[2024年最新]函館市おすすめ観光名所44選!定番から穴場まで

函館市エリアで行くべきおすすめスポットを旅色編集部が厳選してご紹介! 函館の美食と上質な街の彩りを求めて「北海道 函館市」、函館の日帰り温泉施設でリラックス「函館湯元花の湯」、函館で歴史ある湯の川温泉の総鎮守「湯倉神社」、「旧ロシア領事館」、「千畳敷戦闘指令所跡(函館要塞)」 など。また周辺グルメもピックアップしているので、旅行の計画を練る際にぜひお役立てください。

函館の美食と上質な街の彩りを求めて

北海道 函館市

1859年の開港を機に伝わった洋風建築や教会が今なお残るエキゾチックな街「函館」。4月は「函館西部地区バル街」をはじめ、各地で桜を楽しむ祭りを実施。5月は、「箱館五稜郭祭」や「恵山つつじまつり」など短くも華やかな春を彩る祭りが続々と開催される。この季節のグルメは、津軽海峡でとれる「戸井マグロ」をはじめ、食通もうなる海の幸、山の幸が盛りだくさん。街並み、イベント、グルメ……「函館」の魅力をまるごと満喫しよう。

北海道 函館市

住所
北海道函館市
アクセス
[車] ・函館空港から約20分~30分 [飛行機] ・東京羽田からは約1時間20分 ・関西国際空港からは約1時間40分 ・中部国際空港からは約1時間30分 ・新千歳空港からは約40分 ・丘珠空港からは約40分 ・旭川空港から約60分 [バス]函館駅・空港連絡バスで約20分
公式HP
https://www.hakobura.jp/

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函館の日帰り温泉施設でリラックス

函館湯元花の湯

JR函館駅から車で約16分の「函館湯元花の湯」は、源泉掛け流しを堪能できる日帰り温泉施設。和風と洋風の趣が異なる「庭園露天風呂」「ロウリュサウナ」、高温と低温の内湯、マイナスイオンの空気清浄空間「ソルトピット」を備え、サウナ後の“ととのう”特別感はこの施設ならでは。サウナ好きにおすすめだ。全スタッフが温泉入浴指導員などの資格を持ち、ホスピタリティのレベルも高く、楽しく健康的な入浴ができると好評で地元をはじめ、各地から訪れる人々でにぎわう。旅の帰りにはぜひ立ち寄り疲れを癒やしたい。

函館湯元花の湯

住所
北海道函館市桔梗町418-414
アクセス
[電車]JR函館本線函館駅より車で約16分
公式HP
https://e-hananoyu.com/
営業時間
10:00~22:00
定休日
不定休

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函館で歴史ある湯の川温泉の総鎮守

湯倉神社

函館市電湯の川停留場から徒歩約2分とアクセス抜群で温泉街の入り口に立つ「湯倉神社」は、湯の川温泉発祥の地。祭神は「大己貴神(おおなむちのかみ)」「少彦名神(すくなひこなのかみ)」で、商売繁盛・厄除開運・縁結び・安産など多くの御利益があるとされ、湯の川温泉の鎮守として人々に親しまれている。個性的な授与品が揃い「イカすみおみくじ」や可愛らしい「なでうさぎおみくじ」など一風変わったおみくじも好評で、旅のお土産探しにもぴったりなスポット。大型駐車場を備えレンタカーを使った参拝もおすすめ。

湯倉神社

住所
北海道函館市湯川町2丁目28-1
アクセス
[電車]函館市電湯の川線湯の川駅より徒歩約4分 [バス]函館バス各線「湯倉神社前」停留場より徒歩約2分
公式HP
https://www.yukurajinja.or.jp/
営業時間
8:30~17:30
定休日
不定休

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旧ロシア領事館

江戸幕府末期の1854年にアメリカと締結した日米和親条約によって函館が外国に対して開港され、1858年に領事館が設置された。その後、旧ソビエト連邦の領事館として使用されたのち1944年に閉鎖された。

旧ロシア領事館

住所
北海道函館市船見町17-3
アクセス
「幸坂」バス停下車、徒歩8分

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千畳敷戦闘指令所跡(函館要塞)

明治時代、旧日本軍はロシア帝国を仮想敵国として、函館の防衛強化のため函館山に砲台を建設した。そのため現在の人気観光地である函館山は軍事拠点として一般人の立ち入りが禁止されていたが、終戦後の1946年10月から一般開放された。千畳敷戦闘指令所は1905年に完成した。

千畳敷戦闘指令所跡(函館要塞)

住所
北海道函館市亀田大森町
アクセス
函館山山頂つつじ山駐車場から徒歩60分
営業時間
終日開放

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天使の聖母トラピスチヌ修道院

天使の聖母トラピスチヌ修道院は、フランスから派遣された8名の修道女によって1898年(明治31年)に設立された。修道女たちはここで朝3時半に起床、夜は19時45分に就寝する生活を送っている。聖堂内には立ち入ることができないが、敷地内や資料展示室は自由に見学することができる。

天使の聖母トラピスチヌ修道院

住所
北海道函館市上湯川町346
アクセス
JR函館駅から路線バスで約35分 函館空港から車・タクシーで約10分
営業時間
9:00~11:30 / 14:00~16:30
定休日
12/30~1/2

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大船遺跡

大船遺跡は、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する17の遺跡の1つで、およそ4000年前の遺跡である。縄文時代の始期と終期については諸説があるが約15000年前に始まり約1万年続いたというのが通説で、土器や弓矢を使用し定住化が進み集落を形成するようになったのが縄文時代の特徴である。大船遺跡には100棟を竪穴建物跡があった住居域と祭祀場だった盛土遺構があり、遺跡周辺からは墓や土器類が発掘されている。出土品は、遺跡から車で10分ほどの場所にある「函館市縄文文化交流センター」で展示されている。

大船遺跡

住所
北海道函館市大船町
アクセス
道央自動車道「大沼公園IC」から45分
営業時間
終日開放(縄文文化交流センター:9:00~17:00 ※11月~3月:~16:30)
定休日
無休(縄文文化交流センター:月曜日 ※祝日の場合は翌日、毎月最終金曜日、12/29~1/3)

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垣ノ島遺跡

垣ノ島遺跡は、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する17の遺跡の1つで、およそ9000万年前から3000年前の遺跡である。縄文時代の始期と終期については諸説があるが約15000年前に始まり約1万年続いたというのが通説で、土器や弓矢を使用し定住化が進み集落を形成するようになったのが縄文時代の特徴である。垣ノ島遺跡は垣ノ島川の左岸と右岸でそれぞれA遺跡とB遺跡とに分かれている。2000年から始まった発掘調査によって、A遺跡からは大型竪穴住居が発掘され、早期の土坑墓からは子供の足形が付けられた土版が出土した。また、B遺跡の縄文時代早期の土坑墓からは9000年前の漆副葬品が出土した。

垣ノ島遺跡

住所
北海道函館市臼尻町416-4
アクセス
JR函館駅から車で60分

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旧函館区公会堂

国の重要文化財。函館区(現函館市)の公会堂として1910年(明治43年)に建てられた木造二階建てのアメリカコロニアル風洋館。現存する明治時代の公会堂建築の数少ない遺構で、建物の改造が少なく家具の保存状態も良いため貴重な建築物である。

旧函館区公会堂

住所
北海道函館市元町11-13
アクセス
函館市電「末広町」停留所から徒歩7分

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立待岬

立待岬は函館山南東の津軽海峡に面した場所にあり、高さ30メートルほどの断崖が連なっている。断崖の岩石は約100万年前の活発な火山活動によって形成されたもので、ここから切り出された石は五稜郭の石垣に使われた。

立待岬

住所
北海道函館市住吉町
アクセス
函館市電「谷地頭」から徒歩15分
定休日
冬季は車両通行止めのため徒歩でのみ通行することができる。例年11月中旬から3月下旬が車両通行止め期間になる。

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旧北海道庁函館支庁庁舎(元町観光案内所)

この場所は1802年以降、江戸幕府が函館奉行所を設置し、明治時代には開拓使函館支庁や函館県庁などとして利用されたが1907年の函館大火で焼失した。その後1909年(明治43年)に再建され、現在は函館市元町観光案内所として利用されている。

旧北海道庁函館支庁庁舎(元町観光案内所)

住所
北海道函館市元町12-18
アクセス
函館市電「末広町」停留所から徒歩5分
営業時間
9:00~19:00(9月~6月:~17:00)
定休日
無休

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現在は公園として開放。観光名所として賑わう

五稜郭公園

箱館開港後の警備、蝦夷地防衛などを目的に元治元(1864)年に完成した五角形の城郭。設計したのは蘭学者・武田斐三郎でオランダにあった一冊の築城書だけで完成させたという。

五稜郭公園

住所
北海道函館市五稜郭町44
アクセス
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩15分
営業時間
通年堀の内側は5:00~19:00(11~翌3月は~18:00)
定休日
無休

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旧イギリス領事館

江戸幕府末期の1854年にアメリカと締結した日米和親条約によって函館が外国に対して開港され、アメリカ・ロシアに次いでイギリスが三番目に函館に領事館を設置した(1859年)。その後、移転や火災による焼失などを経て、現在の建物は1913年から1934年まで領事館として使用された。

旧イギリス領事館

住所
北海道函館市元町33-14
アクセス
函館市電「末広町」停留所から徒歩5分
営業時間
9:00~19:00(11月~3月:~17:00
定休日
年末年始

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元町配水場公園

1889年(明治22年)、函館に日本国内二番目の近代的上水道が敷設され際に建設された配水場。中区と高区の2つの配水池で構成され、現在も函館市民に水を供給している。当時、外国人技師による設計が主流であるなか、日本人が設計した日本最古の配水池である。

元町配水場公園

住所
北海道函館市元町1-4
アクセス
函館市電「十字街」停留所から徒歩10分
営業時間
9:00~18:30(9月:~17:30、10/1~11/23:~16:30)
定休日
冬期(11/24~4月中旬)

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旧相馬邸

国の重要文化財。函館の豪商・相馬鉄平の私邸として1908年(明治41年)に建てられた和洋折衷の建造物。相馬鉄平は、1861年に越後から開港後間もない函館に渡っきた人物で、一代で北海道屈指の商人となり函館区公会堂などの公共事業に寄与した。

旧相馬邸

住所
北海道函館市元町33-2
アクセス
函館市電「末広町」停留所から徒歩5分
営業時間
9:30~17:00
定休日
水曜日、木曜日、冬期(11月4日~4月25日)

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函館北方民族資料館

アイヌなど北方民族の衣装や生活用具を展示する博物館で、館内は展示ホールと7つの展示室に分かれている。2011年にミシュラン・グリーンガイドで一つ星を獲得した。建物は、1926年に建てられた旧日本銀行函館支店を改装したものである。

函館北方民族資料館

住所
北海道函館市末広町21-7
アクセス
函館市電「末広町」停留所から徒歩1分
営業時間
9:00~19:00(11月~3月:~17:00)
定休日
不定休(公式サイト参照)、12/31~1/3

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旧函館博物館1号・2号(函館公園)

日本に現存する最古の博物館建築。1号館は、アメリカ人動植物学者E.Sモース(Edward Sylvester Morse)から寄贈された採取物を展示するために1879年に建てられた。2号館は、東京にあった開拓使仮博物場の閉鎖をうけて、その収蔵物を収めるために1884年に建てられた。

旧函館博物館1号・2号(函館公園)

住所
北海道函館市青柳町17-1
アクセス
函館市電「青柳町」停留所から徒歩5分

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はこだて自由市場

はこだて自由市場は、観光客をターゲットにして営業をしている市場とは異なり、鮮魚や青果の品揃えが充実しているので地元の市民や飲食店経営者も仕入れに訪れる本格的な市場である。市場内には約40店が立ち並んでいて、場内の一角には飲食店もあるので市場内で食事をすることもできる。

はこだて自由市場

住所
北海道函館市新川町1-2
アクセス
JR函館駅から徒歩10分
営業時間
8:00~17:30
定休日
日曜日

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函館朝市

1945年に農家がこの地で野菜を販売したのが始まり。2011年3月11日の東日本大震災では、大半の店舗が津波被害を受けたが、ボランティアの支援により4月1日は営業を再開した。

函館朝市

住所
北海道函館市若松町9−22
アクセス
JR函館駅から徒歩1分、函館市電函館駅前駅から徒歩2分
営業時間
1月〜4月 6:00〜14:00過ぎ
5月〜12月 5:00〜14:00過ぎ
(店舗毎に異なる)
定休日
年中無休(店舗毎に異なる)

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快速の小型船で函館港内を約20分で1周。気軽にクルージングを

金森ベイクルーズ

函館港内を約20分で1周できる。快速の小型船なので、スリリングで気軽なクルーズを楽しむことができる。希望により貸切も可能。冬期休業。

金森ベイクルーズ

住所
北海道函館市豊川町11-5BAYはこだて内
アクセス
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで5分、十字街下車、徒歩5分
営業時間
4~10月(変更の場合あり)10:00~17:00
定休日
期間中無休

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高龍寺

1633年創建の函館市内最古の寺院。1869年の函館戦争の際は、旧幕府軍の負傷者を収容する施設として利用されたが、官軍によって放火され焼失した。その後、1879年(明治12年)に現在地に移転された。大規模火災が多かった当時の函館の事情を反映し、寺の周囲は重厚な煉瓦造りの防火塀で囲まれている。

高龍寺

住所
北海道函館市船見町21-11
アクセス
函館市電「函館どっく前」停留所から徒歩10分
営業時間
9:00~16:00
定休日
無休

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大谷派東本願寺函館別院

国の重要文化財。1641年の創建で、1710年に現在地に移転された。1907年(明治40年)の函館大火で焼失した後、火事が多い函館の状況を考慮して1915年に鉄筋コンクリート造りで再建された。鉄筋コンクリート造で伝統様式を再現した日本最初の寺院建築として歴史的価値がある。

大谷派東本願寺函館別院

住所
北海道函館市元町16-15
アクセス
函館市電「十字街」停留所から徒歩8分
営業時間
7:00~17:00
定休日
無休

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五稜郭

五稜郭は1864年に築城された星形の城郭で、国の特別史跡に指定されている。五稜郭内には江戸幕府が重要な地域に設置した奉行所(その地域の政務を行う役所)が設けられたが、1868年に江戸幕府が崩壊し明治政府が樹立された後に旧幕府軍と新政府軍による戊辰戦争が勃発すると、追い詰められた旧幕府軍が五稜郭を最後の拠点にして滅びた。1914年からは公園として一般開放され、1913年から植樹された桜が現在も数多く残っており北海道を代表する花見スポットとしても知られる。

五稜郭

住所
北海道函館市五稜郭町44
アクセス
市電「函館駅前」~「五稜郭公園前」下車、徒歩約15分
営業時間
終日開放
定休日
無休

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聖ヨハネ教会

1878年に設立された日本聖公会の教会。聖公会はイングランドで生まれたキリスト教の一教派である。聖公会は日本で、他に立教大学・桃山学院大学・聖路加病院などの関連施設がある。火災での焼失を経て、現在の聖堂は1979年に完成したもので函館を代表する3教会の一角を占める。

聖ヨハネ教会

住所
北海道函館市元町3-23
アクセス
函館市電「十字街」停留所から徒歩15分
営業時間
10:00~15:00
定休日
5月1日~11月3日のみ公開

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【函館】住三吉神社

函館山の麓にあり鎌倉時代の創建と言われる神社。函館山七福神の1つ寿老神が祀られている。社殿に向かう参道沿いは桜鑑賞スポットとしても有名。

【函館】住三吉神社

住所
北海道函館市住吉町1-7
アクセス
函館市電 「谷地頭」駅から徒歩7分

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旧函館西警察署庁舎(函館市臨海研究所)

1926(大正15)年、水上警察署として建築された北海道最古の警察庁舎。その後、函館西警察署として1984年まで使用され、現在は水産・海洋関連事業の研究施設となっている。現在の建物は2007年に建設当時の外観を忠実に復元したもの。

旧函館西警察署庁舎(函館市臨海研究所)

住所
北海道函館市大町13-1
アクセス
函館市電「大町」停留所から徒歩1分
営業時間
9:00~17:00
定休日
土日祝日、12/29~1/3

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360度ガラス張りの窓から楽しむ迫力満点の眺め

五稜郭タワー

五稜郭公園に隣接する高さ107mの白いタワーは、眺望はもちろん施設内も見どころいっぱい。展望階は360度ガラス張りで、星形の五稜郭を含めた市内の景色を一望できる。また、展望2階にある五稜郭歴史回廊では、フィギュアやパネルなどによる解説があり、函館の歴史をわかりやすく紹介している。

五稜郭タワー

住所
北海道函館市五稜郭町43-9
アクセス
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
営業時間
通年9:00~18:00(展望台チケット販売は~17:50)
定休日
無休

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笹流ダム

日本で8カ所造られたバットレスダムの1つで、日本で最初に造られたものである。1854年の日米和親条約で函館が開港されて以来、急激に増加した人口の水需要を賄うために1923年(大正12年)に建設され、現在も稼働している。

笹流ダム

住所
北海道函館市赤川町313
アクセス
JR函館駅から車で30分
営業時間
9:00~17:00(10月1日~11月23日:8:30~16:30)
定休日
冬期(11月24日~4月第3土曜日の前日)

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山頂まで一気に運んでくれる気軽な交通手段

函館山ロープウェイ

トップスピードは秒速7m、海抜334mの山頂まで約3分で一気に運んでくれるロープウェイ。窓が大きく開放的。

函館山ロープウェイ

住所
北海道函館市元町19-7
アクセス
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街下車、徒歩10分
営業時間
通年10:00~22:00(上り最終21:50、下り最終22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00<上り最終20:50、下り最終21:00>)
定休日
無休
10月下旬~11月中旬に整備点検休あり

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基坂

明治時代、距離を測る基点「里程元標」が立っていたことが名前の由来。かつてこの地区は役所などが立ち並ぶ函館の中心地だった場所で、その名残で現在でも外国領事館や教会などの歴史的建造物が多く残っている。この界隈は、国の重要伝統的建造物保存地区に指定されている。

基坂

住所
北海道函館市末広町
アクセス
函館市電「末広町」停留所から徒歩5分

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四季折々いろいろな表情を見せる夜景

函館山山頂展望台

パンフレットなどでよく見る函館山からの風景は、この展望台屋上から撮影されたもの。函館の街が見渡せ、眼下には元町の教会・洋館群、天候に恵まれれば青森県の下北半島まで見えることも。屋内にはレストランや売店も併設されている。

函館山山頂展望台

住所
北海道函館市函館山
アクセス
JR函館本線函館駅から市電十字街方面行きで6分、十字街から徒歩10分の函館山ロープウェイ山麓駅で函館山ロープウェイに乗り換えて3分、山頂下車すぐ
営業時間
通年
10:00~22:00、10月1日~翌4月19日は~21:00
定休日
無休
ロープウェイのみ点検期間休あり

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函館八幡宮

1445年創建。明治時代に入り開拓使(北方開拓のために設置された官庁)は当宮を崇敬社と定め、1880年(明治13年)に現在地に移設された。現在の社殿は1915年にかけて改築されたものである。

函館八幡宮

住所
北海道函館市谷地頭町2-5
アクセス
函館市電「市地頭」停留所から徒歩8分

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外国人墓地

江戸時代末期、外国との交易を禁止する鎖国政策が終わり函館港が外国に対して開港されたあとに函館で死去した外国人が埋葬されている。函館港を一望できる高台に宗教や国籍によって4つの区画に分けて埋葬されている。

外国人墓地

住所
北海道函館市船見町23
アクセス
函館市電「函館どっく前」停留所から徒歩20分

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中華会館

1906年(明治39年)、函館在住の華僑により建設されたが翌年の火事で焼失し、1910年に再建され中国人の集会場として利用された。壁に赤煉瓦を使用し釘を一本も使わない清朝末期の建築様式で設計され、資材や技師も中国から招集して建てられた。日本国内で唯一現存する清朝末期風の建築物である。

中華会館

住所
北海道函館市大町1-12
アクセス
函館市電「大町」停留所から徒歩5分

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函館カトリック元町教会

フランス人司祭が1877年(明治10年)に初代の聖堂を建設した。初代聖堂、二代目聖堂ともに火災で焼失し、現在の三代目聖堂は1924年(大正13年)に再建されたものである。教会内の中央祭壇や聖画などは、ローマ教皇ベネディクト15世から贈られたものである。

函館カトリック元町教会

住所
北海道函館市元町15-30
アクセス
函館市電「末広町」停留所から徒歩10分
営業時間
10:00~16:00(日曜日午前中、礼拝時は立ち入り不可)
定休日
12/30~1/5、聖堂使用時

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八幡坂

函館港へ通じる坂で、坂からは函館港に停泊している青函連絡船摩周丸(1965年~1988年、青森と函館間に就航していた)を見ることができる。実際には意外に急な坂だが、ここから見える函館らしい景観が観光客に人気がある。観光で訪れたい坂ランキングで、京都の三年坂や長崎のオランダ坂を大きく引き離して一位に選ばれた。

八幡坂

住所
北海道函館市末広町
アクセス
函館市電「末広町」停留所から徒歩3分

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水無海浜温泉

水無海浜温泉は、恵山火山で熱せられて海岸に湧き出た温泉を利用した天然の露天風呂で、海と一体化している。海岸にあるため、天候不良や満潮時は入浴する事ができない。また、干潮時でも水が少なすぎると湯温が熱く入浴できないため、函館市が公表している入浴可能時間帯を参考にするとよい。

水無海浜温泉

住所
北海道函館市恵山岬町
アクセス
JR函館駅から車で60分
営業時間
終日開放
定休日
無休

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金森赤レンガ倉庫

金森赤レンガ倉庫は、箱館ベイエリアにある赤レンガ倉庫群の名称である。江戸時代末期に外国に対して開港された函館には海外から様々な物資が届くようになり、大分県から函館にやってきた渡邉熊四郎は、生活スタイルの変化を予見して1869年に金森森屋洋物店を開業した。また、店舗経営と並行して倉庫業にも乗り出し港周辺に倉庫が整備拡大されていった。現在、この界隈は「函館市元町末広町」として重要伝統的建造物群保存地区に指定され、倉庫を利用した商業施設が立ち並ぶほか当時の洋風建築が多く残されている。

金森赤レンガ倉庫

住所
北海道函館市末広町14番12号
アクセス
JR函館駅から徒歩15分
営業時間
9:30~19:00
定休日
無休

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【函館】見晴公園(香雪園)

見晴公園は、呉服商として財を成した岩船峯次郎が1898年頃(明治31年)から作庭を始めた日本庭園「香雪園」とその周辺の土地を整備して造られた。「香雪園」という名は、京都の知恩院の貫主が函館に来た際に名付けられた。香雪園は国の名勝に指定されており、北海道で唯一国から文化財指定を受けている庭園である。

【函館】見晴公園(香雪園)

住所
北海道函館市見晴町56 見晴公園管理事務所
アクセス
湯の川駅から徒歩25分
営業時間
4月下旬~5月上旬の花見期間は、19:00~5:00まで閉園

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四稜郭

四稜郭という名称は四つの突起がある形状に由来する。1868年の箱館戦争の際、五稜郭の背後を守るために築かれた西洋式の城郭である。旧幕府軍が突貫工事で数日のうちに完成させたといわれている。

四稜郭

住所
北海道函館市陣川町
アクセス
函館新外環状道路「赤川IC」から5分

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函館山

標高334mの函館山山頂からの眺望が楽しめる。晴れた日中には津軽海峡や青森の下北半島まで見渡せ、夜は扇状に広がる市街地の灯りが広がり、夏には津軽海峡方向に漁り火が光る。山麓駅から展望台のある山頂駅までは函館山ロープウェイで約3分

函館山

住所
北海道函館市元町19-7(函館山山麓駅)
アクセス
函館駅から市電で25分
営業時間
ロープウェイ運行時間
10:00~22:00(4/25~10/15)、10:00~21:00(10/16~4/24)
定休日
無休

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湯の川温泉

享徳2年(1453年)に湧いている湯を見つけた木こりが傷を癒したのが始まりと言われ、登別、定山渓とともに北海道三大温泉郷の一つとされている。温泉に入るサルがいる熱帯植物園もあり、函館観光の拠点となっている。毎年8月に「湯の川温泉花火大会」を開催している。

湯の川温泉

住所
北海道函館市湯川町2丁目7番6号
アクセス
JR函館駅からバスで25分、「湯の川温泉」下車

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函館ハリストス正教会

国の重要文化財。日本最初のロシア正教会の教会で、初代聖堂は1960年に建てられた。その後火災で焼失し、現在の聖堂は1916年に再建されたものである。ビザンチン様式とロシア様式を基本とする外観は変化に富み正教会聖堂の代表的建築物として価値が高い。

函館ハリストス正教会

住所
北海道函館市元町3-13
アクセス
函館市電「末広町」停留所から徒歩10分
営業時間
10:00~17:00(土曜日~16:00、日曜日13:00~16:00)
定休日
12/26~3/1は聖堂拝観休止

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函館奉行所

江戸幕府末期に外国に対して日本各地の港が開放されたことに伴い、函館奉行所は箱館開港に伴う統治・防衛・対外交渉のために江戸幕府によって1864年に建設された。江戸幕府崩壊後、新政権樹立を目指す勢力と旧幕府勢力とで争われた戊辰戦争の最後の戦いとなった箱館戦争では、土方歳三や榎本武揚らがここに立てこもり最後の抵抗を試みた。1871年、明治政府によって奉行所は解体されたが、1983年以降発掘調査が進められ、多くの資料をもとに当時の材料を用いて忠実に復元された。なお、復元された領域は、当時の3分の1ほどである。

函館奉行所

住所
北海道函館市五稜郭町44番3号
アクセス
函館市電2系統・5系統「五稜郭公園前」停留場から徒歩約18分。JR函館駅からは函館バスで「五稜郭公園入口」停留所下車、徒歩約10分。
営業時間
9:00~18:00(4月~10月)
9:00~17:00(11月~3月)
定休日
年末年始(12月31日~1月3日)、臨時休館日あり

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