神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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熊本県|八代市
“妙見信仰”として親しまれる歴史ある神社
熊本県八代市に立つ、天之御中主神と国常立尊の二柱の神が鎮座する「八代神社」は、明治時代に神仏分離するまでは「妙見宮」と称され、現在も“妙見さん”として崇敬されている。毎年11月22・23日には「九州三大祭り」のひとつ「八代妙見祭」が開催され大いににぎわう。妙見信仰に由来する亀蛇の練り歩きや華麗な笠鉾の巡行が見どころだ。
社務所:8:30~17:00※参拝は24時間可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]九州自動車道八代ICより約3分
熊本県|八代市
八代平野を望む弘法大師空海の寺
熊本県の八代平野を一望できる高台にある高野山真言宗の寺院。御本尊を「弘法大師空海」とし、「大日如来」「不動明王」「観音菩薩」「厄除地蔵菩薩」などを祀る。お寺を身近に感じてほしいと写経の体験会や、農産物やハンドメイド雑貨の販売、楽器演奏などがある「お山のマルシェ」を開催しており、御利益を求めて多くの人が訪れにぎわっている。
7:00~15:00※法務等で不在の場合有り
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]南九州自動車道八代南ICより約5分 [電車]JR鹿児島本線八代駅より車で約15分 [バス]九州産交バス八代日奈久線・八代田浦線「平山新町」停留所より徒歩約10分
熊本県|人吉市
「阿蘇神社」から分霊され、806年に創建された神社。現在の社殿は1610年頃に肥後人吉藩の初代藩主・相良長毎が造営したもので、国宝に指定されている。
8:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR人吉駅から徒歩5分
熊本県|人吉市
2011年に大修理を経て、江戸時代の茅葺き屋根の姿に戻された。三棟の本殿が茅葺の建物内に収められた独特の構成を持つ。特に本殿の細部は九州地方における中世神社本殿の様式や技法を知る上で貴重である。鳥居や本殿が国の重要文化財に指定されている。
九州自動車道「人吉IC」から10分
熊本県|人吉市
創立年代は不明。この地域を統治していた相良一族が古来より崇敬してきた神社。現在の本殿は江戸時代初期の1628年、人吉藩主・相良長毎らによって再興されたもので、国の重要文化財に指定されている。
JR人吉駅から徒歩10分
熊本県|八代市
熊本県|人吉市
鎌倉時代から江戸時代末期までの約700年、相良氏の居城であった。現在、城跡は人吉公園として整備され塀や櫓が復元されている。隣接する歴史館では城の地下遺構が展示されている。
JR人吉駅から徒歩20分
熊本県|水俣市
800種4,000株のバラが広大な敷地内に咲き誇り、5月上旬~下旬、10月中旬~11月下旬に見頃となる。300m続くバラの壁やトンネル、バラが浮かぶ池など、展示方法も工夫を凝らしており、楽しめるポイントが満載だ。見頃の時期には「水俣ローズフェスタ」が開催され、期間中の土日を中心にコンサートやイベントが行われる。
常時開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
南九州西回り自動車道「水俣IC」から10分
熊本県|球磨郡
学問の神・菅原道真を祭神とし、創建は弘安年中(1278~1288)と伝えられている。境内の池に十の島があることが名前の由来。本殿が国の重要文化財に指定されている。
くま川鉄道「川村駅」から徒歩20分
熊本県|八代市
1688年、肥後熊本藩細川氏の筆頭家老であった松井直之が母のために建てた茶屋。国の名勝に指定されている。昭和天皇の熊本巡行の際は宿泊所として利用された。隣接する資料館では、宮本武蔵の手彫りの木刀など松井家の家宝が展示されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
九州自動車道「八代IC」から20分
熊本県|球磨郡
寛永2年(1625年)創建。寺に残る伝説から「猫寺」と呼ばれる。山門脇には狛犬ならぬ「狛猫」が置かれている。観音堂は国の重要文化財に指定されている。観音堂内にも猫が彫刻されている。
くま川鉄道「湯前駅」から徒歩20分
熊本県|八代市
八代城は1622年に築城され、明治時代の廃城令によって1970年に取り壊された。江戸時代、一国一城令が発令されてひとつの国(藩)内には1つの城しか認められなかったうえ、原則として新しい城の建設は認められなかった中、江戸時代初期に築城が認められた数少ないケースである。理由としては、幕府が南の有力藩・薩摩藩を牽制するため、領内に増えたキリスト教徒への対応のため、など諸説ある。
九州自動車道「八代IC」から15分
熊本県|葦北郡
佐敷城の築城年代は不明だが、1588年に加藤清正により近世城郭に改築された。島津氏の家臣・梅北国兼らが起こした「梅北の乱」の舞台として知られる。江戸時代の一国一城令(1615年)で破壊されたが、近年発掘調査され石垣が復元された。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
日奈久芦北道路「芦北IC」から5分
熊本県|球磨郡
国の重要文化財。下級武士の家だったといわれ、建築年代は形式手法から江戸時代後期の文政年間(1818?1830)頃と推定されている。熊本県南部に分布する伝統的な平屋の曲屋である。
九州自動車道「人吉IC」から20分
熊本県|球磨郡
山田村地頭だった平河次郎藤高の霊を祀る神社。本殿と拝殿は、南九州地方でも中世に遡る数少ない建築物であり、保存状態も良いことから国の重要文化財に指定されている。
九州自動車道「人吉IC」から10分
熊本県|球磨郡
永仁6年(1298年)創建。分厚い茅葺き屋根の阿弥陀堂は国の重要文化財に指定されており、県内最大の大きさを誇る。1990年代の大改修で創建当時の姿に復元され、鎌倉時代の様式を今に伝えている。
くま川鉄道「東多良木駅」から徒歩20分
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