ちょっぴり肌寒いかも。軽めのアウターを持って外出
清水寺、金閣寺、伏見稲荷大社、嵐山の渡月橋、祇園の花街など歴史と文化が息づく都市。
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京都府のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
日本映画の世界に浸れる体験型テーマパーク
映画やアニメの世界にトリップできる体験型の映画村。京都・太秦の広大な敷地に江戸の町を模した空間は、テレビや映画の撮影にも使われている本格派だ。また、「からくり忍者屋敷」や「史上最恐のお化け屋敷」といった常設アトラクションを楽しめるほか、アニメイベントへの参加や聖地巡礼で訪れる人も多くにぎわっている。京都市内からのアクセスも良好なので、観光がてらに足を延ばし、江戸時代の街並みやさまざまなコンテンツの世界観に没入できるテーマパーク「東映太秦映画村」で、京都の思い出を作ってみては。
2002年に最初の桜が植えられた淀水路は、新しい花見スポットとして近年人気が高まっている。早咲きの桜として知られる河津桜の並木が続いており、2月下旬頃から咲き始め、3月上旬から下旬頃に見頃を迎える。
日本全国で約3万社を超える「稲荷神社」の総本宮。711年の鎮座とされ、商売繁昌・五穀豊穣の神として信仰される。楼門・本殿は重要文化財に指定され、本殿背後にある数千本の鳥居は壮観。その先には稲荷山の登り口があり、山の神蹟を巡拝する約4kmの「お山巡り」を2時間ほどかけて行うことができる。
4haの広大な敷地に期間限定でオープンする菜の花畑。菜の花の摘み取り(1袋300円)ができるほか、畑の中にある小さな池には川魚が放流され、田舎ならではののんびりした雰囲気を満喫できる。また、「丹波味わい市」も開催され、菜の花をはじめとする地元食材を使った食事も楽しめる。
室内温水プールや天然温泉など施設充実
雄大な景観と、ぽかぽか体の芯から温まる天然温泉が評判。名産の丹波黒豆や丹波栗を使った商品や、レストランでは人気の日吉ダムカレーも堪能できるので立ち寄ってみたい。
約450社ある「貴船神社」の総本社。創建年代は不詳で、1055年に現在の場所に移された。水の供給を司る神・高?神(たかおかみのかみ)を祀り、農漁業や醸造業者からの信仰を集める。平安時代の女流歌人・和泉式部が参詣し復縁祈願に成就した逸話から、縁結びの神としても信仰されている。
京都で小旅行気分が味わえる温泉施設
「京都 竹の郷温泉 万葉の湯」は、京都市内ではめずらしい泉質の異なる2種類の源泉から湧き出る天然温泉。単純温泉とナトリウム炭酸水素塩水の“美肌の湯”でつるつるの肌を実感しよう。露天風呂をはじめとする9つの湯処では、良質な温泉を堪能、サウナや2つの岩盤浴があり、温泉のあとは寛げる広いリラックスルームやゲームコーナー、読書処と充実、選べる食事処では美味しい料理に舌鼓。子どもから大人まで一日中楽しめる。プライベート空間を満喫する露天風呂付きの貸切部屋は、時間貸しや宿泊もできる。
町家が並ぶ石畳の道は祇園のメインストリート
四条通を挟んで南は京風情たっぷり。広めの石畳の路にお茶屋や料亭が並ぶ、祇園の中心地。舞妓さんが歩く姿も多く見られる。夜の雰囲気もまた風情がある。
オリジナルの青磁をメインとする陶芸工房&ギャラリー
京都市東山区清水に立つ陶芸工房兼ギャラリー。京都の清水焼と福岡の小石原焼の技術をそれぞれ受け継ぐ職人の夫婦が、互いの技を融合させて作陶活動を行っている蘇嶐窯。その作品は多岐にわたり、茶道具や食事の器、セラミックジュエリーなど、幅広く取り揃えている。ギャラリーで購入も可能なので、京都土産にもおすすめだ。
清水寺・八坂神社・高台寺・法観寺に続く道で、石畳の道沿いに土産物店や食事処などが立ち並ぶ。三年坂周辺は重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。
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