会津若松・喜多方・磐梯
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福島県/会津若松・喜多方・磐梯
道の駅あいづ 湯川・会津坂下
今年誕生10周年の会津にある道の駅
2014年10月にオープンした、福島県河沼郡に属する「道の駅あいづ 湯川・会津坂下」。福島県の湯川村・会津坂下町の2自治体が共同で整備した全国でもめずらしい道の駅で、それぞれ地域の特色を一カ所に凝縮。会津エリアの特産物やグルメが楽しめると、地元をはじめ多くの観光客でにぎわう。新潟県から福島・会津地方に抜ける国道49号沿いにあり、アクセスも便利なことから、旅行者や運送業の人が立ち寄りやすいのも特徴のひとつ。現在では東北を中心とした、県外からの利用者が増えているほど人気だ。
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福島県/会津若松・喜多方・磐梯
猪苗代観光船
猪苗代湖を周遊して自然を満喫できる観光船
福島県の猪苗代湖を周遊する観光遊覧船「はくちょう丸」と「かめ丸」は、船上から磐梯山を望み季節ごとに美しい自然を楽しめる。気持ちの良い空気のなかで船内アナウンスに耳を傾けながら、大自然を映し出す湖上散歩を体感しよう。周辺には観光船のほかにも、移動に時間をかけることなく遊べる充実したテントサウナやグランピング、豪華なバーべーキューなど、湖畔の宿泊施設でもゆっくり過ごすことができる。猪苗代を一日中満喫できるレジャースポットが多くあるので、自由に旅のプランを立ててみてはいかが。
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福島県/会津若松・喜多方・磐梯
岩代国一之宮・会津総鎮守 伊佐須美神社
「会津」発祥の歴史と由緒を現代に伝える
2000年を越える歴史を誇り、「会津」地名発祥の由来を伝える神社。岩代国(福島県西半部)の最高の社格であるとともに、今も四季を通した数多くの神事を執り行い、会津の文化的・精神的な主柱としての位置付けにある。国や県の重要文化財などの宝物類を有し、国指定重要無形民俗文化財の「御田植祭」など、貴重な行事が数多く催行されている。神社の御神木で“会津五桜”のひとつ「薄墨桜(うすずみざくら)」や福島県の天然記念物「飛竜の藤」のほか、色とりどりの花菖蒲が咲き誇る外苑「あやめ苑」も有名だ。
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福島県/会津若松・喜多方・磐梯
土津神社-こどもと出世の神さま-
会津藩祖・保科正之公を祀る神社
延宝3(1675)年に創建され、会津藩初代藩主・保科正之公をはじめ、会津藩歴代藩主を祀る「土津神社」。創建時の社殿は戊辰戦争で消失したが、明治13(1880)年に再建し、400年近い歴史がある境内は神聖な雰囲気だ。神社の名前にもなっている「土津」には“万物の理を究められた会津藩主”の意味があり、会津の歴史に触れられる場所として歴史好きが訪れる。また正之公が謙虚な性格だったことから、鳥居には白色を採用。春は桜、夏は青もみじ、秋は紅葉など、四季を彩る花や植物との調和も美しく見ものだ。
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福島県/会津若松・喜多方・磐梯
TREEHOUSE INAWASHIRO “HILO”
ツリーハウスでキャンプしながら特別な時間を過ごそう
大自然のなかで多彩なアクティビティが楽しめる福島県・猪苗代町にある「TREEHOUSE INAWASHIRO “HILO”」は、一日1組限定でプライベートが満喫できるツリーハウスのキャンプ場。木のぬくもりが心地良い施設は魅力的でわくわくする非日常体験が面白い。家族やグループで特別な時間を過ごしてみては。
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