• 1泊2日
  • 1日目

日光で世界遺産巡り 東武ワールドスクウェア

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日:2022/04/27

日光で世界遺産づくしな旅!

日光には、世界遺産好きには最適なスポットがたくさん! 「日光東照宮」「輪王寺」「二荒山神社」の中を見て回れば、知識と歴史ロマンに触れられるはず。夜は鬼怒川温泉にゆったり浸かり、翌日は東武ワールドスクウェアへ。こちらでは海外の文化遺産に出合い、世界一周気分を味わいましょう!

こんな旅気分の人におすすめ
#友達旅行・女子旅がしたい #世界文化遺産を巡りたい #神社仏閣に興味あり #歴史が好き

Schedule

DAY 1 START
東武日光駅
徒歩徒歩約20分
SPOT1
スポット
まずは日光山の入口にあたる、この橋から!

二荒山(ふたらさん)神社 神橋(しんきょう)

二荒山(ふたらさん)神社 神橋(しんきょう)

二荒山(ふたらさん)神社 神橋(しんきょう)

駅方向から歩いてくると見える色鮮やかな朱色の弧状の橋。日光山内への参道の入口にあたる場所にある。重要文化財にも指定されている世界遺産の構成資産。現在の橋は明治期に再建されたもの。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市山内2307map
  • 【TEL】 0288-54-0535
  • 【営業時間】 8:30~16:00 ※外から観るだけならば年中無休
  • 【定休日】 不定休
  • 【料金】 200円(橋を渡るための拝観料)
公式HP
あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ 聖地日光の表玄関を飾るにふさわしい神橋は、昔は「御橋(みはし)」「山菅の蛇橋(やますげのじゃばし)」などと呼ばれていました。大木を両岸に埋め込み、斜め上向きに突き出し、その両端に橋桁を渡すという珍しい構造をしています
  • ★ 山間の峡谷に用いられた「はね橋」の形式としては我国唯一の古橋であり、日本三大奇橋の一つに数えられています
  • ★ 森と峡谷という大自然に囲まれた見ごたえがある場所にあり、紅葉の時期は特に美しいといわれています
徒歩徒歩約3分
SPOT2
スポット
二荒山神社発祥、日光の始まりの地!

二荒山神社 本宮神社

二荒山神社 本宮神社

二荒山神社 本宮神社

四本龍寺(紫雲龍寺)は二荒山神社の発祥

四本龍寺(紫雲龍寺)は二荒山神社の発祥

日光は奈良時代の末、僧侶の勝道上人(しょうどうしょうにん)によって日光山が開かれ、四本龍寺が建てられたことが始まり。神護景雲(じんごけいうん)元(767)年、勝道上人が、登頂前に大谷川の北に二荒山大神三神を小さな社に祀ったのが「本宮」の起源。大同三(808)年、下野国司・橘利遠(しもつけのくに・たちばなとしどう)によって社殿が造営された。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市山内map
  • 【TEL】 0288-55-0017
  • 【定休日】 年中無休
  • 【料金】 無料
公式HP
あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ ひっそりと佇む神社で、正式名称は「二荒山神社別宮本宮」。祭神は、味耜高彦根命(あじすきたかひこねのかみのみこと)です
  • ★ 神橋交差点の東側横断歩道の近くに登り口があるので、こちらからスタートすることをおすすめします!
徒歩徒歩約10分
SPOT3
スポット
家康公を東照大権現として祀る寺院

輪王寺(りんのうじ) 本堂

輪王寺(りんのうじ) 本堂

輪王寺(りんのうじ) 本堂

江戸時代、山王一実神道(さんのういちじつしんとう)の教えで、家康公を東照大権現(だいごんげん)として日光山に迎え祀る。「輪王寺」の称号が天皇家から勅許(ちょっきょ)され、さらに慈眼大師(天海大僧正:てんかいだいしょうじょう)、三代将軍家光公が新たに祀られることになった。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市山内2300map
  • 【TEL】 0288-54-0531
  • 【営業時間】 <4月〜10月>開門8:00〜17:00閉門、<11月〜3月>開門8:00〜16:00閉門 ※拝観受付はいずれも閉門30分前で終了 ※常行堂は9:00開門
  • 【定休日】 なし ※大猷院(たいゆういん)は、下記の日程は、拝殿内に入れない時間帯があります。4月18~20日、5月17日、7月14日~15日
  • 【料金】 ①三仏堂・大猷院・宝物殿セット券1,000円②輪王寺券(三仏堂・大猷院)900円、③三仏堂・宝物殿セット券500円、④単独拝観券(三仏堂)400円、⑤単独拝観券(大猷院券)550円、⑥単独拝観券(宝物殿・逍遥園)300円
公式HP
あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ 今回は「②輪王寺券(三仏堂・大猷院)900円」を選択しました。宝物館は次回のお楽しみにとっておきましょう
徒歩徒歩約5分
SPOT4
スポット
家康公が眠る場所

東照宮 旧奥社

東照宮 旧奥社

東照宮 旧奥社

黒田長政が献上した石鳥居

黒田長政が献上した石鳥居

日光の家康廟。以前は静岡県久能山(くのうざん)東照宮で眠っていたそう

日光の家康廟。以前は静岡県久能山(くのうざん)東照宮で眠っていたそう

以前、家康公が埋葬されていた場所の入口。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市山内 公財)日光社寺文化財保存会(旧宝物館)敷地内左手map
  • 【TEL】 0288-540-186
  • 【定休日】 年中無休(旧奥社観覧のみ)
  • 【料金】 無料
公式HP
あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ 現在は山の上に祀られている東照大権現(徳川家康公)。こちらは、かつて祀られていた場所です。入口に施された石門を間近で見ることができます。隠れた場所にあるので、入り口を探してみましょう!
  • ★ 4月17日は家康公の命日。お墓参りに訪れる方もいらっしゃるそうですよ
  • ★ また、元和4(1618)年、九州筑前(福岡県)藩主・黒田長政公によって奉納された石門も見ておきたいですね。石材は、まず九州から船で小山まで運ばれ、その後、陸路人力でこの日光まで運ばれたそうです
徒歩徒歩約5分
SPOT5
スポット
日光といえば陽明門!
徳川家の哲学や芸術が集結

東照宮 本社近辺

東照宮 本社近辺

東照宮 本社近辺

五重塔/慶安3(1650)年、小浜藩主酒井忠勝公によって奉納された

五重塔/慶安3(1650)年、小浜藩主酒井忠勝公によって奉納された

三神庫/上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫、有名な「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿もこちらに施されている

三神庫/上神庫・中神庫・下神庫を総称して三神庫、有名な「見ざる・聞かざる・言わざる」の三猿もこちらに施されている

陽明門

陽明門

建立後、衰退が始まらぬよう施された逆さ柱

建立後、衰退が始まらぬよう施された逆さ柱

眠り猫/裏には雀が。雀が鳴いていても猫が寝ているほど平安な世であるという象徴

眠り猫/裏には雀が。雀が鳴いていても猫が寝ているほど平安な世であるという象徴

ほとんどの建物は、家康公のご鎮座から20年後の寛永13(1636)年に建て替えられたもの。国宝の「陽明門」など55棟が、多額の費用をかけて、わずか1年5ヶ月の工期で完成。境内は、自然の地形を生かした参道や階段を用い、バランス良く配置された社殿群が荘厳な宗教的空間を造りだしている。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市山内2301map
  • 【TEL】 0288-54-0560 (代)
  • 【営業時間】 <4月1日~10月31日>9:00~17:00、<11月1日~3月31日>9:00~16:00 ※各期間とも受付は閉門30分前に終了
  • 【定休日】 不定休
  • 【料金】 ①日光東照宮単独拝観券1,300円、②セット料金(東照宮拝観券+宝物館入館券) 2,100円、③宝物館入館料1,000円、④美術館入館料800円
公式HP
あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ 建物には漆や極彩色が施され、柱などには数多くの彫刻が飾られています。これらは単なるデザインではなく、信仰形態や学問、思想が表されています
  • ★ きらびやかな「陽明門」は、日本を代表する美しい門。いつまで見ていても見飽きないことから「日暮の門」とも呼ばれています
  • ★ 東照宮の年中行事に合わせて行くと、より楽しめるかも
  • 【5月】栗石返(くりかえしいしがえし)奉告祭、献酒、春季例大祭・神事流鏑馬(17日)、渡御祭「百物揃千人武者行列」(18日)
  • 【6月】神田御田植祭(しんでんおたうえまつり)、大祓式(水無月大祓)
徒歩徒歩約10分
SPOT6
スポット
龍の鳴き声が聞けるお寺

東照宮 本地堂/薬師堂

東照宮 本地堂/薬師堂

東照宮 本地堂/薬師堂

鼓楼の後方にあるのが本地堂。東照宮境内最大の建物で昭和四十三年に再建された。34枚の檜の板に描かれた6m×15mの「鳴龍(なきりゅう)」の天井画が有名。家康公を薬師如来の化身としたことから 、「薬師堂」とも呼ばれ、薬師瑠璃光如来像が祀られている。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市山内2301map
  • 【TEL】 0288-54-0560 (代)
  • 【営業時間】 <4月1日~10月31日>9:00~17:00、<11月1日~3月31日>9:00~16:00) ※各期間とも受付は閉門30分前に終了
  • 【定休日】 不定休
  • 【料金】 ①日光東照宮単独拝観券1,300円、②セット料金(東照宮拝観券+宝物館入館券) 2,100円、③宝物館入館料1,000円、④美術館入館料800円
公式HP
あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ 本地仏(ほんじぶつ:仏も神も、淵源をたずねるとみな同体であるという考え)としての薬師瑠璃光如来を祀る堂。神仏分離以前の時代から、こちらは東照宮境内で最大の建造物になっています
  • ★ 天井には堅山南風(かたやまなんぷう)が描いたという縦6m、横15mの巨大な龍「鳴龍(なきりゅう)」が描かれています。当初は狩野安信の天井画でしたが、昭和36年に火事で創建時の薬師堂は焼失後、堅山南風が復元しました
  • ★ この「鳴龍(なきりゅう」は、龍の頭の下で手を叩くと、天井と床とで共鳴して鈴を鳴らしたような余韻が聞こえます。最近は説明者が拍子木(ひょうしぎ:拍子を取るための木の音具)を鳴らして聞かせてくれますよ
  • ★ 「鳴龍」の音が聞こえるしくみは、設計段階からのものなのか、偶然そうなったのかは分かっていません。明治38年、清掃の際に鳩を追い出すために手を叩いたところ、この「鳴き龍」が偶然、発見されたのだそうです
徒歩徒歩約3分
SPOT7
レストラン
日光といえば、やっぱり湯葉!

お食事処石楠花(しゃくなげ)

お食事処石楠花(しゃくなげ)

お食事処石楠花(しゃくなげ)

湯波御膳2,200円(税込)

湯波御膳2,200円(税込)

ホテル清晃苑の1階にあるレストラン。揚げたての天ぷらと丁度よい茹で加減の麺類を、良心的な価格で提供。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市山内2350map
  • 【TEL】 0288-53-5555
  • 【営業時間】 <3月~12月>11:00~15:00、<1月・2月>11:30~14:30
  • 【定休日】 月曜日
  • 【料金】 2,000円程度~
公式HP
あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ お会計は現金のみなのでご注意を!
  • ★ 日光名物の湯葉を使った「湯葉御膳」(2,200円)がおすすめ。テイクアウト専用「揚げたて天婦羅重」(1,200円)もあります
徒歩徒歩約10分
SPOT8
スポット
日光山内で現存最古の建造物?

二荒山神社 拝殿

二荒山神社 拝殿

二荒山神社 拝殿

本殿

本殿

元和5(1619)年、徳川秀忠によって造営された。日光山内に残された建物の中で現存最古の建造物といわれる。優美な八棟造りで、元和創建当時の建築様式を現している。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市山内2307map
  • 【TEL】 0288-54-0535
  • 【営業時間】 <4月~10月>8:30~17:00、<11月~3月>9:00~16:00 ※受付は閉門30分前まで
  • 【定休日】 不定休
  • 【料金】 神苑拝観料金 300円
公式HP
あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ 世界遺産「日光の社寺」で、現存する建物の中で最古といわれる二荒山神社が、約7年の補修工事を経て2020年に完了。現在は、より美しい姿を拝見することができます
  • ★ 境内にある日本庭園「神苑(しんえん)」の化灯篭(ばけとうろう)の奥からは、塀越しにより近くで本殿を眺めることができますよ。屋根の黒色と、組物(くみもの:屋根を支えるために柱頭に設ける部材の一群)や彫刻の極彩色で彩られた姿はコントラストが効いています
徒歩徒歩約20分
SPOT9
スポット
日光を造営した天海(てんかい)の墓所

輪王寺 慈眼堂

輪王寺 慈眼堂

輪王寺 慈眼堂

天海が埋葬されているお墓。慈眼大師天海大僧正(だいそうじょう)は、当山第五十三世貫主(かんす)となり、家康公の遺言によって東照宮を造営するなどして、衰微した日光山を復興。日光山中興の恩人として崇められている。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市山内2305map
  • 【TEL】 0288-540-531
  • 【定休日】 年中無休(拝観のみ)
  • 【料金】 無料
あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ 慈眼大師は寛永20年10月2日に上野の東叡山で亡くなり、遺言によって大黒山に埋葬されました。このお墓は巨大な石の五輪塔でできていて、周囲は等身大の六部天像が守っています
  • ★ 大猷院の上部に位置する家光の墓所は、この慈眼堂を向いています。自分の部下であるはずの天海の方に向けて自分の墓所を建てたということなのでしょうか。不思議ですね!
  • ★ 天海は謎の多い人物として知られています。出生すらも不明で、名もない僧侶だったのですが、家康が自らの参謀として重用した過去があり、「歴史上で知られる明智光秀は、天海だったのでは?」ともいわれています。また、陽明門の門衛の像の袴や、鐘楼のひさしなどには明智光秀の桔梗の紋があるとの噂も……。なので、門衛の像は天海なのでは、との見方もあります。信じるか信じないかはあなた次第。徳川家に多大な貢献をした人物の謎解きをしながら歩いてみてくださいね!
徒歩徒歩すぐ
SPOT10
スポット
徳川家光が家康を慕って、謙虚に建てた墓所

輪王寺 大猷院(たいゆういん)

輪王寺 大猷院(たいゆういん)

輪王寺 大猷院(たいゆういん)

本殿

本殿

相の間(本殿と拝殿をつなぐ間)

相の間(本殿と拝殿をつなぐ間)

「大猷院」とは徳川三代将軍・家光公の墓所のこと。境内には、世界遺産に登録された22件の国宝・重要文化財があり、315基の灯籠も印象的。家光の祖父である家康公(東照宮)を凌いではならないという遺言により、金と黒を使用し重厚で落ち着いた造りになっている。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市山内2300map
  • 【TEL】 0288-54-0531
  • 【営業時間】 <4月〜10月>8:00〜17:00、<11月〜3月>8:00〜16:00 ※拝観受付は、いずれも閉門30分前で終了 ※常行堂は午前9:00開門
  • 【定休日】 4月18日、4月19日、4月20日、5月17日、7月14日、7月15日 ※上記日程はお寺の行事がある為、拝殿内に入れない時間帯があります
  • 【料金】 ①輪王寺券(三仏堂・大猷院)900円、②単独拝観券(大猷院券)550円
公式HP
あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ 「大猷院」の名は、徳川家光が死後、後光明(ごこうみょう)天皇から賜った諡号(しごう=おくり名)です
  • ★ 御朱印は入口の社務所でいただきましょう。石段も多く、手すりもないため、歩きやすい靴がおすすめ
  • ★ 入口の仁王門から二天門、 夜叉門を経て最後の皇嘉門(こうかもん:奥院)まで大小6つの門をくぐる参道は、徐々に天上界へと昇る厳かな気分を感じさせてくれます
  • ★ 徳川家光の遺言を守ったため、日光東照宮より落ち着いた造りに。ですが、目立たない部分の装飾などが高い評価を受け、江戸時代初期を代表する建築物群として、世界文化遺産「日光の社寺」の構成資産になっています
  • ★ こちらは東照宮と同様の権現造(ごんげんづくり:日本の神社建築様式の一つ)で、拝殿と相の間、本殿がつながっています。拝殿の天井や、家光の木像が安置されている本殿の金箔漆塗りの豪華な装飾などは、大猷院参詣のハイライト
徒歩徒歩約40分
SPOT11
スポット
田心姫命(たごりひめのみこと)が降臨した神聖なパワースポット

二荒山神社(別宮) 滝尾神社

二荒山神社(別宮) 滝尾神社

二荒山神社(別宮) 滝尾神社

運試しの鳥居

運試しの鳥居

子宝が授かる子種石

子宝が授かる子種石

三本杉のご神木

三本杉のご神木

田心姫命の降臨したと伝わる場所

田心姫命の降臨したと伝わる場所

二荒山神社の別宮で、二荒山神社の主祭神、大己貴命(おおなむちのみこと)の妃神(きしん)・田心姫命が祀られている。本殿裏には三本杉の巨木が立ち、石鳥居や石灯籠を建てて石柵を巡らした一画がある。ここが、田心姫命の降臨したところと伝えられており、神聖な雰囲気が漂う。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市山内map
  • 【TEL】 0288-54-0535
  • 【定休日】 年中無休
  • 【料金】 無料
公式HP
あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ 鳥居の小さな穴に石を3回投げ、一つでも穴を通ったら良いことがあるといわれる「運試しの鳥居」や、子宝に恵まれ安産になるという「子種石」、笹に願を込めると縁が結ばれるといわれる「縁結びの笹」など、ご利益スポットも人気です
  • ★ バス停からこちらまでの道は、舗装された道路ではないため、スニーカーなどの山道を歩きやすい靴で出かけることをおすすめします
  • ★ また、「滝尾の路ウォーキングコース」では、「ヤマビル注意」の看板をよく見かけます。ヤマビルには注意しましょう(特に6月から10月の雨天時やその翌日)
徒歩徒歩約40分
SPOT12
スポット
日光開山の祖、勝道上人の墓所

輪王寺 開山堂

輪王寺 開山堂

輪王寺 開山堂

仏岩(ほとけいわ)谷

仏岩(ほとけいわ)谷

弘仁8(817)年に逝去した日光開山の祖・勝道上人を茶毘(だび:遺体を焼いて弔う意味の仏教用語)したのが仏岩谷。そして、勝道上人の霊を祀るために仏岩谷に建立されたのが開山堂。堂内には、像高約1.3mの地蔵菩薩および日光山開祖「勝道上人」とその十大弟子の木造坐像が安置されている。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市山内map
  • 【TEL】 0288-54-0531
  • 【定休日】 年中無休
  • 【料金】 無料
公式HP
あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ お堂は、間口、奥行きとも12.3mの重層宝形造り(日本建築の屋根の形式の一つ)で、堂内には日光山第59世公遵(こうじゅん)法親王の筆による「開先院」の額が掲げられています
  • ★ 毎年4月1日には、開山会法要(命日に行う法要)が堂内で行われています
徒歩徒歩約10分
SPOT13
スポット
明治時代の息吹を伝える洋館レストラン

明治の館

明治の館

明治の館

オムレツライス

オムレツライス

閑静な日光不動苑に建つ「明治の館」は、蓄音機を日本に初めて紹介したアメリカの貿易商F.W.ホーンの別荘として建造された。明治の時代の息吹を今に伝える、石造りの洋館レストラン。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市山内2239-1map
  • 【TEL】 0288-53-3751
  • 【営業時間】 11:00~19:30
  • 【定休日】 不定休 ※年末のみ休業あり
公式HP
あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ 洋館の扉を開くと、そこには文明開化が織りなした気品溢れる空間が広がっています。こちらの洋食メニューの代表格、オムレツライス(1,760円)をぜひご賞味あれ
徒歩大猷院・二荒山神社前バス停まで徒歩約3分 バス東武日光駅までバス約10分
電車鬼怒川温泉駅まで電車約40分
徒歩鬼怒川温泉駅バス停まで下車徒歩すぐ バスダイヤルバス約5分
SPOT14
宿
10種類の湯処を有する老舗宿

鬼怒川温泉ホテル

鬼怒川温泉ホテル

鬼怒川温泉ホテル

1931年創業、日本最古のホテルをルーツとする老舗旅館。「旅」で大切な人との絆を深める「結旅」をコンセプトに、人に優しいおもてなしが人気。名湯・鬼怒川温泉の良質な湯を、各5種類の風呂がそろう2つの大浴場と、2カ所の貸切露天風呂で堪能しよう。

DATA
  • 【住所】 栃木県日光市鬼怒川温泉滝545map
  • 【TEL】 0288-77-0025
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あけひとみ

あけひとみのおすすめポイント

  • ★ 鬼怒川温泉の歴史は1691年の発見から始まりますが、当時は徳川綱吉による政治で、生類憐れみの令が出された時代でした。その時代に生きた人々に思いを馳せながら温泉に浸かってみると、歴史ロマンを感じられるかも
  • ★ その当時は、「鬼怒川温泉」ではなく「滝温泉」と呼ばれ、やけどに効果があることで有名だったそうです
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