神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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福島県|大沼郡会津美里町
「会津」発祥の歴史と由緒を現代に伝える
2000年を越える歴史を誇り、「会津」地名発祥の由来を伝える神社。岩代国(福島県西半部)の最高の社格であるとともに、今も四季を通した数多くの神事を執り行い、会津の文化的・精神的な主柱としての位置付けにある。国や県の重要文化財などの宝物類を有し、国指定重要無形民俗文化財の「御田植祭」など、貴重な行事が数多く催行されている。神社の御神木で“会津五桜”のひとつ「薄墨桜(うすずみざくら)」や福島県の天然記念物「飛竜の藤」のほか、色とりどりの花菖蒲が咲き誇る外苑「あやめ苑」も有名だ。
社務所・宝物殿:9:00~16:00※参拝は24時間可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]磐越自動車道新鶴PAスマートICより約15分 [電車]JR只見線会津高田駅より車で約5分
福島県|耶麻郡猪苗代町
会津藩祖・保科正之公を祀る神社
延宝3(1675)年に創建され、会津藩初代藩主・保科正之公をはじめ、会津藩歴代藩主を祀る「土津神社」。創建時の社殿は戊辰戦争で消失したが、明治13(1880)年に再建し、400年近い歴史がある境内は神聖な雰囲気だ。神社の名前にもなっている「土津」には“万物の理を究められた会津藩主”の意味があり、会津の歴史に触れられる場所として歴史好きが訪れる。また正之公が謙虚な性格だったことから、鳥居には白色を採用。春は桜、夏は青もみじ、秋は紅葉など、四季を彩る花や植物との調和も美しく見ものだ。
【4~11月】平日:10:00~16:00、土・日・祝日:9:00~17:00、【12~3月】10:00~16:00※通常参拝は24時間可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[車]磐越自動車道猪苗代磐梯高原ICより約10分 [電車]JR磐越西線猪苗代駅より車で約10分
福島県|喜多方市
本宮・新宮・那智の熊野三山を祀っている。 国の重要文化財に指定されている熊野神社長床と呼ばれている拝殿があることで有名。境内にある樹齢800年のご神木・大イチョウが四季折々に「長床」を彩る光景が見事だ。
車:磐越道会津若松ICから国道121号経由約30分、鉄道:JR喜多方駅から車約10分
福島県|喜多方市
約2600の蔵が点在。耐久性の良さから住居も蔵造りになった
南町を中心に約2600の蔵が市内に点在し、ノスタルジックな雰囲気。天明5(1785)年と明治18(1885)年の大火をくぐり抜け、以来、住居も蔵造りで再建するようになった。
通年 見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR磐越西線喜多方駅から会津バス会津若松行きで7分、南小田付下車すぐ
福島県|会津若松市
近代的な手法で城や城下の歴史・魅力を紹介。茶室麟閣は必見
昭和40(1965)年に再建された鶴ヶ城では近代的な手法や演出により、お城の歴史や城下の魅力を十分に体験できる。隣接した鶴ヶ城公園内にある茶室麟閣も見逃せない。
通年8:30~16:30(閉館17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
福島県|耶麻郡
会津藩主松平氏の祖・保科正之を祀った神社。保科は、徳川2代将軍秀忠の子として生まれ、会津藩主として数々の功績を挙げた。創建当時の神社は、日光東照宮と並び称されるほど豪華だったが戊辰戦争で焼失した。
JR猪苗代駅からバスで15分
福島県|河沼郡
圓蔵寺(円蔵寺)の創建年は不詳だが、弘法大師空海の作とされる虚空蔵菩薩を安置するために807年に堂が造られたのが始まりとされる。寺は只見川沿いの小高い丘にあり、秋には紅葉が美しい。また、奥之院弁天堂は国の重要文化座に指定されている。
6:30~17:00(12月?3月:7:00~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
磐越自動車道「会津坂下IC」から10分
福島県|耶麻郡猪苗代町
会津の鶴ヶ城に対して亀ヶ城
鎌倉期に猪苗代経連が築城した猪苗代氏代々の居城。江戸期には城代が置かれ、一国一城令も乗り越えた会津の要所。幕末期の戊辰戦争で焼失したが、今も亀ヶ城の雅号で親しまれている。
通年見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR磐越西線猪苗代駅から磐梯東都バス裏磐梯高原駅・桧原方面行きで8分、バスセンター下車、徒歩10分
福島県|会津若松市
さざえ堂は、江戸時代後期に東北地方から関東地方にかけて造られた仏堂である。本来は三匝堂と言うが、螺旋構造や外観が貝のさざえに似ているため通称「さざえ堂」と呼ばれる。堂内は回廊になっており、順路に沿って進むと様々な仏像を拝観できて巡礼ができるようになっている。会津さざえ堂は、1796年に正宗寺の仏堂として建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。
8:15~日没まで(1月~3月:9:00~16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
磐越自動車道「会津若松IC」から30分
福島県|喜多方市
旧甲斐家蔵住宅は、麹作りや製糸業で財を成した甲斐家の蔵屋敷で1917年に建てられた。喜多方に多くある蔵屋敷の中でも甲斐家蔵住宅は最も風格があるものの一つで、木工技術と土蔵建築の高度な技術が駆使されている。
磐越自動車道「会津若松IC」から車25分
福島県|会津若松市
戊辰戦争を耐え抜いた会津人が誇る不落の名城
会津若松の基礎をつくった名将・蒲生氏郷(がもううじさと)が文禄2(1593)年に7層の天守閣を築き、江戸初期の城主・加藤明成の時に白亜5層の天守閣が完成。戊辰戦争では激しい攻防戦を耐え抜くが、明治7(1874)年に石垣だけを残して取り壊され、現在の城は昭和40(1965)年に再建された。
通年8:30~16:30(閉館17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR磐越西線会津若松駅からまちなか周遊バス「ハイカラさん」で21分、鶴ヶ城入口下車、徒歩5分
福島県|喜多方市
喜多方は良質な水・米・麦などに恵まれていたため酒や醤油や味噌などの醸造業が発展し、それらを保存するために多くの蔵が建てられた。1880年(明治13年)に喜多方で発生した大規模な火災では蔵の多くは無事に焼け残ったことから蔵の防火性が評価され、さらに多くの蔵が造られた。現在、喜多方市には4,000を超す蔵があるが小田付には特に蔵が多く集まっており、国の伝統的建造物群保存地区に指定されている。
JR喜多方駅から車で5分
福島県|喜多方市
三ノ倉高原花畑は標高650メートル付近の場所にあり、ここは冬はスキー場として利用されている。5月~6月は菜の花が、8月は東北最大規模の約250万本のヒマワリが咲き誇る。
JR喜多方駅から車で30分
福島県|耶麻郡
国の重要文化財。有栖川宮威仁親王の別邸とし1908年に建てられた。「天鏡閣」の名は、漢詩を好んだ大正天皇が李白の詩句「明湖落天鏡」から命名した。ルネサンス様式を取り入れた和洋折衷の建築様式で、豪華な造りになっている。
8:30~17:00(11月~4月:9:00~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
常磐自動車道「猪苗代磐梯高原IC」から15分
福島県|耶麻郡
世界的な医学者「野口英世」の遺徳偉業を顕彰するために創立された。館内は展示室と生家からなっている。幼少期を過ごした生家は当時の姿を保っており、野口が乳児期に大火傷を負った囲炉裏も残されている
9:00~17:00(11月~3月は16:30まで)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR猪苗代駅からバスで10分
福島県|会津若松市
鶴ヶ城は室町時代の南朝期の1384年に造られた城郭が始まりとされ、以後、歴代当主によって増改築が繰り返された。江戸時代前半頃に近代城郭に改造され、城下町も整備された。明治新政府と旧江戸幕府派が争った戊辰戦争(1868年~1869年)では旧幕府側の会津勢がこの城に籠り、約1ヶ月に及ぶ激しい攻撃に耐えたが損傷が激しく、1873年に明治政府によって解体された。現在の城は、1965年にコンクリート造りで再建されたものである。
公園は終日開放(天守閣:8:30~17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
磐越自動車道「会津若松IC」から15分
福島県|喜多方市
応永29年(1422)に示現寺の僧侶法孫雲光和尚が開山したと伝えられています。戊辰戦争の際には新政府軍の野戦病院として利用され境内には会津藩殉難者の碑や長岡藩戦死墓などが建立されています。明治13年(1880)の大火後に再建されました
JR喜多方駅から徒歩10分
福島県|会津若松市
会津藩校日新館は1803年に建てられた会津藩の藩校で、会津藩の上級藩士の子供は10歳なると入学が義務付けられたエリート教育の場だった。江戸幕府末期の動乱期に重要な役割を担った藩士や白虎隊で活躍した人材を多く輩出した。各地を転戦して争われた戊辰戦争の一環の会津戦争(1868年)で建物は焼失したが、当時の図面を元に1987年に再建された。現在は、博物館として当時の資料を展示するほか、弓道場や宿泊施設を備えた施設として運営されている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR磐越西線JR広田駅よりタクシーで5分
福島県|耶麻郡
国の重要文化財。高松宮宣仁親王が、有栖川宮威仁親王妃の保養のために天鏡閣の別邸として1922年(大正11年)に建設した。天鏡閣が洋風建築であるのに対し、こちらは皇族別邸としては珍しく伝統的和風意匠になっている。
9:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
常磐自動車道「猪苗代磐梯高原IC」から15分
福島県|会津若松市
御薬園は別名を会津松平氏庭園といい、江戸時代に会津藩主・保科正経が領民を疫病から救うために薬草園を作って以降、本格的に整備されたが、室町時代の1432年に当時この地域を統治していた蘆名盛久が別荘を建てたのが始まりである。現在は国の名勝に指定されており、1952年から一般公開が始まった。
8:30~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
磐越道「会津若松IC」から10分
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