
福岡県|うきは市
新川田篭地区は、豊かな水系によって発達した石垣により組まれた棚田が数多く見られるとともに、平川家住宅(国の重要文化財)に代表される古民家が多く残されている。伝統的な茅葺屋根の民家と棚田が連続するこの地区は、国の伝統的建造物群保存地区に指定されている。
大分自動車道「杷木IC」から30分
福岡県|久留米市
久留米の水天宮は全国にある水天宮の総本宮で、源氏と平家による壇ノ浦の戦い(1185年)で生き延びた女官・按察使局伊勢が逃れて来て、戦いに敗れた平家一門と安徳天皇の霊を祀ったのが始まりとされる。その後、第2代久留米藩主・有馬忠頼によって現在地に移された。古来より水の神として人々の信仰を集めてきたが、他にも子供の守護神・安産などの神としても知られる。
JR久留米駅から徒歩10分
福岡県|うきは市
国の重要文化財。建物を上から見ると「コ」の型をした「くど造り」と呼ばれる民家で、1820年以降に建築されたものと推定されている。「くど造り」は筑後川流域から佐賀県界隈にある特徴的な民家形態で、平川家住宅はその中でも特に規模が大きい家屋である。
大分自動車道「杷木IC」から30分
福岡県|田川郡
創建年代については諸説あるが、12世紀以降は修験道(山に籠って厳しい修行を行う山岳信仰)の拠点として栄えた。明治時代の神仏分離により修験道が廃止され「英彦山神社」に改称し、さらに1975年に「英彦山神宮」に改称された。奉幣殿や銅鳥居が国の重要文化財に指定されている。
JR彦山駅からバスで15分、「銅の鳥居」停留所下車
福岡県|大牟田市
三川坑跡は1940年に開坑した三池炭鉱の最主力坑で、第一斜坑、第二斜坑の2つの坑口があった。ともに6.06m×4.35mのアーチ型で、長さ2km以上という規模の大きさから特に「大斜坑」と呼ばれた。深度350mのレベルを基準坑底として、最深部の坑道は海面下520mにあった。平成元(1989)年に有明坑と併合され一坑体制となった後も、平成9(1997)年の閉山まで三川坑から揚炭されていた。現在、第一斜坑は閉坑され更地になっており、第二斜坑が斜坑口から約20m残されており、ほかに守衛室、脱衣場、浴場、安全灯室などの各種建物が残っている。
9:30~17:00(12月~3月:~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
有明海沿岸道路「大牟田IC」から5分
福岡県|三井郡
1913年に完成した、ロマネスク様式・赤レンガ造りの教会。九州で最も古い教会のひとつで、日本に残るレンガ造りの教会として価値が高い。フランス製のステンドグラスと聖絵、特注のレンガなど、美しい造りで見ごたえがある。
9:00?17:00(土曜9:00~14:00、15:30~17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
西鉄甘木線「大堰駅」より徒歩20分
福岡県|八女市
国の重要伝統的建造物群保存地区。天正15年(1587)に筑紫広門が築いた福島城を田中吉政が大修築し、併せて城下町を整備し現在の基礎を築いた。1620年の福島城廃城後も八女地方の交通の要衝地として発展した。昭和時代以降は自動車の普及により商業機能は他地区に移ったが、都市開発を免れて伝統的町屋建築が多く残った。
九州自動車道「八女IC」から10分
福岡県|柳川市
柳川藩主であった立花家の別邸。明治時代の後期に、洋式の西洋館と和館で構成される伯爵邸と、大広間前の庭園「松濤園」が整備された。国の名勝に指定され、ホテルや料亭・レストラン、立花家の史料館などの施設がある。
9:00~18:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
西鉄「柳川駅」よりバス乗車で20分、「御花前」下車徒歩3分
福岡県|朝倉市
垂裕神社は、秋月の再建に貢献した秋月藩初代藩主・黒田長興の200周忌を記念して、1875年(明治8年)に創建された。当初は秋月城内に仮御殿が置かれ、1872年から3年がかりで現在地に社殿が造られた。また、1880年(明治13年)には秋月城から大手門(通称黒門)が移築された。大手門から先に続く石段は、社殿建設に従事した旧秋月藩士たちが資材を運ぶために昇り降りしたことにちなんで「士族坂」とも呼ばれる。
大分自動車道「甘木IC」から20分
福岡県|朝倉郡
547年、宝珠石がこの地域に飛来したことが創建のきっかけとされ、宝珠石はご神体として神社に祀られている。1698年に建造された一重入母屋造りの本殿は、国の重要文化財に指定されている。
JR「筑前岩屋駅」から徒歩15分
福岡県|朝倉市
秋月伝統的建造物群保存地区は、秋月城の城下町として栄えた当時の街並みなどが状態良く保存されている。秋月城は1203年に鎌倉幕府第2代将軍・源頼家にこの地域を与えられた秋月種雄が古処山城を築いたのが始まりで、以後約400年にわたって秋月氏は秋月を統治した。1587年の豊臣秀吉による九州征伐で秋月氏は降伏し城は廃城となったが、江戸時代に福岡藩主・黒田長政の三男長興が城を再建し、250年間にわたってこの地を統治した。
大分自動車道甘木ICから15分
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