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大分県|豊後高田市
石段の難所を登るとあらわれる巨大磨崖仏
磨崖仏案内所入口から磨崖仏までは約350m。鬼が一夜で築いたといわれる99段の石段の先にある、高さ8mの不動明王と6.8mの大日如来像は偉容を誇る。いずれも重要文化財に指定され、養老2(718)年に仁聞菩薩が造立したという伝説がある。
通年8:00~17:00(閉門)、11~翌3月は~16:30(閉門)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR日豊本線宇佐駅からタクシーで30分
大分県|宇佐市
全国4万余社の八幡社の総本宮。725年、第15代・応神天皇の御神霊を祀る御殿の創建が始まりと伝わる。境内には歴史的・文化的に貴重な建築物が立ち並ぶ
5:30~21:00(10月~3月は6:00から)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東九州自動車道「宇佐IC]から15分
大分県|宇佐市
広大な自然の中に約70種1400頭羽の動物が暮らす、日本最大級のサファリパーク。ジャングルバスに乗って野生動物に接近し、迫力ある観察ができる。レストランやショップ、カンガルーや小動物とふれあえる散策エリアもある。
9:00~17:00(11月~2月は10:00~16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
大分自動車道「速水IC」から15分・JR別府駅からアフリカンサファリ行きバスで45分
大分県|中津市
9世紀前半の創建。全国にある八幡宮の総本山である宇佐神宮の祖宮と言われる。中津藩主・細川忠興により再建された神門は神門は、江戸時代初期の大変珍しい形式の二重門であり国の重要文化財に指定されている。
JR中津駅から車で10分
大分県|国東市
弥生時代を復元し、体験をとおして楽しく学べる施設を整備
弥生時代のムラや環境を復元するとともに、体験をとおして楽しく学べる施設を整備した史跡公園。4万3000平方メートルの敷地には、高床住居や屋根倉式倉庫を復元。
通年9:00~16:30(閉園17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点で大分交通国東行きバスに乗り換えて1時間、終点下車、タクシーで5分
大分県|国東市
国東半島に根付く神仏習合の文化である「六郷満山」の総寺院として有名。豊かな自然に囲まれ、多くの参拝者で賑わう。大分県内でも屈指の紅葉スポットでもある
8:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
宇佐別府道路「大分農業文化公園IC」から40分
大分県|中津市
世界の最先端をいくスモールカーが集結
高品質で低コスト、生活に密着したスモールカーを生み出しているダイハツグループの生産拠点。排水リサイクル設備を導入するなど環境や効率性に配慮した「環境モデル工場」という背景にも注目。
通年8:30~、9:15~、11:00~、13:30~(要予約)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR日豊本線中津駅からタクシーで20分
大分県|杵築市
風情あふれる坂の町
南北の高台に武士が住み、その谷あいに商人が住んだ段差のある日本唯一の「サンドイッチ型城下町」。酢屋の坂をはじめとした石畳の坂も見どころのひとつだ。
通年
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR日豊本線杵築駅から国東観光バス杵築バスターミナル行きで10分、終点下車、徒歩10分
大分県|宇佐市
杜のワイナリーをイメージした工房
杜のワイナリーをイメージした工房。醸造場、貯蔵庫、ブドウ畑が見学できる。ショップではすべてのワインの試飲ができるほか、ワインはもちろん、チーズや関連商品なども買える。
通年9:00~16:00(閉店)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR日豊本線中津駅から大交北部バス安心院行きで1時間15分、終点下車、徒歩20分
大分県|豊後高田市
花とアートの岬、長崎鼻でキャンプ
周防灘に面した岬の先端に位置し、海水浴場が隣接する海辺のキャンプ場。サイトは森ゾーンと海ゾーンに分かれている。敷地内の花畑には著名なアーティストの作品が点在。散策しながら花とアートを楽しむことができる。
通年 イン15:00、アウト10:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東九州自動車道宇佐ICから県道625号、国道387号・10号・213号で豊後高田市方面へ。長崎鼻を目標に現地へ。宇佐ICから35km
大分県|中津市
豊臣秀吉の軍師を務めた黒田官兵衛が築城し、城郭の形から「扇城」とも呼ばれた。現在の天守閣は1964年の再建で、内部は資料館として奥平家所蔵の品々を展示している。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR中津駅から徒歩15分
大分県|豊後高田市
1625年、和歌山県の加太淡島神社からの分霊により創建。日本神話で国造りを担った神「少彦名命」を祀る。海に突き出た岸壁の上に建っており、縁結びのご利益があるとされる。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
大分空港から車で60分
大分県|杵築市
杵築市北台南台伝統的建造物群保存地区がある台地は、北部は北台・南部は南台と呼ばれる。この地区は城下町のうち杵築藩の中上級武士の居住区だった場所で、高低差のある地形を生かして坂道を巧みに配した武家地は石垣や土塀によって独特な景観を形成している。
大分空港道路「杵築IC」から5分
大分県|国東市
648年、中国の五台山から迎えた文殊菩薩を本尊として創建された。文殊菩薩は知恵の母として知られ、子供が知恵を授かり無事成長するよう祈願する親に親しまれてきた。現在は、子供の成長祈願・受験や各種試験の合格祈願などで年間を通して参拝者が訪れる。
終日公開
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
大分空港から車で30分
大分県|宇佐市
東椎屋の滝は「日本の滝百選」に選ばれており、断崖を水が垂直に流れ落ちる豪快な滝である。落差は85メートルあり、日光の華厳の滝に似ていることから「九州華厳」の別名を持つ。
東九州自動車道「速水IC」から20分
大分県|宇佐市
天徳2年(958年)創建と伝えられる。本堂は鎌倉時代の建築様式を伝える建造物として国の重要文化財に指定されている。また、創建時の鬼瓦が本堂内に保存されている。広大な境内は四季折々の美しさが堪能できる。
JR豊前善光寺駅から徒歩20分
大分県|国東市
永和元年(1375年)創建と伝えられる。国の重要文化財に指定されている開山堂は。応永年間(1394年-1427年)に造られたもので、現存する建物は寛永13年(1636年)に古材を用いて再建されたものである。座禅と写経の体験プログラムがある(要予約)。
大分空港から車で25分
大分県|宇佐市
旧日本海軍・宇佐海軍航空隊の遺構。宇佐海軍航空隊は組成当初は練習のための部隊だったが、太平洋戦争末期の1945年には特攻隊となった。掩体壕の中には、国東沖で引き揚げられた零戦のエンジンとプロペラが展示されている。
終日見学可
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
宇佐別府道路「宇佐IC」から10分
大分県|宇佐市
天平18年(746)創建と伝えられる。県内唯一の鎌倉時代の木造建築物である奥の院礼堂と三尊像はともに国の重要文化財に指定されている。三尊像は一本のクスノキから作られたと伝えられている。礼堂の床下にかけられている「きざはし」(はしご)はここと伊勢神宮にしかない貴重なものである。
宇佐別府道路「安心院IC」から20分
大分県|宇佐市
宇佐市の院内町は深い渓谷地であるため川の流れが速く、頑丈な橋が必要とされてきた。また、山間部に棚田を作るために石垣を積む技術が受け継がれていたこともあり、この地域では多くの石橋が造られた。現在でも75基の石橋が残されており、中でも1916年に完成した鳥居橋は5連のアーチが美しく「石橋の貴婦人」とも称される。
東九州自動車道「院内IC」から5分