《近畿編》
銭湯料金で気軽に掛け流しの温泉を楽しめる施設。移転前、元は市内で最初に掘り当てられた温泉を利用する老舗。バリアフリー設計を導入しており、無料の足湯もある。
銭湯、スーパー銭湯、スパなど、さまざまな形態がある日帰り入浴施設。銭湯は公衆浴場の一つで、都道府県ごとに入浴料金が定められています。スーパー銭湯は、規模が大きく娯楽性を高めた公衆浴場で、銭湯と違い、飲食施設や娯楽施設を併設しています。スパは入浴のほか、アロマやマッサージなど癒しや健康促進効果のある設備やサービスが揃う施設のことです。泉質ごとの効能を味わう温泉とは、それぞれ違った楽しみ方があります。
全 14 施設
自慢は3種類の露天風呂。巨岩や切り石を使った情緒ある浴槽に美肌作りの湯がたっぷり満たされている。屋内にも座湯、シェイプアップバス、炭酸泉風呂など個性豊かなアイテムが勢ぞろい。
通天閣が一望できるインフィニティプールやデザイナーズリゾートホテル、世界各国をイメージした17種類の温泉などがそろう。24時間営業も魅力のひとつ。
嵐山温泉で唯一の日帰り入浴施設。泉質は弱アルカリ性の単純泉。浴場は肌にやさしいお湯を満たす主浴槽、白湯のシルキー湯と露天風呂、サウナを配した品のいい設計。
源泉は浴用加熱しているが療養泉にも認定された本格派。変化をつけた大きな庭園露天風呂をはじめ各種のアイテムバスやサウナ、炭酸泉、岩盤浴などのバリエーションを備え、趣向を凝らしている。