神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
各観光スポットで開催しているおすすめのイベント情報です!
カテゴリを選択する
観光・カルチャー
変更
観光・カルチャーを絞り込む
絞り込む▸
全42件:1−20件
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
山口県|長門市
1955年、島根県の「太皷谷稲成神社」から分霊された神社。123基の赤い鳥居が100m以上に渡って続く景観が印象的。敷地内の高台に建つ高さ6mの大鳥居の上部には賽銭箱があり、賽銭が入れば願いが叶うと言われている。
参拝自由(夜間立ち入りは禁止)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
・中国自動車道「美弥IC」から60分 ・JR長門古市駅からタクシーで20分
山口県|萩市
幕末期に吉田松陰が主宰した私塾。明治時代の日本を主導する人材を数多く輩出した。1842年に松陰の叔父である玉木文之進が自宅で私塾を開いたのが始まりで、のちに28歳の松陰がこれを継いだ。身分や階級にとらわれず塾生として受け入れ、わずか1年余りの間だが、久坂玄瑞・高杉晋作・伊藤博文など明治維新の原動力として明治新政府で活躍する逸材を育てた。
終日公開
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「松陰神社前」バス停すぐ
山口県|萩市
往時の町人気分で風情ある城下町を散策
城下町の面影を色濃く残すエリア。菊屋横町、江戸屋横町、伊勢屋横町といった通りには、高杉晋作誕生地、木戸孝允旧宅など萩の見どころが点在する。平成27(2015)年に世界文化遺産に登録。
通年 見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山陰本線玉江駅からまぁーるバス西回りで5分、萩美術館浦上記念館・萩城城下町入口下車、徒歩3分
山口県|長門市
仙崎の町を眺望できる小高い場所にある展望公園
青海島の南端の小高い場所にある展望公園。深川湾や仙崎湾のほか、郷土出身の童謡詩人、金子みすヾが「龍宮みたいに浮かんでる」と書いた仙崎の町を眺望することができる。
通年入園自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山陰本線仙崎駅からサンデン交通通行きまたは大泊行きバスで5分、王子山公園下車すぐ
山口県|萩市
萩城下町一帯は当時の区画が残っており、藩の豪商(江戸屋・伊勢屋・菊屋)の商家が御成道(大名行列が往来した道)に面して並んでいたため、それぞれの豪商の名前が通りの名前として残されている。この界隈には、豪商・菊屋家をはじめ、幕末期に活躍した高杉晋作や第26代総理大臣・田中義一の誕生地がある。
萩循環バス「萩博物館前」バス停より徒歩3分
山口県|萩市
吉田松陰を祭神とする神社で、明治40年(1907)に創建された。現在の社殿は昭和30年(1955)に完成したもの。御神体として松陰が終生愛用した赤間硯と父叔兄宛に書いた文書が納められている。旧社殿は「松門神社」として、松陰の門人であった人々の霊が祀られている。
終日公開
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「松陰神社前」バス停すぐ
山口県|長門市
大寧寺は1410年に創建された曹洞宗の寺院で、最盛期には山陽・山陰・北九州地方を統治した戦国大名・大内氏終焉の地である。春は桜、秋は紅葉の名所として知られ、それぞれ3月下旬から4月上旬、11月中旬から12月上旬に見ごろを迎える。
中国自動車道「美祢IC」から30分
山口県|萩市
山口県|萩市
鍵曲は左右を高い土塀で囲み、道を直角に曲げて見通しをわざと悪くした独特な道筋。上級武士たちが、自身の屋敷を防御しやすくするために考案された。藩政時代、重臣の多くは堀内地区に屋敷を構えていたが、堀内が手狭になったため平安古地区に展開した。
萩循環バス「平安古南団地前」バス停より徒歩7分
山口県|萩市
萩藩校明倫館は、1718年に5代藩主・毛利吉元が毛利家家臣の子弟教育のために萩城内に建てた藩校。1867年に廃館されるまでの約150年間、幕末長州藩の教育の場として大きな役割を果たした。その跡地に1935年に建築された旧明倫小学校の校舎は、日本最大の木造校舎として国の有形文化財に登録された。2014年まで授業で使用されていたが、2018年に改修し観光の拠点「萩・明倫学舎」としてリニューアルされた。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「萩・明倫センター」バス停より徒歩1分
山口県|萩市
1691年、萩藩第3代藩主・毛利吉就による創建。大照院とならぶ毛利家の菩提寺。本堂裏の毛利家墓所には代々藩主とその一族の墓があり、墓前には藩士が寄進した500以上の石灯籠が並ぶ。総門や三門などが国の重要文化財に指定されている。
8:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「東光寺前」バス停より徒歩1分
山口県|萩市
幕末の風雲児・高杉晋作の誕生地。現在は、南側半分が公開されている。外国に支配される清(現在の上海)を視察し危機感を抱いた晋作は、1863年に身分を問わない軍事組織“奇兵隊”を結成。江戸幕府打倒に向けた活動に身を投じ27歳で死去する。高杉晋作の「下関の決起」は、倒幕の流れを作るうえで歴史上大きな価値を持った。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「萩博物館前」バス停より徒歩7分
山口県|萩市
国の重要伝統的建造物群保存地区。佐々並は江戸時代初期は農業を基盤としていたが、萩往還が整備されると萩城下町と三田尻(防府市)を結ぶ中間点にあったため宿駅機能を有する集落として発展した。近年に至るまで町並みに大きな変化はなく、萩往還の宿場町としての構成がよく残されている。
JR山口駅から車で30分
山口県|萩市
反射炉は鉄の溶解に使われる炉で、燃焼室の炎の熱を壁に反射させて内部に置いた原料鉄を溶解させるもの。幕末期、近代兵器である鉄製大砲の製造工程で使わわれた。反射炉の遺構は、萩のほか韮山(静岡県)と旧集成館(鹿児島県)にあるだけで、日本の産業技術史において貴重な遺跡である。
終日公開
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「萩しーまーと」バス停より徒歩約5分
山口県|萩市
萩城下町一帯は当時の区画が残っており、藩の豪商(江戸屋・伊勢屋・菊屋)の商家が御成道(大名行列が往来した道)に面して並んでいたため、それぞれの豪商の名前が通りの名前として残されている。この界隈は、「旧町人地」として世界遺産「萩城下町」の構成要素の1つとなっており、城下町周辺の商業活動の姿を表している。
萩循環バス「萩美術館浦上記念館・萩城城下町入口」バス停より徒歩3分
山口県|萩市
1907年、現在の東京都品川区に建てられた。右に洋館・左に書院を配し、さらにその奥に離れ座敷や台所を備えた広大な邸宅だった。玄関・大広間・離れ座敷の3棟が萩へ移築された。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「松陰神社前」バス停より徒歩5分
山口県|萩市
1853年、日本に来航したアメリカ艦船を見て西洋諸国の先進文明に衝撃を受けた吉田松陰は、アメリカ渡航を決意しペリーの艦船が再来航した際に艦船に乗り込んだ。しかし乗船を拒否され、江戸伝馬町の牢に投獄された。釈放されたのち、出生地である萩に送られて父親の実家であるこの住宅で謹慎生活を送った。
終日公開
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「松陰神社前」バス停すぐ
山口県|萩市
桂小五郎の名でも知られ、西郷隆盛・大久保利通とともに「維新の三傑」と呼ばれた木戸孝允の旧宅。生まれてから江戸に出るまでの約20年間を過ごした。藩校・明倫館で学び吉田松陰の門下生となり、藩の要職に就き坂本竜馬の仲介のもと薩摩藩の西郷隆盛らと薩長同盟を結び明治維新に尽力した。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「萩美術館浦上記念館・萩城城下町入口」バス停より徒歩4分
山口県|萩市
呉服商・酒造業を営んでいた久保田家の邸宅で、江戸時代後期に建てられた。明治時代には、萩に訪れた名士の宿としてもしばしば利用された。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「萩博物館前」バス停より徒歩3分
山口県|萩市
豪商・菊屋家の住宅で、幕府要人が萩に来た際の宿としてたびたび使用された。屋敷は江戸初期の建築で、現存する商家としては最古の部類に属し400年の歴史がある。主屋・本蔵・金蔵・米蔵・釜場の5棟が国の重要文化財に指定され、敷地の約3分の1が公開されている。
8:30~17:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「萩博物館前」バス停より徒歩3分
旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!