お気に入りのサウナを探そう!今日はどこでととのう?

今、話題のサウナで “ととのう” を体験する

最近のサウナブームで、“ととのう”という言葉を耳にする機会も増えてきました。そこで、サウナ初心者でも楽しく“サ活”ができるよう、“ととのう”メカニズムから実践、サウナの楽しみ方、そしておすすめのサウナ施設を紹介します。

人気ランキングはこちら▸

エリア別で探す

ウワサの“ととのう”に迫る!

いったい“ととのう”ってどんな感じ? “ととのう”を科学する

サウナーたちが熱く語る“ととのう”とは、「サウナ→水風呂→外気浴」を3セットほど繰り返すことで訪れる一種の恍惚感。ランナーズ・ハイや、アスリートのゾーンに例える人もいますが、ただやみくもに頑張ってサウナに入れば得られるというものではありません。サウナによる温熱刺激、水浴による冷刺激で交感神経を活性化し、そしてホッと一息つく外気浴で副交感神経の働きが一気に優位となる時、“ととのう”至福な瞬間が訪れます。

ビギナーでも安全にととのいたい! “ととのう”を実践する

サウナに入る時間は、初心者は5分くらいから始め、慣れたら10分程度に。サウナの温度は、入口から奥へ、下段から上段へ行くほど熱くなるので、慣れるまでは温度低めの場所から始めましょう。水風呂は1分程度が推奨ですが、これも無理せずに。そして、“ととのう”ためには外気浴が肝心。水風呂から上がって体を拭いたら、ゆったりできるチェアにすみやかに向かい、5~10分、心臓の鼓動や血流に耳を傾けてリラックスしましょう。

人気のロウリュやアウフグースにもトライ “ととのう”を楽しむ

もっとサウナを楽しむなら、ロウリュやアウフグースも体験してみましょう。フィンランド発祥のロウリュは、熱したサウナストーンにアロマ水をかけて水蒸気を発生させるもので、新陳代謝やリラックス効果を促します。ロウリュには、施設側で定期的に行うオートロウリュと、自分でアロマ水をかけるセルフロウリュがあります。また、ロウリュで発生した熱い水蒸気をタオルであおぐのがアウフグース。熱波師のタオルさばきも見ものですよ。

近場の“サ活”からテントサウナまで シーンで満喫するサウナ

温泉施設やスパ併設のサウナだけでなく、最近では本格的なサウナが楽しめる素敵な施設が増えています。女性専用のサウナや、着替えから休息まですべて個室で完結するソロサウナ、仕事帰りや隙間時間に気軽に利用できる近郊型のサウナ、そして、自然のなかでアウトドアサウナが楽しめるテントサウナ常設の施設などなど。自分のスタイルに合うサウナを探し、ぜひ生活のなかに楽しいサウナ活動、“サ活”を取り入れてみてくださいね。

“ととのう”ためのサウナマナー

サウナの前は、髪を含め、全身を洗ってから入るのがマナー。そして固く絞ったタオルで体を拭いてからサウナに入ります。水風呂に入る前も、汗をシャワーで軽く流してから。また、サウナは思いのほかハードなので、“ととのう”体験してみたいからと無理をするのは禁物です。つらいと思ったら、一段ギアを下げて行いましょう。事前の水分補給はもちろん、外気浴の休息時に水を飲むのも忘れずに。

ウワサの“ととのう”に迫る!

いったい“ととのう”ってどんな感じ? “ととのう”を科学する

サウナーたちが熱く語る“ととのう”とは、「サウナ→水風呂→外気浴」を3セットほど繰り返すことで訪れる一種の恍惚感。ランナーズ・ハイや、アスリートのゾーンに例える人もいますが、ただやみくもに頑張ってサウナに入れば得られるというものではありません。サウナによる温熱刺激、水浴による冷刺激で交感神経を活性化し、そしてホッと一息つく外気浴で副交感神経の働きが一気に優位となる時、“ととのう”至福な瞬間が訪れます。

ビギナーでも安全にととのいたい! “ととのう”を実践する

サウナに入る時間は、初心者は5分くらいから始め、慣れたら10分程度に。サウナの温度は、入口から奥へ、下段から上段へ行くほど熱くなるので、慣れるまでは温度低めの場所から始めましょう。水風呂は1分程度が推奨ですが、これも無理せずに。そして、“ととのう”ためには外気浴が肝心。水風呂から上がって体を拭いたら、ゆったりできるチェアにすみやかに向かい、5~10分、心臓の鼓動や血流に耳を傾けてリラックスしましょう。

人気のロウリュやアウフグースにもトライ “ととのう”を楽しむ

もっとサウナを楽しむなら、ロウリュやアウフグースも体験してみましょう。フィンランド発祥のロウリュは、熱したサウナストーンにアロマ水をかけて水蒸気を発生させるもので、新陳代謝やリラックス効果を促します。ロウリュには、施設側で定期的に行うオートロウリュと、自分でアロマ水をかけるセルフロウリュがあります。また、ロウリュで発生した熱い水蒸気をタオルであおぐのがアウフグース。熱波師のタオルさばきも見ものですよ。

近場の“サ活”からテントサウナまで シーンで満喫するサウナ

温泉施設やスパ併設のサウナだけでなく、最近では本格的なサウナが楽しめる素敵な施設が増えています。女性専用のサウナや、着替えから休息まですべて個室で完結するソロサウナ、仕事帰りや隙間時間に気軽に利用できる近郊型のサウナ、そして、自然のなかでアウトドアサウナが楽しめるテントサウナ常設の施設などなど。自分のスタイルに合うサウナを探し、ぜひ生活のなかに楽しいサウナ活動、“サ活”を取り入れてみてくださいね。

“ととのう”ためのサウナマナー

サウナの前は、髪を含め、全身を洗ってから入るのがマナー。そして固く絞ったタオルで体を拭いてからサウナに入ります。水風呂に入る前も、汗をシャワーで軽く流してから。また、サウナは思いのほかハードなので、“ととのう”体験してみたいからと無理をするのは禁物です。つらいと思ったら、一段ギアを下げて行いましょう。事前の水分補給はもちろん、外気浴の休息時に水を飲むのも忘れずに。

シーンに合わせて「サウナ」を探そう!

自分好みのプライベート空間に 独り占めの個室サウナ

周囲を気にすることなく、プライベート空間で楽しめる個室サウナ。感染防止対策の観点からも、注目されてきています。ひとりで楽しむソロサウナはもちろん、カップルや気の合った友人同士での利用も増えているのだそう。さて、個室サウナのメリットは、好みの温度で利用できること。サウナーなら、こだわりの温度設定や入り方のスタイルも人それぞれ。サウナ室で自分好みの場所をキープする煩わしさがないのも嬉しいポイントです。

  • プライベートサウナ Noel

    宮城県 / 柴田郡柴田町

    プライベートサウナ Noel

    ひとり専用で寛げる完全個室のプライベートサウナ

    宮城県柴田郡にある「プライベートサウナ Noel」は、本格的なフィンランド式サウナを楽しめる施設。セルフロウリュで、好きなタイミングでサウナを満喫できる。アメニティやタオルもセットのため手ぶらでもOK。ひとり専用の完全個室は、こだわりのシャワーブースを備え、プライベート空間で自分だけの時間を堪能できる。

  • SAUNA BREEZE

    島根県 / 益田市

    SAUNA BREEZE

    海を一望できるサウナで心身を整える時間

    自然豊かな島根県益田市にあり、萩・石見空港から車で5分とアクセスのよい「SAUNA BREEZE」は、“森と海”をコンセプトにしたサウナ施設。男性用、女性用、プライベートルームを備え、オートロウリュ・セルフロウリュでは、心地良い発汗が心からリラックスさせてくれる。日本海を眺めながら心身ともに整えるひとときを過ごそう。

  • Sauna Park Camp Morinosu

    島根県 / 飯石郡飯南町

    Sauna Park Camp Morinosu

    癒やしの森のなかで川サウナを満喫

    川のせせらぎや鳥のさえずりなどを聞きながらキャンプやサウナを楽しめる「Sauna Park Camp Morinosu」。オートキャンプ用のサイトをはじめ、ソロキャンプ用のサイトも完備し、デイキャンプにも対応している。また、一日かデイキャンプの時間帯で貸切利用が可能なテントサウナや森のなかに佇む「CUBIC SAUNA」は、セルフロウリュの際にアロマ水をかけることで、好みの香りに包まれてリラックスできると好評だ。自然のBGMに包まれて、外気浴するのもおすすめ。

  • ぬか酵素Sun燦

    兵庫県 / 南あわじ市

    ぬか酵素Sun燦

    100%米ぬか酵素風呂で体の芯から温まる

    米ぬかと有用微生物を酵素の力で自然発酵させ、約60℃まで上昇した発生熱で体を芯から温める発酵酵素風呂。「ぬか酵素Sun燦」の酵素風呂は関西屈指の規模で、遠方から訪れる人も多い。15~20分で高い発汗作用があり、体質改善、免疫力アップ、ダイエット、美肌効果などが期待できるという。

個室サウナをエリア別で探す

楽しみ方のシーンもさまざま 気軽にスパ&サウナ

昨今のサウナブームで、スパやスーパー銭湯に、フィンランド式サウナや塩サウナなどの本格的サウナを併設している施設も増えています。温泉気分を味わいながらサウナを満喫し、さらにはエステやマッサージ、岩盤浴などを備える施設も多いので、盛りだくさんに楽しめます。また、なかなか足元まで温まりにくい冷え性の人も、お湯にゆったり浸かってからサウナに入れば全身ムラなく温まり、より“ととのう”を体験しやすくなりそうです。

  • 上方温泉 一休 京都本館

    京都府 / 城陽市

    上方温泉 一休 京都本館

    風情漂う庭園に囲まれた旅館風の温泉館

    山々の幽玄美と見事な庭園に包まれた景観は隠れ宿のような趣。「滝の湯」「松の湯」と名付けられた浴場は、浴槽だけでなく景色も異なり、それぞれの名称をテーマとした情緒たっぷりのしつらいが魅力。

  • 源気温泉 万博おゆば

    大阪府 / 吹田市

    源気温泉 万博おゆば

    万博記念公園に隣接。レジャー帰りに手ぶらで立ち寄れる本格温泉

    源泉は浴用加熱しているが療養泉にも認定された本格派。変化をつけた大きな庭園露天風呂をはじめ各種のアイテムバスやサウナ、炭酸泉、岩盤浴などのバリエーションを備え、趣向を凝らしている。

  • あいち健康の森プラザホテル 天然温泉「もりの湯」

    愛知県 / 知多郡東浦町

    あいち健康の森プラザホテル 天然温泉「もりの湯」

    大浴場の大きな窓からは豊かな緑と街並みが見渡せる

    豊かな自然に包まれた丘陵地に位置する施設。大きな窓が印象的な内湯には、独特のぬめりがある美肌作用の高い良泉が注がれる。健康増進のための滞在型プログラムも好評だ。

  • 永源寺温泉 八風の湯

    滋賀県 / 東近江市

    永源寺温泉 八風の湯

    情緒あふれる湯あみのあとは、囲炉裏でイワナの塩焼きを

    重厚感と懐かしさを取り入れた木造建築と本格的な季節料理でくつろぎの旅館を目指す癒やし系温泉。日帰りなら、イワナの塩焼きが付く御膳や懐石が入浴とセットになったプランが断然お得。

スパ・温浴施設のサウナをエリア別で探す

大自然のなかでサウナを満喫 テントサウナの醍醐味

テントサウナの一番のメリットは、“どこでもサウナ”。川でも湖でも水道でも、水がある所なら、専用のテントを張ればどこでもサウナ浴を楽しめます。特に、湖畔や清流のほとりなど、アウトドアで楽しむサウナは格別。テントサウナを常設しているキャンプ場やグランピング施設なども増えており、気軽にテントサウナを体験できるようになっています。さわやかな空気に包まれて、熱い、冷たいを繰り返し、自然と一体化してみては。

  • Uminos Spa&Resort

    広島県 / 江田島市

    Uminos Spa&Resort

    瀬戸内海に臨むアクティビティスポット

    目の前に瀬戸内海が広がる江田島市でアウトドア&インドアレジャーを堪能したい人にぴったりなレジャーホテル。SUP体験などさまざまなアクティビティをはじめ、日帰り入浴も可能なオーシャンビューの展望浴場も用意されている。すぐそばにあるビーチで、海を眺めながらハンモックやデッキチェアで語らうのもいい。美味しい食事にも定評があり、新鮮なタコ、牡蠣を贅沢に使った料理や「Uminos Spa&Resort」のオリジナルスイーツ、季節限定かき氷といった魅力的なメニューが揃っている。

  • SHIMAASOBI

    香川県 / 小豆郡土庄町

    SHIMAASOBI

    小豆島の自然のなか多彩な遊びと絶景を満喫

    目の前は穏やかな瀬戸内海、背後には四季折々の姿を見せる山に囲まれた小豆島の海辺で、オートキャンプをはじめ、SUP・海水浴・釣り・ハイキング・テントサウナなど、たくさんのアクティビティを提供。この島の素晴らしさをより多くの人と分かち合うべく、Uターン組の若きメンバーが“シマアソビ”の楽しさを、さまざまなアプローチで教えてくれる。仲間や家族と思いっきり遊び、美味しいご飯を食べ、満天の星を見上げながら眠る自然回帰型のレジャーを心の底から満喫。“何もない贅沢”をぜひ体感したい。

  • ACN南紀串本リゾート大島

    和歌山県 / 東牟婁郡串本町

    ACN南紀串本リゾート大島

    海を望むサイトと展望露天風呂が魅力

    オートサイトはもちろん、ログハウスやコテージ、バンガロー、トレーラーハウス、グランピングまで、さまざまなタイプの宿泊施設をそろえる。シーカヤックやSUP、九龍島洞窟探検などの体験ツアーもおすすめだ。

  • みのなる森とこよの郷

    三重県 / 鳥羽市

    みのなる森とこよの郷

    鳥羽の絶景でバーベキュー&サウナを体験

    三重県鳥羽市の森と海や澄み渡る大空を体感できる高台にある観光農園「みのなる森とこよの郷」は、バーベキューやテントサウナ、夏季限定でブルーベリー摘み取り体験ができる。カフェでは、園内で採れた果実のスイーツ、焼きたてパン、ランチを楽しもう。ペットと過ごせるスペースも充実しており、大自然の絶景のなかでゆったりと過ごせる。

テントサウナをエリア別で探す

サウナをエリア別で探す

よくあるご質問

  • 新垣結衣さんや米倉涼子さんが登場する「月刊旅色」をいつも楽しみにしていますが、最近は「旅色FO-CAL」も気になっています。旅色FO-CALについて詳しく教えてください。

    いつもご覧いただきありがとうございます。「旅色FO-CAL」は日本のローカルにフォーカスする旅色特別号で、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けする電子雑誌です。毎月25日公開の「月刊旅色」とあわせて、旅色FO-CALも是非お楽しみください。

  • 旅色では観光情報だけでなく、旅館・ホテル、飲食店、レジャースポットの情報を取り扱っているかと思いますが、それぞれどのページを参考に選べばよいでしょうか。

    旅館・ホテル」「グルメ・飲食店」「観光・体験・レジャー」など、それぞれで専用のページを設けています。また「人気ランキング」「厳千宿」「テーマ別特集」など特別コンテンツでもご紹介しております。

その他の特集を見る

日帰り・おでかけプチ旅日和
マリンアクティビティ
楽しみ方はさまざま バーベキューで盛り上がろう
気軽でお得、しかも快適! 「バス旅」の魅力に迫る
神聖な力を感じる神社やお寺で パワーをいただき運気をアップ