《山梨編》
2023年にオープンした、一日3組限定のグランピング施設。富士山を眼前に望むロケーションには、一部屋あたり約30平米の広さを誇るコンテナハウスが3棟あり、ほど良いプライベート感と開放感が味わえる。建物は前後に分かれた造りになっており、前方がガラス張りのため、美しい景色が愉しめるのも魅力。さらに前面部分の窓を開ければ、目の前に広がる富士山とともに朝を迎えられ、優雅な一日がスタートできる。
旅のスタイルが変化して、全国で人気が高まっている一棟貸しの宿。コテージやヴィラが一般的ですが、なかには古民家を改修した施設、変わり種では、お城や寺、日本庭園付きの豪邸といった一棟貸しの宿までニューオープンし、話題となっています。ドッグランやドッグプールなど愛犬用の設備が充実したコテージや、スパやサウナを備えたおしゃれでラグジュアリーなヴィラなど、誰にも邪魔されずにゆっくり過ごせる宿がおすすめです。
全 8 施設
「喰う・ 寝る・足す」 の3本柱を軸に、最大利用人数を2~4人とした、大人のためのキャンプリゾート。大切な人との時間や自分と向き合う時間を、丁寧に紡ぎながら過ごせる場所だ。原則、ペットや12歳以下は利用不可という、大人専用の施設となっている。標高約1020mから富士山と河口湖を一望できる“四季折々唯一無二の絶景”を誇るロケーションが素晴らしい。施設があるのは、古くから地元の人が大切に育んできた山深い神聖な場所なのだそう。新しいけど懐かしい空間で、気兼ねなく大自然と調和する豊かな時間を体験できる。