海に山、湖や滝、洞窟など、美しい景色が勢ぞろい! 爽やかな風が心地いい高原や、マイナスイオンたっぷりで思わず深呼吸したくなる森林、海・山を一望できる橋など、目の前の自然を思いっきり満喫するならこちら。
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山形県|尾花沢市
康正2年(1456年)に発見。銀山として栄えたが、17世紀中期から銀採掘が衰退していき、替わって温泉が盛んになっていった。1983年のテレビドラマ「おしん」の大ヒットにより全国的に認知された。5月から10月まで毎週末、伝統芸能「花笠踊り」が披露されている。
東北自動車道「古川IC」から80分
山形県|山形市
立石寺は860年に創建された天台宗の仏教寺院で、正式名称は「宝珠山立石寺」だが「山寺」の通称で知られる。1689年には俳人・松尾芭蕉がここを訪れ『閑さや岩にしみ入る蝉の声』の名句を詠み、旅行記「奥の細道」に残した。境内にある根本中堂は1356年に初代山形城主・斯波兼頼によって再建されたもので、国の重要文化財に指定されている。
8:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山寺駅より徒歩5分
山形県|鶴岡市
出羽神社は標高414メートルの羽黒山山頂にあり、羽黒山は会津や平泉と共に東北仏教文化の中心だったため数々の文化財が残されている。羽黒山・月山・湯殿山を「出羽三山」と総称し、羽黒山が現世・月山が前世・湯殿山が来世を象徴するとされている。境内にある五重塔は約600年前に再建されたもので、国宝に指定されている。
鶴岡駅前2番乗り場より路線バス「羽黒山頂」、「月山八合目」行で50分、羽黒山頂下車徒歩5分
山形県|鶴岡市
玉川寺は約700年前にの鎌倉時代(1251年)に創建された曹洞宗の寺院。開祖である了然法明禅師は、高麗で生まれ中国で修行したのち日本に渡来し、永平寺開祖の道元禅師の高弟として禅の普及に尽力した。境内の庭園は1450年代に作庭されたもので国の名勝に指定されている。
9:00~17:00(11月~3月は16:00まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR鶴岡駅から羽黒山頂行きバスで大鳥居下車徒歩で15分、山形自動車道 庄内あさひICから車で15分
山形県|米沢市
米沢城は江戸時代に築かれた米沢藩上杉氏の本城。現在城跡は上杉神社となり、建物遺構はほぼ皆無。近くには上杉家菩提寺(法音寺)や歴代藩主が眠る上杉家廟所など、米沢を治めた上杉氏ゆかりの場所が数多く残る昭和27年より公園として整備された。
米沢駅より白布温泉行きバス乗車、「上杉神社前」下車徒歩5分
山形県|山形市
馬見ヶ崎さくらラインは山形市の中心を流れる馬見ヶ崎川の堤防沿い2.3kmにわたり続く約200本の桜並木で、春には見事な桜のトンネルができる。開花期間の夜には一部区間がライトアップされ、多くの花見客で賑わう。
24時間
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山形駅から車で約10分、または徒歩約30分
山形県|鶴岡市
3,000万年前の火山性噴火によってできた島で、島内には散策路が整備されている。砂浜から島まで177mの赤い橋がかけられ、夏の夜にはライトアップされる。
JR鶴岡駅からあつみ温泉行バスで由良温泉下車10分 山形自動車道 鶴岡ICから車で20分 日本海東北自動車道 鶴岡西ICから車で15分
山形県|上山市
上山城は江戸時代には藤井松平氏の居城として知られる。それ以前の戦国時代には、最上氏の居城であり、伊達氏や上杉氏との攻防の舞台となった。城主がたびたび変わった城だが、土岐氏が城主だった時に近世城郭として整備された。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
かみのやま温泉駅より徒歩10分、山形蔵王I.C.より車40分
山形県|鶴岡市
大山公園は戦国大名・武藤氏の居城だった尾浦城跡に整備された公園である。江戸時代以降、桜や桃の木が植えられ、現在は桜の名所として知られる。また、園内各所の展望所からは月山や庄内平野を一望することができる。
JR羽前大山駅から徒歩10分
山形県|上山市
長禄2年(1458年)開湯。新幹線停車駅にあり便利。趣の異なる2つのエリア、武家屋敷が残る風情あるエリア、市街地を離れた高台にある新しいエリアがあり異なる雰囲気を楽しめる。無色透明で弱アルカリ性のさらりとした泉質で赤ちゃんでも安心して入ることができる。
山形新幹線「かみのやま温泉駅」周辺
山形県|鶴岡市
羽黒山・月山・湯殿山を「出羽三山」と総称し、明治時代までは修験道の山であった。羽黒山が現世、月山が前世、湯殿山が来世という三世の浄土を表すとされる。湯殿山は来世(神の世界)を表すため、人工物である社殿や拝殿が無い。
鶴岡駅より湯殿山行きバス1時間20分終点下車
山形県|鶴岡市
神秘に満ちた修験道の聖地
月山、湯殿山とともに出羽三山と総称される修験道の聖地。飛鳥時代に蜂子皇子(はちこのおうじ)によって開かれたと伝えられる。山頂の羽黒山三神合祭殿へ登る石段には、ミシュランガイド最高ランクの三つ星を獲得した樹齢350年~600年の荘厳な杉並木が続く。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR羽越本線鶴岡駅から庄内交通羽黒山頂行きバスで40分、隋神門下車すぐ
山形県|西置賜郡
山形県|長井市
最上川堤防千本桜は、最上川両岸の約2kmにわたり続いている300本の桜並木である。1915年(大正4年)、大正天皇即位の記念に植樹された。例年4月中旬から下旬が桜の見頃となる。
東北中央自動車道「南陽高畠IC」から20分
山形県|最上郡
最上川は山形県を流れる河川で、日本三大急流の一つに挙げられる。総延長は229kmあり、複数の県をまたがずに1つの県だけを流れる河川としては国内最長を誇る。江戸時代に松尾芭蕉によって書かれた紀行作品「奥の細道」に登場することで特に有名だが、それ以外にも昔から多くの作品に登場する。最上川の川下りは日本を代表する河川の最上川に運行する観光船で、古口港から草薙港まで片道約1時間の船旅を楽しむことができる。12月?3月の冬季は船内に暖房が置かれ寒さ対策が施される。
公式サイト参照
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北中央自動車道「新庄IC」から20分
山形県|南陽市
山形県|上山市
蔵王連峰を東西に横断し、山形県と宮城県とをつなぐ山岳道路。冬期閉鎖が解除されてから5月上旬までの間、10mを超える雪の壁をドライブでき、「お釜」にもエコーラインから行くことができる
東北自動車道「白石IC」から30分
山形県|最上郡
最上峡の土湯山には樹齢千年を超える杉の巨木が群生する森があり、静寂に包まれたこのエリアは幻想の森と呼ばれている。散策路にはウッドチップが敷かれているので、森の中で迷うことなく散策することができる。なお、冬は積雪するため、12月から5月上旬にかけては森への立ち入りは控えた方が良い。
高屋駅より徒歩15分。新庄駅から車で47号線を酒田方面に約45分
山形県|西置賜郡
山形県小国町の中で最も山深いところにある一本桜。まだ周囲に雪がたっぷり残る中開花する。見頃は例年4月下旬~5月上旬。展望台からは飯豊連峰の雄大な山並みを一望できる。
日本海東北自動車道「荒川胎内IC」から60分
山形県|山形市
紅葉川渓谷は紅葉川沿いにある渓谷で、紅葉の名所として知られる。渓谷沿いには2kmの散策路が整備されていて、上流側はJR面白山高原駅近くに散策路入口があり、下流側は面白山高原駅から2kmほど下った場所に入口がある。例年、10月下旬から11月上旬に紅葉が見ごろになる。
山形自動車道「山形蔵王IC」から40分
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