海に山、湖や滝、洞窟など、美しい景色が勢ぞろい! 爽やかな風が心地いい高原や、マイナスイオンたっぷりで思わず深呼吸したくなる森林、海・山を一望できる橋など、目の前の自然を思いっきり満喫するならこちら。
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青森県|十和田市
奥入瀬渓流を代表する眺めがここ
大きな岩を打ち砕き押し流すかのような激しく雄々しい眺めは、戦いを好む神・阿修羅の名が付いたことを納得させてくれる。この豪快な流れは奥入瀬を代表するビュースポット。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間42分、馬門岩下車、徒歩10分
青森県|青森市
青森県|青森市
青森県|平川市
美しい薄紅色の花開く奥州津軽の霊地
奥州津軽の霊地「猿賀神社」は青森県平川市に鎮座し、平安時代初期の征夷大将軍・坂上田村麻呂が創建したとされる、約16,000坪の広さを誇る神社。本殿は県重宝に指定され、農漁業、交通、眼、辰・巳年生まれの人の守護神として信仰されている。7月上旬から鏡ヶ池に咲き誇るハスの花が壮麗で、“さるかさまの蓮の花”を見に訪れてみたい。
社務所:8:30~16:30※冬季は9:00~16:00、参拝は24時間可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]弘南鉄道弘南線津軽尾上駅より徒歩約15分 [車]東北自動車道黒石ICより約10分
青森県|五所川原市
ヤマトシジミと歴史の湖
海水と淡水が混じった汽水湖でヤマトシジミの名産地。青森で3番目に広い湖でもある。湖畔には、豪族・安藤氏が築いたという幻の中世都市十三湊(とさみなと)の遺跡も発見されている。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR五能線五所川原駅から弘南バス十三湖方面行きで1時間20分、十三下車すぐ
青森県|青森市
八甲田ロープウェイの山頂公園駅に広がる遊歩道。ゴードラインのゴードは瓢箪の英語「gourd」から付けられている。遊歩道の形状が「8」の字で、瓢箪の形に似ていることがその由来。1時間ほどで気軽に散策ができる。
【ロープウェイ】9:00~16:20(上り)、下りは~16:40(時期により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
八甲田ロープウェイ「山頂公園駅」すぐ
青森県|青森市
城ヶ倉大橋は全長360メートルあり、上路式アーチ橋としては日本一の長さを誇る。橋からは八甲田連邦や青森市街を望むことができる。また、初夏の新緑の景観も見事だが、特に秋の紅葉が見事なことで知られる。
青森駅から車で50分
青森県|八戸市
異国情緒ただよう種差海岸随一の眺望を誇る展望台
三陸復興国立公園の種差海岸の一角にある展望台。180度以上太平洋を見渡せ、晴れた日には遠く下北半島を眺めることができる。さらに展望台から種差天然芝生地まで約5.2kmの遊歩道がある。
通年見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR八戸線鮫駅からタクシーで7分
青森県|十和田市
青森県|十和田市
20万年前頃に始まった十和田火山の噴火で火山灰や軽石などが堆積し、台地が形成された。その後、カルデラ湖(現在の十和田湖)から流れ出た水によって台地が浸食されてできたのが奥入瀬渓流である。渓谷は深いので日照時間が短く土壌が弱いので、木々は多くの光を受けようと真っ直ぐ高く伸び、岩を抱くように根を張るなど独特な渓谷美を楽しむことができる。奥入瀬渓流は現在、国の特別名勝及び天然記念物に指定されている。
八戸自動車道「八戸北IC」から60分
青森県|青森市
年間を通してロープウェイが運行されており、片道10分で山頂駅へ。初夏の新緑と秋の紅葉(9月下旬~10月中旬)は必見。
9:00~16:20(20分間隔で運行) ※11月~2月は15:40まで
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
青森駅からバスで80分
青森県|十和田市
険しい断崖を弾むように落下する2段の滝の躍動感ある眺め
2段に屈折して流れ落ちる落差約25mの瀑布。水量が多く重厚な存在感を持ち、取り囲む樹木の間から力強く流れ落ちる姿が美しい。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間45分、雲井の滝下車、徒歩10分
青森県|北津軽郡鶴田町
岩木山を背景に架かる優雅な橋
津軽富士見湖に架かる全長300mの橋。青森県産のヒバ材を使用した日本最長の木造三連太鼓橋で、アーチを描く形状が美しい。岩木山をバックに、鶴が羽を広げたような姿が印象的だ。
通年見学自由(冬期は通行止め)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR五能線陸奥鶴田駅からタクシーで10分
青森県|北津軽郡
津軽富士見湖は1660年に整備が始まった人造湖で、時代とともに改修が加えられて現在に至る。湖畔からは津軽富士と呼ばれる岩木山を望むことができる。また、樹齢150年以上の青森県産のヒバの木で造られた「鶴の舞橋」が架かっており、長さ300メートルを誇るこの橋は木造の橋としては日本一長いことで知られる。
JR陸奥鶴田駅から車で15分
青森県|十和田市
轟音をあげて流れ落ちる滝は奥入瀬散策のハイライト
奥入瀬川本流にかかる唯一の滝。十和田湖に遡上する魚を阻み続けて来た滝としても有名。豪快で男性的な流れに近付けるため、記念撮影をする観光客でいつも賑わっている。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR東北新幹線八戸駅からJRバス十和田湖行きで1時間51分、銚子大滝下車すぐ
青森県|下北郡
仏ヶ浦は約400万年前の水中噴火による火山灰が固まったものが風雨や波で削られて形成されたもので、凝灰岩の奇岩や断崖が海岸沿いに2キロ以上に渡り連なっている。国の名勝および天然記念物に指定されているこれらの地形は、遊覧船を利用して海上から全体像を見ることができる。
青森自動車道「青森東IC」から180分
青森県|十和田市
十和田湖一帯は20万年前から活動を続けている火山地帯で、火山活動によって湖の原型になるカルデラが約15000年前に形成されてそこに水が溜まり十和田湖が生まれた。現在十和田湖は面積は日本で12番目、深さは3番目の湖で、国の特別名勝および天然記念物に指定されている。なお、青森県を代表する観光地の奥入瀬渓流は、十和田湖の決壊による大洪水で火砕流堆積物が浸食されたことによって形成されたものである。
東北自動車道「十和田IC」から40分
青森県|東津軽郡
龍飛崎は津軽半島の最北端に突き出た岬で、龍飛という名称は「突き出た地」を意味するアイヌ語の発音が由来という説がある。海から強い風が吹き付ける場所にあるため風力発電が行われており、冬も雪が吹き飛ばされて深く積もることが少ない。また、この地下には青函トンネルが通っており、トンネル工事の殉職者34名の碑が建っている。
青森市街地から車で90分
青森県|青森市
青函連絡船は、明治41年(1908)に就航し、青函トンネルが開通するまでの80年間にわたり、青森港と函館港を結んでいた。歴代55隻の連絡船が就航した中で、最も運行期間が長かった(約24年間)八甲田丸を当時の状態で保存している。
9:00~19:00(11月~3月は17:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR青森駅から徒歩5分
青森県|十和田市
蔦七沼は赤倉岳の火山爆裂によってできた沼で、蔦沼・鏡沼・月沼・長沼・菅沼・瓢箪沼・赤沼の7つの総称である。沼を巡る約3kmの遊歩道が整備されており、1時間ほどで散策することができる。中でも最大の大きさを誇る蔦沼は紅葉が美しい事で知られ、例年10月中旬から下旬頃に紅葉が見ごろとなる。
東北自動車道「黒石IC」から60分
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