神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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茨城県|ひたちなか市
200haの広い園内は7つのエリアに分かれており、春のネモフィラと秋のコキアは必見。
9:30~17:00 ※季節により変動あり
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR線勝田駅よりバスで15分
茨城県|東茨城郡大洗町
明太子の見たい・知りたい・食べたいを凝縮
茨城県屈指の観光地・大洗で、明太子の老舗メーカー「かねふく」が運営する明太子専門のテーマパーク。一日5トンを超えることもあるという明太子が施設内の工場で生産されており、実際に作っている工程を間近に見学できる。出来上がったばかりの明太子を購入したり食べたりできるほか、明太子についてゲーム感覚で学べるギャラリーもあり、子どもはもちろん大人も楽しめると好評。周辺には「アクアワールド」といった人気スポットや、四季の花々が彩る国営ひたち海浜公園があり、観光ついでに立ち寄るのもおすすめだ。
売店:9:00~17:00※土・日・祝日は9:00~18:00、フードコーナー:9:30~16:30※土・日・祝日は9:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]北関東自動車道水戸大洗ICより約10分 [電車]鹿島臨海鉄道大洗鹿島線大洗駅より徒歩約20分
茨城県|水戸市
偕楽園は、水戸藩第9代藩主・徳川斉昭によって1842年に造られ、藩士や領民の憩いの場にしようと「偕楽園(共に楽しむという意味)」と名付けられた。後楽園(岡山県)・兼六園(石川県)と並んで日本三名園の一つに数えられる。園内には3000本以上の梅が植えられており梅の名所として知られる。
2月中旬~9月30日:6:00~19:00 10月1日~2月中旬:7:00~18:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR常磐線偕楽園駅から徒歩5分 JR常磐線水戸駅からバスで15分 常磐自動車道水戸ICから車で15分
茨城県|水戸市
茨城県|東茨城郡
856年に建立された由緒正しい神社で、一度消失してしまいましたが水戸藩二代藩主水戸光圀公により再建されました。特に岸壁の上に立っている「神磯の鳥居」は絶景で、眼下に広がる海と波しぶき、太陽によって幻想的な雰囲気を醸し出しています
鹿島臨海鉄道大洗駅よりタクシーで5分
茨城県|笠間市
日本三大稲荷のひとつ。日本全国から年間350万人、正月の3日間だけで80万人以上の参拝客が訪れる。”お稲荷さま”の総本社は京都の伏見稲荷大社だが、伏見稲荷よりも早い661年に創建され、1,350余年の歴史がある。
6:00~日没
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR水戸線笠間駅から徒歩20分
茨城県|水戸市
黄門様生誕の地として親しまれる神社
義公(徳川光圀)生誕の跡地に立つ神社。光圀は寛永5(1628)年、水戸藩初代藩主頼房の三男として、家臣三木家の屋敷で生まれた。身分を隠し、4歳までここで育った。
通年境内自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR水戸駅から徒歩5分
茨城県|水戸市
七ツ洞公園はイギリス式の自然風景式庭園で、円形花壇を中心としたエリアとダムや池のエリアの2つで構成されている。園内はイギリス企業により設計され、建築資材類の多くはイギリスから輸入したものが使用されている。
JR水戸駅からバスで30分、下車徒歩20分
茨城県|笠間市
島根県の出雲大社から分霊し、1992年に竣工した。大社造りと呼ばれる本殿や、重さ6tの縄がかかる拝殿が見もの
8:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR水戸線福原駅から徒歩10分
茨城県|水戸市
水戸芸術館は、建築界のノーベル賞ともいわれるプリツカー賞受賞者である建築家・磯崎新の設計によって1990年に開館した。この施設はコンサートホール、劇場、現代美術ギャラリーの異なる3つの複合施設になっている。水戸市制100周年を記念して建てられたためシンボルタワーの高さは100メートルあり、地上86メートル地点に設けられた展望室からは市内を一望する事ができる。
【展望室】9:30~18:00 ※土日祝:~19:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR水戸駅から徒歩20分
茨城県|水戸市
常磐神社は水戸藩第2代藩主徳川光圀と第9代藩主徳川斉昭を祀る神社として1873年に創建された。昭和20年(1945年)の戦災で本殿などを焼失したが、昭和33年(1958年)に現在の社殿が再建された。境内には戦災を免れた能楽殿(鎮座当時の神楽殿・神饌殿)などがある。
平日9:30~15:30、土日祝日9:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR水戸駅からバスで18分
茨城県|ひたちなか市
斉衡3年(856年)創建と言われる。拝殿に施された「リスとブドウ」の彫刻は、日光東照宮の「眠り猫」を手掛けた左甚五郎の作と伝えられる。宝くじに当たると評判の「ウミガメの石像」もあり、海が見えるパワースポットとして賑わっている。
北関東自動車道「ひたちなかIC」から10分
茨城県|水戸市
水戸城は、徳川御三家の一つ水戸徳川家の居城で水戸藩の政庁が置かれた。現在は、三の丸付近が城址として整備されており、1841年に設立された藩校・弘道館(国の重要文化財、特別史跡)が現存している。また、水戸第一高校に移設された薬医門は、現存する水戸城の建物で最古のものである。
JR水戸駅から徒歩10分
茨城県|水戸市
徳川斉昭が創建。お膳運搬装置など趣向を凝らした意匠が見られる
水戸藩第9代藩主徳川斉昭が自ら設計。偕楽園内に別邸として建てられたもので、各所に創意工夫と洒脱さを感じさせる。名は梅の異名「好文木」に由来し、三階の楽寿楼からの眺望は見事。
通年 9:00~17:00(閉館、時期により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR水戸駅から茨城交通偕楽園行きバスで20分、終点下車、徒歩5分
茨城県|笠間市
春風萬里荘は、明治時代から昭和時代にかけて陶芸や絵画など多方面で活躍した芸術家・北大路魯山人が住居としていた古民家で、北鎌倉からこの場所に移築された。「春風萬里」とは、李白の漢詩にある言葉で、魯山人が好んで用いていた言葉である。
9:30~17:00 ※冬季(12、1、2月)は、10:00~16:00(入場は15:30まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR水戸線笠間駅から徒歩20分
茨城県|水戸市
茨城県出身の御英霊を奉斎する神社
茨城県水戸市有数の桜の名所、桜山に鎮座する「茨城縣護國神社」は、茨城県出身の幕末からの数々の戦没御英霊の御霊約6万柱を奉斎する神社で、地元県民の敬愛と尊崇の念が結集して創建された。緑豊かな境内は、花手水や平和と隆昌を願う多くの鎮魂碑、慰霊碑があり、散策におすすめ。参拝のあとには御朱印も授かりたい。日本三大庭園「偕楽園」に隣接し、四季折々の自然を楽しむことができ、春先は梅や桜、秋には紅葉などが美しく見どころのひとつ。毎年8月に催す奉納花火は夏の風物詩になっている。
9:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]常磐自動車道水戸ICより約20分 [電車]JR・私鉄各線水戸駅より徒歩約30分 [バス]茨城交通バス「桜山」停留所より徒歩約10分
茨城県|笠間市
笠間城は笠間氏の居城として鎌倉時代に築城された。1590年の豊臣秀吉による小田原征伐を機に笠間氏は滅亡した。それ以降、城主がめまぐるしく変わり、明治時代に発令された廃城令(1873年)によって廃城となった。
北関東自動車道「友部IC」から20分
茨城県|水戸市
1592年の創建で、代々の水戸城主から崇敬されてきた。1598年に建立された本殿は、戦災を免れた創建当初のものであり国の重要文化財に指定されている。また、境内の銀杏の木は樹齢700年以上と推定され、国の天然記念物に指定されている。
JR水戸駅からバスで10分、「八幡宮入口」下車
茨城県|ひたちなか市
虎塚古墳は7世紀前半に築造されたと推定される古墳で、1973年の発掘調査では石室内部に壁画が発見されたほか、成人男子の遺骸1体と副葬品が出土した。壁画の状態を保つため、通常時は石室内部は非公開だが春と秋の年2回公開される。隣接する埋蔵文化財調査センターでは石室壁画のレプリカが展示されている。
東水戸道路「ひたちなかIC」から5分
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