神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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秋田県|秋田市
藤倉水源地は秋田市への飲料水・防火用水供給のため明治44年(1911年)に建設され、約70年間水を供給し続けた。この施設は、ダムを備えた近代水道施設としては初期のもので、水道事業の歴史を知るうえで貴重なものである。現在、給水は停止しているが当時の施設が良好な状態で保存されており、国の重要文化財に指定されている。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR秋田駅から車で20分
秋田県|鹿角市
大湯環状列石は、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する17の遺跡の1つで、およそ4000年前の遺跡である。縄文時代の始期と終期については諸説があるが約15000年前に始まり約1万年続いたというのが通説で、土器や弓矢を使用し定住化が進み集落を形成するようになったのが縄文時代の特徴である。大湯環状列石は1931年に発見され、野中堂と万座の二ヶ所の環状列石で構成されている。周辺からは動物形土製品、岩版など祭祀・儀礼の道具類も多数出土しているが、遺跡の使用目的については諸説ありはっきりしていない。出土品は、遺跡近くにある「大湯ストーンサークル館」で展示されている。
9:00~17:00(季節により変動)、大湯ストーンサークル館:9:00~18:00(11月~3月:~16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「十和田IC」から15分
秋田県|男鹿市
旧加茂青砂小学校は2001年に過疎化のため近隣の小学校と統合され、現在は廃校となっている。昭和3年(1928)に建築された木造校舎と昭和26年(1951)に建築された体育館は、国の登録有形文化財として登録されており当時のまま保存されている。
秋田自動車道「昭和男鹿半島IC」から60分
秋田県|男鹿市
赤神神社の歴史には諸説あり、西暦72年に始まるという説のほか、立石寺(山寺)や松島の瑞巌寺の開祖と言われる天台宗の僧侶・慈覚大師円仁によって860年に創建されたという説がある。以来、秋田藩主佐竹氏など当地の有力者の庇護を受け繁栄した。赤神神社最大の特徴である五社堂は江戸時代中期の1710年に建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。
秋田道昭和男鹿半島ICから50分
秋田県|鹿角郡
国の重要文化財。1910年(明治43)に建設された芝居小屋で、日本最古級の劇場の一つとして知られる。伝統的な和風芝居小屋の内装である一方、外観は洋風であり和洋折衷の造りが特徴である。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「小坂IC」から5分
秋田県|北秋田市
国の重要文化財。金山として開発された阿仁鉱山の近代化を目指し、明治政府が招いた外国人技師の官舎として1882年に建てられた。この建物は現存する煉瓦造住宅としては、日本国内でも古いものの一つであり、日本の産業近代化の一環を示す遺構として貴重である。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
秋田内陸縦貫鉄道「阿仁合駅」から徒歩6分
秋田県|鹿角郡
国の重要文化財。小坂鉱山の事務所として1905年(明治38年)に建てられ1997年まで事務所として使われていたが解体された。2001年、当時の設計図を元に復元され、元の場所から500m南の場所で観光施設として公開されている。ルネッサンス様式で設計された建物は、明治後期の建築技術者の洋風建築技量を知るうえで重要な建築物である。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「小坂IC」から5分
秋田県|男鹿市
秋田県|山本郡
秋田県|北秋田市
標高1,454メートルの山頂まではゴンドラで約20分で登る事ができる。 夏は高山植物、秋には紅葉、そして冬は樹氷が楽しめます。
8:45~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
秋田自動車道五城目ICから80分、秋田内陸線阿仁合駅からタクシーで20分
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