海に山、湖や滝、洞窟など、美しい景色が勢ぞろい! 爽やかな風が心地いい高原や、マイナスイオンたっぷりで思わず深呼吸したくなる森林、海・山を一望できる橋など、目の前の自然を思いっきり満喫するならこちら。
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秋田県|にかほ市
世界でも珍しい歩いて周れる島々
かつては日本三景の松島に並び、「東の松島、西の象潟」と称された景勝地で、俳聖「松尾芭蕉」が「おくのほそ道」で最北の目的地として訪れた歌枕の地。1804年(文化元年)の大地震によって海底が2m以上隆起して陸地となり、水田の中に島々が点在する貴重な風景は国の天然記念物に指定されている。四季折々の田に島々が浮かぶ情景を、蚶満寺や、道の駅象潟「ねむの丘」展望塔から見ることができる。
無休 ※4月上旬~11月末はトイレ使用可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]JR羽越本線象潟駅から車で約5分[車]観光拠点センター「にかほっと」から車で2分
秋田県|仙北市
田沢湖は秋田県にある淡水湖で、日本で最も深い湖として知られる(最大深度423.4m)。一般的には火山噴火によって形成されたカルデラ湖と考えられているが、形成過程については不明点が残されている。田沢湖には、永遠の美貌と若さを望んで水を飲み続けた結果、龍に姿を変えた辰子という女性の伝説があり、湖畔には金色の辰子像が置かれている。
東北自動車道「盛岡IC」から80分
秋田県|にかほ市
一見滝だが実は鳥海山の伏流水
平成の名水百選に選定されている、元滝伏流水。鳥海山に染み込んだ雨や雪解け水などが長い歳月をかけ、幅約30m、高さ約5mの苔生した岩肌から絶え間なく噴き出す。豊富な湧水で育まれた、深い緑の苔と白い水しぶきのコントラストが多くのカメラ愛好家を虜にする美景を生みだす。夏の時期には、岩肌に弾ける水のしずくが霧を生み、あたり一面が清涼感に包まれ、秋には紅葉とともに美しい景色が広がる。
無休 ※4月上旬~11月末はトイレ使用可能
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]JR羽越本線象潟駅から車で約15分 [車]観光拠点センター「にかほっと」から車で15分 [その他]元滝伏流水駐車場から徒歩約10分
秋田県|仙北市
秋田県|鹿角市
原生林や高山植物が広がる他、多くの場所で噴湯や噴泥が見られる
秋田県と岩手県境にまたがる八幡平は、原生林や高山植物が広がる高原状火山台地。約40もの火山が集まり、至る所で噴湯・噴泥が見られる。火山湖なども数多い。
通年(11月上旬~翌4月上旬は閉鎖)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR花輪線鹿角花輪駅から秋北バス八幡平頂上行きで1時間30分、終点下車すぐ
秋田県|にかほ市
紀元前466年に発生した鳥海山の崩壊がきっかけで、鳥海山の麓に湿地帯が形成された。扇谷地溜池は湿地帯にある池で、鳥海山の姿が水面に美しく映える
日本海東北自動車道象潟ICから車で40分
秋田県|秋田市
市街地を一望できる公園
自然の地形を生かして築かれた秋田藩主佐竹氏の居城、久保田城跡。廃城後は公園として整備され、見張り台として使われていた御隅櫓からは、市街地が一望できる。
通年|入園自由、久保田城御隅櫓・佐竹史料館は9:00~16:30(閉館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR秋田駅から徒歩15分
秋田県|にかほ市
ぐるり360度の大パノラマ
鳥海山の北麗、標高500mに位置し、牧草地、湖沼、季節の草花が広がる高原地帯。西には日本海が広がり、南には鳥海山、東には出羽山脈があり、その全てを高原の拠点「ひばり荘」の360度パノラマ展望台から眺望することができる。また、サイクリングロードが整備されており、隣接するサイクリングターミナルのレンタサイクルで雄大な自然を体感でき「仁賀保高原キャンプ場」で、気軽にキャンプを楽しむことができる。
4月上旬~11月末
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]JR羽越本線象潟駅から車で約20分 [車]観光拠点センター「にかほっと」から車で25分
秋田県|仙北市
秋田県|仙北市
玉川温泉自然研究路は、湯量日本一と言われる玉川温泉の源泉地帯にある散策路である。30分ほどで一周することができ、毎分9000リットルの強酸性温泉が吹き出す様子を見ることができる。世界的に珍しい北投石は台湾の北投温泉と日本の玉川温泉でしか採取されず、国の特別天然記念物に指定されている。
8:30~17:15
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「盛岡IC」から110分
秋田県|鹿角市
八幡平は岩田県と秋田県にまたがるように位置する標高1613メートルの楯状火山(アスピーテ)で、八幡平を横断するように整備されている全長27kmのドライブウェイが八幡平アスピーテラインである。東北地方屈指の絶景を楽しむことができ、冬季は積雪のため通行止めとなるが、春の開通に向けて除雪された際に道路の両側にできる雪の壁は「雪の回廊」と呼ばれ観光客に人気がある。
夜間通行止め(17:00~8:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
東北自動車道「鹿角八幡平IC」から30分
秋田県|男鹿市
赤神神社の歴史には諸説あり、西暦72年に始まるという説のほか、立石寺(山寺)や松島の瑞巌寺の開祖と言われる天台宗の僧侶・慈覚大師円仁によって860年に創建されたという説がある。以来、秋田藩主佐竹氏など当地の有力者の庇護を受け繁栄した。赤神神社最大の特徴である五社堂は江戸時代中期の1710年に建てられたもので、国の重要文化財に指定されている。
秋田道昭和男鹿半島ICから50分
秋田県|仙北市
桧木内川堤の桜は、昭和9年(1934)に今上天皇生誕記念として植えられた。2kmに及ぶ花のトンネルは、北国の短い春を満喫させてくれる。
24時間
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR角館駅より徒歩15分
秋田県|男鹿市
秋田県|仙北市田沢湖
八幡平山頂から八幡沼を巡るコースは、八幡平の代表的な散歩コース。遊歩道が整備されており勾配も少ないため初心者でも安心だ。高山の花や火山活動によってできた湖沼など、八幡平の自然を手軽に楽しむことができる。
24時間営業
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
【岩手県側】 岩手県北バス 盛岡バスセンター~盛岡駅前~松尾歴史民俗資料館~八幡平頂上 直通便では2時間2分 ※松尾歴史民俗資料館で乗継となる場合あり 【秋田県側】 羽後交通・秋北バス(共同運行)田沢湖駅前~田沢湖畔~玉川温泉~八幡平頂上 2時間16分 秋北バス 鹿角花輪駅前~八幡平駅前~八幡平頂上 1時間18分 いずれも季節運行。「八幡平頂上」バス停は見返峠駐車場にある。
秋田県|仙北市
秋田駒ケ岳は、花の名山として人気が高く、高山植物の宝庫だ。初夏から夏にかけて様々な花が咲き、山頂一帯は雲上の花園(天然記念物)と化す。八合目までバスや車で行くことができ、さらにそこから1時間程度歩くと雲上の花園が待っている。
田沢湖駅から駒ヶ岳八合目までバスで60分(片道1,030円)
秋田県|湯沢市
湯けむりが漂う断崖と野趣あふれる渓谷美
皆瀬川上流、約4kmに渡る深いV字谷の渓谷美を見せる栗駒山麓の景勝地。最大の見どころは断崖の裂け目から轟音とともに湯けむりがあがる大噴湯。新緑、紅葉の名所でもある。
通年(遊歩道は4月下旬~10月下旬)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR奥羽本線湯沢駅から羽後交通小安温泉行きバスで50分、河原湯橋下車すぐ
秋田県|秋田市
藤倉水源地は秋田市への飲料水・防火用水供給のため明治44年(1911年)に建設され、約70年間水を供給し続けた。この施設は、ダムを備えた近代水道施設としては初期のもので、水道事業の歴史を知るうえで貴重なものである。現在、給水は停止しているが当時の施設が良好な状態で保存されており、国の重要文化財に指定されている。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR秋田駅から車で20分
秋田県|南秋田郡
道路沿い約14kmにわたって菜の花が咲く。菜の花と平行して桜並木が続き、黄色とピンク色の絨毯を敷いたような景観が広がる。例年、見ごろは4月下旬~5月中旬。
秋田道五城目八郎潟ICから20分
秋田県|大館市
十ノ瀬 藤の郷は、約25年前に地元の農家・津島氏が自分の畑に藤の庭園を造ったのが始まりで、2017年に亡くなったあとは長男の嘉弘さんが受け継いだ。藤と水田の競演が美しく、近年SNSなどで人気を集め多くの人が訪れる観光スポットとなっている。
9:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR下川沿駅から車で15分
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