神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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島根県|大田市
文武両道や勝運の神様として崇敬される神社
島根県大田市の三瓶山のふもとにある石見国一宮「物部神社」は、御祭神に物部氏の祖神「宇摩志麻遅命」を祭り、古くから文武両道や鎮魂、勝運の神として御利益があると崇敬されてきた。境内には曲玉の形をした手水石や狛鶴が鎮座し、神聖な空気に包まれ人々を静寂の世界へいざなう。春の桜や秋の紅葉と季節の移ろいが美しく多くの参拝者でにぎわう。
8:30~17:00※参拝は24時間可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]山陰自動車道大田中央・三瓶山ICより約13分、出雲ICより約30分 [電車]JR山陰本線大田市駅より車で約15分
島根県|大田市
世界遺産・石見銀山観光の入り口的な施設
石見銀山の歴史や鉱山技術、銀山に携わる人々の暮らしについて学べる施設。銀山遺跡全体のジオラマや銀山最大級の坑道・大久保間歩(まぶ)の一部を再現した展示室が設置されているほか、30kgの銀塊を持ち上げられる体験コーナーも。また、石見銀山をより深く体感できるプログラムも開催しているので、石見銀山を巡る前にぜひ立ち寄りたい。
【3月~11月】開館時間:8:30~18:00、展示室:9:00~17:30、最終入場:17:00 【12月~2月】開館時間:8:30~17:30、展示室:9:00~17:00、最終入場:16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]山陰自動車道仁摩・石見銀山ICより約10分 [バス]JR山陰本線大田市駅にて石見交通石見銀山号(大田~広島)・大森・大家線 約30分乗車、「世界遺産センター」バス停よりすぐ
島根県|大田市
約450年前に始まり今も現役の採石場
古くから身辺の石製品や石見銀山の五百羅漢像にも使われてきた福光石の採石場。ガイドツアーに参加して内部を見学することができる。所要時間は40分~1時間。
通年9:00~17:00(閉館、要予約)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山陰本線温泉津駅からタクシーで5分
島根県|大田市
世界遺産に登録され再び輝く石見銀山
鎌倉時代の末期、周防の国守大内氏によって発見された銀山。江戸時代には徳川幕府の直轄領となり、栄華の源といわれた。坑道や集落跡、山城跡、街道、古い町並みが往時の面影を偲ばせる。
通年 見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山陰本線大田市駅から石見交通大森方面行きバスで26分、大森代官所跡下車すぐ
島根県|大田市
沖泊は銀山から西方9㎞に位置する港と集落で、世界遺産の構成資産に指定されている。石見銀山で産出された銀は銀山街道で沖泊まで運ばれ、沖泊から船で搬出された。湾の南岸に当たる丘陵の先端部には1570年に毛利氏が築いた城跡があり、江戸時代の最盛期には400メートルにも及ぶ街並みで賑わった。
山陰自動車「温泉津IC」から10分
島根県|大田市
世界遺産の構成資産の一つであると同時に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。石見銀山の外港および北前船の寄港地として発達した港がある温泉街。江戸時代以降の町割りがよく残り、石見銀山まで延びている銀山街道沿いに町家・廻船問屋・社寺・温泉旅館などで構成される伝統的建造物群が現存する。
JR温泉津駅から徒歩15分
島根県|大田市
銀山で亡くなった人々を供養するために建てられた「羅漢寺」。その羅漢寺の向かい側に掘られた3つの石窟には、20年の歳月をかけて造られた501体の羅漢像が安置されている
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR大田市駅からバスで30分、大森下車、徒歩40分
島根県|大田市
堂床山の中腹にある清水大師寺は、812年に弘法大師によって創建された。女性加護の寺院で、本堂につながる階段は女性の厄年と同じ33段で、本堂には女性の象徴「胎(子宮)」を意味する胎蔵界の大日如来が本尊として鎮座している。また境内には宿坊もあり、宿泊することができる。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山陰自動車道「湯里IC」から15分
島根県|浜田市
浜田城は、江戸時代初期の1619年に石見国浜田藩初代藩主・古田重治によって築城された。石見国は、徳川家と反目する有力大名の毛利家が統治する地域に隣接していたため、毛利家に対する監視の最前線として位置付けられ、初代藩主古田氏以降は徳川家と関係が深い大名が藩主として統治した。江戸幕府末期の1866年、長州藩の攻撃によって城は焼失し(第二次長州征伐)、現在は石垣が残るのみとなっている。
山陰自動車道「浜田IC」から5分
島根県|大田市
明治時代になると、石見銀山は小規模な採掘が行われるだけまでに規模が縮小していた中、明治19年(1886)に大阪の事業者が清水谷に近代的な製錬所を建設した。しかし鉱石の品質が予想より悪かったため不採算となり、わずか1年半で操業が停止された。
立ち入り自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR大田市駅からバスで30分、大森下車、徒歩41分
島根県|大田市
石見銀山資料館は1976年にオープンした施設で、石見銀山の採掘工具や古文書、鉱石などを展示している。この場所は、江戸幕府が銀の採掘を管理するために、1601年に代官所を設置した跡地である。資料館の建物は、1902年に建てられた邇摩郡役所の建物を利用している。
9:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山陰自動車道「仁摩石見銀山IC」から5分
島根県|大田市
世界遺産の構成資産の一つであると同時に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。石見銀山から続く谷間に位置する大森は、銀山の発展と共に栄えてきた鉱山町である。現在の町並みは1800年の大火の後に再建されたもので、通常の町割りは身分別に居住区が分けられるが大森の町並みは武家屋敷や商家屋敷などが混在しているのが特徴である。
JR大田市駅からバスで30分、大森下車
島根県|大田市
石見銀山街道温泉津・沖泊道は、16世紀後半に銀の搬出と物資搬入のために鉱山と温泉津や沖泊を繋ぐ道として整備された街道で、世界遺産の構成資産として登録されている。全長約12㎞あり、途中には石段・側溝のほか、この整備の際に使われた石切場の跡が遺されている。また、沿道には通行の安全祈願のために立てられた石塔・石仏などが点在する。
山陰自動車道「仁摩石見銀山IC」から10分
島根県|大田市
世界遺産の構成資産の一つであると同時に国の重要文化財に指定されている。熊谷家は毛利家の家臣で17世紀には銀山の経営に関わり、19世紀には町役人を務め、江戸時代末期からは酒造業も営んだ。現在の家屋は1800年の大森町の大火で焼失した後、明治時代初期にかけて整備されたもので、残された記録等から屋敷の整備の過程がわかる点で貴重である。
9:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山陰自動車道「仁摩石見銀山IC」から10分
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