神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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島根県|松江市
宍道湖に面した、花と鳥の公園。花の温室は世界最大級の規模で、数千種の花が一年中咲き誇る。鳥の温室も2つあり、園内の各所で世界中の鳥たちと触れ合える。
9:00?17:30(10月?3月は17:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
一畑電車「松江フォーゲルパーク駅」より徒歩1分
島根県|出雲市
出雲大社や古代出雲の歴史に触れる博物館
島根県の出雲大社に隣接する「島根県立古代出雲歴史博物館」。出雲大社や古代出雲の謎や不思議を紐解く、数多くの貴重な展示品は迫力満点。荒神谷遺跡より出土した銅剣や銅鐸といった国宝の青銅器を展示するほか、平安時代の出雲大社本殿を再現したという10分の1の模型や神話の世界を楽しむシアターがある。館内のミュージアムショップには、歴史書から伝統工芸品、お土産に人気の可愛らしい出雲のオリジナルグッズまで揃う。2階にはガラス張りのカフェ、3階は展望デッキがあり出雲大社の千木を望むことができる。
9:00~18:00(最終入館17:30)※11~2月は9:00~17:00(最終入館16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]山陰自動車道出雲ICより約20分 [電車]一畑電車大社線出雲大社前駅より徒歩約7分
島根県|大田市
世界遺産・石見銀山観光の入り口的な施設
石見銀山の歴史や鉱山技術、銀山に携わる人々の暮らしについて学べる施設。銀山遺跡全体のジオラマや銀山最大級の坑道・大久保間歩(まぶ)の一部を再現した展示室が設置されているほか、30kgの銀塊を持ち上げられる体験コーナーも。また、石見銀山をより深く体感できるプログラムも開催しているので、石見銀山を巡る前にぜひ立ち寄りたい。
【3月~11月】開館時間:8:30~18:00、展示室:9:00~17:30、最終入場:17:00 【12月~2月】開館時間:8:30~17:30、展示室:9:00~17:00、最終入場:16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]山陰自動車道仁摩・石見銀山ICより約10分 [バス]JR山陰本線大田市駅にて石見交通石見銀山号(大田~広島)・大森・大家線 約30分乗車、「世界遺産センター」バス停よりすぐ
島根県|大田市
文武両道や勝運の神様として崇敬される神社
島根県大田市の三瓶山のふもとにある石見国一宮「物部神社」は、御祭神に物部氏の祖神「宇摩志麻遅命」を祭り、古くから文武両道や鎮魂、勝運の神として御利益があると崇敬されてきた。境内には曲玉の形をした手水石や狛鶴が鎮座し、神聖な空気に包まれ人々を静寂の世界へいざなう。春の桜や秋の紅葉と季節の移ろいが美しく多くの参拝者でにぎわう。
8:30~17:00※参拝は24時間可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]山陰自動車道大田中央・三瓶山ICより約13分、出雲ICより約30分 [電車]JR山陰本線大田市駅より車で約15分
島根県|松江市
神話・伝承の舞台とされ、縁結びで名高い神社。宝物庫に納められた壁画は、神社の壁画としては日本最古とされ重要文化財に指定されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR松江駅からバスで20分、八重垣神社下車
島根県|益田市
衣毘須神社は小浜海岸の岩礁に鎮座しており、1709年に造られた小さな祠が始まりと言われ、現在地には1867年に移された。日本絵画の巨匠・東山魁夷が、皇居の障壁画「朝明けの潮」を描く際にモデルにした光景が広がり、神社への参道は潮が引いた時だけ姿を現す。
JR戸田小浜駅から徒歩15分
島根県|松江市
松江の中心街にある「匠」をテーマにした工芸館。重厚な建物は旧日本銀行支店ビルを改装したもので、工芸作家の店や飲食店が並ぶ
工房9:30?18:30、飲食店11:00?18:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR松江駅より徒歩20分
島根県|出雲市
出雲大社は紀元前の創建といわれ、日本神話と関係が深く古代から杵築大社と呼ばれていたが1871年(明治4年)に出雲大社に改称された。国宝に指定されている本殿は大社造と呼ばれる建築形式で、伊勢神宮の神明造とともに神社本殿建築の二大形式である。ほかにも楼門や銅製鳥居など多くの建造物が国の重要文化財に指定されている。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山陰自動車道「出雲IC」から20分
島根県|松江市
勝負運を願う松江城の鬼門封じのお寺
島根県松江市の松江城を見張らせる高台に鎮座する「千手院」は、江戸時代初期に松江城の築城の際に鬼門封じのために創建された。いくつかのお堂があり本堂には「千手観音菩薩」を祀る。「不動堂」の「不動明王」は勝負ごとの祈願をすると、勝利の御利益があるパワースポットとして親しまれている。庭からは松江の街並みを一望でき、松江城を抜群のアングルで見渡すことができるので、フォトスポットとしておすすめだ。境内の枝垂桜は、松江市の天然記念物に指定されており、昼夜関わらず幻想的な雰囲気を醸し出している。
開門時間:9:00~18:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]山陰自動車道松江西ICより約14分 [電車]JR山陰本線松江駅より車で約8分
島根県|松江市
素戔嗚尊を祀る神社。奈良時代の地誌『出雲国風土記』には、出雲国で最も格式の高い神社と記され、かつては出雲大社以上に信仰されていた
JR松江駅からバス45分(途中乗り換えあり)、熊野大社前下車徒歩5分
島根県|大田市
約450年前に始まり今も現役の採石場
古くから身辺の石製品や石見銀山の五百羅漢像にも使われてきた福光石の採石場。ガイドツアーに参加して内部を見学することができる。所要時間は40分~1時間。
通年9:00~17:00(閉館、要予約)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山陰本線温泉津駅からタクシーで5分
島根県|松江市
1975年に開園した池泉回遊式庭園。牡丹の栽培や高麗人参の生産でも有名で年間30万人が訪れる。様々な品種の牡丹を栽培しているため1年を通して牡丹を鑑賞することができ、池に3万輪の牡丹の花を浮かべるイベント「池泉牡丹」が特に人気がある(4月下旬から5月上旬に実施)。
9:00~17:00 ※8月、11月~1月のライトアップ期間は営業時間延長
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR松江駅からバスで50分、八束街中央下車徒歩5分
島根県|松江市
創建年代は不明だが733年に編纂された「出雲国風土記」に当社の記述がある。事代主神系えびす社3千余社の総本社(蛭子神系のえびす社の総本社は西宮神社)。商売繁盛のほか、漁業・海運の神として信仰を集める。現在の本殿は1800年の火災の後、1813年に再建されたもので、特殊な形態は「美保造」や「比翼大社造」と呼ばれ国の重要文化財に指定されている。
米子自動車道「米子IC」から60分
島根県|出雲市
「上の宮」は紀元前536年、「下の宮」は948年の建立で、それぞれの建造物は国の重要文化財に指定されている。「下の宮」の別称「日沈の宮」の由来は、創建の際に村上天皇から「日本の夜を守れ」という勅命を受けたことによる。 ※伊勢神宮は「日本の昼を守る」
山陰自動車道「出雲IC」から35分
島根県|出雲市
須佐神社は、日本神話に登場する神「須佐之男命」を主祭神として祀る。733年に完成した「出雲国風土記」には、須佐之男命がこの地を須佐と名付けたという記述がある。境内にある杉は樹齢1300年を超える大木である。
JR出雲市駅からバスで40分
島根県|松江市
平安時代中期の900年頃の創建と推定される。本殿は室町時代初期(1346年)に建造されたもので国宝に指定されている。また境内の貴布祢稲荷両神社は国の重要文化財である。奇数を尊ぶ神社建築において、二間社流造の社殿は他に類がない珍しい形式である。
JR松江駅から一畑バスで18分、風土記の丘入口下車徒歩10分
島根県|鹿足郡
1773年、津和野藩7代藩主・亀井矩貞が、藩の安寧を祈願し京都の伏見稲荷大社から分霊を受けて創建した。当初は藩主だけが参拝できる城内社だったが、明治時代以降は一般庶民も参拝できるようになった。日本五大稲荷の一つに数えられ、全国の「稲荷神社」のなかで唯一「稲成」と表記する。参道には約千本の鳥居が連なる。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
中国自動車道「小郡IC」から70分
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