暑さに注意!室内スポットや避暑地などがおすすめ
山寺の五重塔、山形市の歴史と温泉、蔵王のスキー場など観光の種類が幅広い山形。
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山形県のおすすめ観光スポットをランキング形式でご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
新設備が嬉しい疲れを癒やす日帰り温浴施設
山形県長井市の日帰り温浴施設「SPA ゆーぱる」は、「タスパークホテル長井」の4階にあり、2024年4月にリニューアルし新しい設備でスタート。広々とした大浴場は落ち着いた雰囲気のモダンな空間で、肌に優しく美容や健康への効果が期待できる炭酸泉やセルフロウリュができるサウナ、水風呂を備え、外気浴を楽しみ“ととのう”半屋外の休憩スペースも充実。各種トレーニングマシンを完備したフィットネスジムが併設され、心身ともにリラックスできる。仕事帰りや旅の疲れを癒やし、気軽に過ごせる温浴施設だ。
約400年前の山形城主・鳥居忠政によって造られた水路の一つ「御殿堰」が流れる観光スポットとして2010年に誕生。老舗の蕎麦屋、カフェ・和雑貨屋のほか、フェラーリのデザイナーとして知られる奥山清行のショップもある。
荘内藩の歴代藩主を祀る、庄内一円の守り神
江戸時代、旧荘内藩主家・酒井家の歴代藩主四柱を御祭神として祀る神社で、旧藩主を慕う人々によって創建された。鎮座するのは、酒井家の居城であった鶴ヶ岡城本丸跡。酒井家は徳川家や江戸幕府を支えた重臣で、領地の人材育成に尽力したり、山形が米どころとして台頭していく礎を築いたりと仁政により領民からの信頼も厚かった。今も地域の人々に愛され、明治時代から続く荘内大祭をはじめ、季節毎の諸行事でにぎわう。厄除けや開運にご利益があるとされ、正月三が日には約8万人が参拝に訪れる。
天童市ひまわり迷路は、高さ2メートルほどになる品種が約10万本咲き誇る。毎年、地元の小学生が考えた設計図をもとに総延長500メートルにもおよぶ迷路が造られ、7月下旬~8月中旬頃に一般公開される。
旅館のような和空間にジャズが流れる湯処
まるで旅館のような和風の空間にジャズが心地良く流れる、山形県寒河江市の日帰り温泉。泉質はナトリウム-塩化物泉で、筋肉・関節の痛みやこわばり、神経痛や打撲・捻挫、冷え性や疲労回復に効果が期待できるということだ。40~41度と少し低めの温度なので、ゆったりとした気分で湯浴みが楽しめるのもポイント。館内には「梅いち蕎麦」を併設し、本格的なそばを提供。そばを食べるために訪れる人もいるというほど人気だそうだ。
さくらんぼ狩りの発祥の地・寒河江
「チェリーランドさがえ」の敷地内にあり、フルーツ狩りの案内をするほか、サクランボに関する資料を展示。館内では、フルーツ素材を生かした濃厚ジェラートも販売している。
市の中心エリアに鎮まる“街の守護神”
山形市役所に隣接する里之宮 湯殿山神社。1876年(明治9年)に県庁舎の守護神として創建され、山形市をはじめ県内外から広く崇敬を集めている。境内社に商売繁盛の神、市神神社(ゑびす様)を祀り、毎年1月10日の初市は多くの人でにぎわう。また兼務社・六日町熊野神社は旧山形城(現在の霞城公園)から見て鬼門に鎮座し、山形城鬼門鎮護の社、八方厄除の神として約650年前に創建。六日町熊野神社境内には樹齢約500年といわれる夫婦欅があり、夫婦円満・良縁成就を願う人々がお参りに訪れている。
立石寺は860年に創建された天台宗の仏教寺院で、正式名称は「宝珠山立石寺」だが「山寺」の通称で知られる。1689年には俳人・松尾芭蕉がここを訪れ『閑さや岩にしみ入る蝉の声』の名句を詠み、旅行記「奥の細道」に残した。境内にある根本中堂は1356年に初代山形城主・斯波兼頼によって再建されたもので、国の重要文化財に指定されている。
鶴岡市立加茂水族館は1930年に開園した山形県内唯一の水族館で、約140種類を飼育している。中でもクラゲの展示・飼育で有名で、常時60種類以上の展示数は世界一を誇る。
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