- 1泊2日
- 1日目
高知県・いの町へ夫婦旅 紙の博物館で紙漉き体験
- いの(高知県)
- 予算:20,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/02/11
清流・仁淀川が流れる土佐和紙発祥の町・高知県いの町へ出かけませんか? 張り子人形を制作するギャラリーや紙の博物館で土佐和紙や郷土玩具に触れ、紙漉きやはた織りが体験できる宿に宿泊。デジタル社会に疲れた現代人に送る紙尽くしのプランです。一日くらいは携帯を見ずに過ごしてみては?
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 地元農家の新鮮野菜や旬の果物のほか、高知で光る個性的な特産品がズラリとそろっています。地元の方をはじめ観光客にも人気の食堂が併設していますので、こちらで休憩がてら昼食をいただきましょう。おすすめは地元のブランド牛を使った「土佐赤牛のカレー」。ハーフサイズもあるので、ぜひ味わってみては?
- ★ 県内有名店のスイーツなどを取りそろえた「高知の名店」コーナーも人気です。ほかにも、産地直送の安くて新鮮な果物や野菜、高知の精米工場直営のお米、高知の魚介や野菜を使ったこだわりの出汁など、魅力的なお土産がいっぱいですよ
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ JR伊野駅から徒歩5分ほどのところにあるギャラリー&ショップ。こちらでは、筆運びの良い「いの町」産の土佐和紙と土佐漆喰を使った「張り子人形」を制作販売しています。干支や土佐の童謡などをモチーフに作られた郷土人形は、いの町の文化伝統を知るにはピッタリですね
- ★ 手漉き楮紙(こうぞし)や雁皮紙(がんぴし)を8回も張り重ねて形作り、漆喰に顔料を混ぜた絵の具で色漬けされた、その愛らしい表情とフォルムに思わずグッと引込まれますよ
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 展示室の第1室では、和紙や土佐和紙の歴史とその変遷を辿りながら、和紙がどのように使われどのような役割を果たしてきたのか、展示物を交えながら紹介。第2室では、土佐和紙が出来上がるまでの工程を紹介しており、和紙の原料である楮(こうぞ)や三椏(みつまた)の栽培から刈り入れ、原料加工の一連のプロセス、紙漉きに必要な道具や制作の様子まで詳しくご覧いただけます
- ★ ショップでは、便箋や色付きの手漉きはがき、レターセットのほか、土佐和紙カレンダーや手漉き名刺など、さまざまな用途に使える和紙グッズがそろっていますよ。記念に購入してみては?
- ★ 館内では職人による「流し漉き」の実演も行っており、紙漉き体験も毎日開催。紙の原料を溶かした槽(ふね:大きめの器)から簀桁(すけた)という道具で溶けた紙片を汲み上げ、和紙を漉くという貴重な体験ができますよ
土佐和紙工芸村 くらうど
“土佐和紙の町”と呼ばれる、いの町。清流仁淀川のほとりに佇むこの宿では、客室から眺める仁淀川の川面や山景色が日々の喧騒を忘れさせてくれる。夕食は、土佐の恵みを活かした創作フレンチ。また、はた織り体験や和紙の紙漉き体験、カヌー体験といったアクティビティも充実。薬湯に浸かれる湯処には露天風呂やサウナを併設。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 宿泊はさまざまな手作り体験が楽しめる、体験型の癒やし宿を堪能してみましょう。全国的に名高い土佐和紙の紙漉き体験教室が人気で、オリジナルはがきや色紙、夏はうちわ作りを愉しめますよ
- ★ 敷地内にある染織工房では、仁淀川を眺めながら貴重なはた織りを体験できます。温もりのある織機をリズミカルに動かしながら、テーブルセットやランチョンマット、マフラーなど、自分だけの名作に仕上げましょう!
- ★ 夕食は、美しい中庭を望むレストランで創作フレンチがいただけますよ。地元の農家さんが手がけた野菜や旬の食材を厳選し、シェフ熟練の技で仕上げられた一皿を、ワインや地酒とともにゆっくりと味わってみて
UNTRACE inc.
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