神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
各観光スポットで開催しているおすすめのイベント情報です!
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岩手県|大船渡市
碁石海岸は約6kmに渡る海岸線で国の天然記念物と名勝に指定されている。荒波によって削られた碁石のような玉砂利が浜にあることが名前の由来と言われる(碁石浜)。海岸沿いには遊歩道や展望台が整備されており、「穴通磯」「雷岩」「乱曝谷」などの奇岩を巡ることができる。
JR盛岡駅から車で30分
岩手県|釜石市
1970年に建てられた高さ48.5メートルの観音像。観音像の展望台からは釜石湾が一望できる。
9:00~17:00(季節により変動)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR釜石駅からバスで10分、「観音入口」下車、徒歩10分
岩手県|陸前高田市
旧気仙沼中学校は海から百メートル以上離れているが、東日本大震災で校舎屋上に達する14.2メートルもの津波に見舞われて全壊した。しかし、生徒と職員は津波が到達する前に高台へ避難していたため全員無事だった。震災遺構として整備され、震災から10年経った2021年5月から内部見学ができる施設として運営が始まった。内部見学には有料ガイドの同行が必要である。
JR一ノ関駅から車で80分
岩手県|陸前高田市
普門寺は1241年に創建された曹洞宗の寺院である。創建当時は臨済宗の寺院だったが1500年頃に宗派が改められた。境内には、東日本大震災の犠牲者の供養のために一般市民の人々が石を彫って作った五百羅漢が立ち並んでいる。 三重塔(県指定有形文化財)には気仙大工の独特な技法が息づいています。また、境内のサルスベリは県内最大木で県指定天然記念物となっています。被災松を使った親子地蔵も安置されています。
三陸自動車道「通岡IC」から5分
岩手県|陸前高田市
震災の津波で建物は完全に水没し、砂地の地盤が大きくえぐられたため、建物の東半分が折れ曲がるように破壊された。奇跡の一本松は、この建物があったため残ったと考えられている。
大船渡市街地から車で30分
岩手県|陸前高田市
下宿定住促進住宅は、東日本大震災で5階建て建物の5階部分にまで到達する津波に見舞われて全壊した。被災した建物の多くは保存費用の問題のために取り壊されたが、この建物は震災の教訓を後世に残すために保存されている。なお、建物の中には立ち入ることができず外からのみ見学することができる。
JR一ノ関駅から車で80分
岩手県|陸前高田市
東日本震災の犠牲者の追悼と鎮魂、震災の教訓の伝承、復興への意思発信を目的とする国営の施設。2019年9月に開園した。園内の津波伝承館(いわてTSUNAMIメモリアル)では、震災に関する情報や被災した消防車など150点の資料が展示されている。
いわてTSUNAMIメモリアル:9時~17時
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
釜石道「宮守IC」から50分
岩手県|宮古市
1986年に建設されたホテルで、震災当日高さ17mの津波に襲われて壊滅的な被害を受けた。2014年に宮古市が取得し、震災遺構として保存する事が決まった。「学ぶ防災ガイド(事前の電話予約必要)」の参加者は、震災の様子などの説明のほか、ホテル内部の見学ができる。
三陸鉄道「田老駅」から徒歩15分
岩手県|陸前高田市
この一帯は約7万本の松が立ち並ぶ景勝地だったが、2011年3月11日の震災による津波で壊滅した。しかし津波に耐えて一本だけ立っていたこの木は、復興へのシンボルとして保存されている。
JR気仙沼駅から車で20分
岩手県|下閉伊郡
東日本大震災の津波により、流失した旧島越駅舎跡地に整備された復興公園。津波に耐えた宮沢賢治の詩碑が、被災当時の姿のまま佇んでおり、津波の脅威を伝えています。
三陸鉄道「鳥越駅」から徒歩3分
岩手県|宮古市
震災メモリアルパーク中の浜は、海岸部に隣接するキャンプ場だった場所を整備した震災遺構である。津波被害に遭ったキャンプ場施設が保存されているほか、展望の丘には津波の高さが表示されている。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「盛岡南IC」から120分
岩手県|九戸郡
森林とダムの持つ美しい景観を生かして作られた公園。長さ154mの吊り橋からは、雪谷川ダム周辺が一望できる。約15万本の色とりどりのチューリップが4月下旬から5月中旬にかけて見頃を迎える。シンボルの風車展望台もあり、まるでオランダにいるような気分を味わえる。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
八戸自動車道「軽米IC」から15分
岩手県|宮古市
田老地区の防潮堤は高さ10m・総延長2.4kmあり、「万里の長城」とも呼ばれ津波防災の象徴であった。しかし、2011年3月11日の震災による津波は、この防潮堤を越え田老地区に甚大な被害をもたらした。現在、高さ14.7mの新たな防潮堤が整備中である。
三陸鉄道「田老駅」から徒歩10分
岩手県|下閉伊郡
机浜番屋群は、1933年の三陸津波のあとに建てられた。番屋は漁をしない冬の間、漁場を見守り管理するために設置された小屋のことである。漁業後継者不足などの影響で番屋の廃屋化が進んでいたため保存活動が進められていたが、2011年の東日本大震災で流失した。その後、国の支援などによって2014年に再建された。
盛岡市街地から車で120分
岩手県|下閉伊郡
岩手県|釜石市
鵜住居スタジアムは、2019年に日本で開催されたラグビーワールドカップを機に試合会場の一つとして造られた。2011年3月11日の東日本大震災の津波で約600名もの死者・行方不明者が出る甚大な被害を受けた鵜住居町で、スタジアムは復興のシンボルになっている。
三陸沿岸道路「釜石中央IC」から15分
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