アートや骨董品など、さまざまな展示でワクワク! 他にも、小学校で習った理科を応用した不思議な現象を体感できる科学館や、古代の人々の足跡をたどれる資料館などが勢ぞろい。見る者を圧倒する世界に浸ろう。
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秋田県|男鹿市
男鹿真山伝承館は男鹿地方の伝統的な曲家民家を再現し、伝統行事「なまはげ」にまつわる風習の紹介や、農具類、民俗資料の展示を行っている。見所は「なまはげ」の再現で、通常は12月31日にしか見ることができない伝統行事を間近で見ることができる。また隣接する「なまはげ館」では男鹿半島地域各所のなまはげ行事で使われるナマハゲ面が数多く展示されている。
8:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR羽立駅から車で15分
秋田県|能代市
秋田県能代市は、日本の高校バスケットボール界の強豪校として一時代を築いた能代工業高校(現:秋田県立能代科学技術高校)の地元として知られている。能代バスケミュージアムは、能代工業の知名度を活かして「バスケの街」として能代を盛り上げるために2012年に開館したバスケットボール専門の展覧施設である。施設内には、能代工業を強豪校に育てた加藤監督の著作をはじめ、国内外のバスケットボール関連の資料が1万点以上収蔵展示されている。また、能代工業高校は、バスケットボール漫画「SLAM DUNK(スラムダンク)」で山王工業高校のモデルになっていることでも知られている。
9:30~18:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
秋田自動車道「能代南IC」から10分
秋田県|北秋田市
伊勢堂岱遺跡は、世界遺産「北海道・北東北の縄文遺跡群」を構成する17の遺跡の1つで、およそ4000年前の遺跡である。縄文時代の始期と終期については諸説があるが約15000年前に始まり約1万年続いたというのが通説で、土器や弓矢を使用し定住化が進み集落を形成するようになったのが縄文時代の特徴である。伊勢堂岱遺跡は4つもの環状列石が見つかっている珍しい遺跡で、周辺からは動物形土製品、岩版など祭祀・儀礼の道具類も多数出土している。出土品は、遺跡から車で5分ほどの場所にある「伊勢堂岱縄文館」で展示されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
秋田自動車道「伊勢堂岱IC」から5分
秋田県|北秋田市
国の重要文化財。金山として開発された阿仁鉱山の近代化を目指し、明治政府が招いた外国人技師の官舎として1882年に建てられた。この建物は現存する煉瓦造住宅としては、日本国内でも古いものの一つであり、日本の産業近代化の一環を示す遺構として貴重である。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
秋田内陸縦貫鉄道「阿仁合駅」から徒歩6分
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