Plan No.1943
- 1泊2日
- 1日目
日本の美に浸る 奈良・吉野町に癒やされて
- 吉野(奈良県)
- 予算:22,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/10/18
1泊2日でいく 奈良・吉野町の旅
歴史の大きな舞台に幾度も登場してきた吉野町。歴史深い寺社仏閣や世界遺産、文化遺産など、巡れば巡るほど歴史の重みを感じます。今回は吉野町ならではのグルメもたっぷりご紹介。歴史と文化、そして自然の恵。魅力がぎっしり詰まった吉野の町を旅しましょう。
こんな旅気分の人におすすめ
関西国際空港
空港周辺でレンタカーを借り、車約1時間30分
宿に車を置き、徒歩約10分
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 関西国際空港からレンタカーで約1時間30分。今回の宿・芳雲館へ車を置いたら、趣あふれる町並みを散策しつつランチタイムへ。お店のおすすめは湯豆腐。まろやかな軟水と豊かな大豆の風味が味わえます
徒歩すぐ
SPOT2
歴史の重みを感じるひととき
金峯山寺
修験道の根本道場で、吉野山の中心的存在。7世紀末に役小角(=役行者)が開いた金峯山に、蔵王権現の姿を山桜に刻み、堂を建てて祀ったのが蔵王堂だと伝わる。参道には銅の鳥居や仁王門がそびえ立ち、見る者を圧倒する。寺の手前にある銅の鳥居(発心門)は大峯奥駈道の入口。
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ お腹を満たしたら次に目指すは金峯山寺。吉野山から続く山々は金の御岳(かねのみたけ)、金峯山(きんぷせん)と称され古代から親しまれてきました
- ★ 2004年には紀伊半島南部の3霊場、吉野大峯・高野山・熊野三山と、それらを結ぶ参詣道が「紀伊山地の霊場と参詣道」としてユネスコの世界文化遺産に登録。本堂の国宝・蔵王堂と国宝・仁王門、大峯奥駈道も中核資産に登録されました
- ★ 荘厳な文化遺産からは歴史の重みが感じられ、春には咲き誇る桜を、秋には一面に広がる紅葉と一帯に広がる四季折々の表情が楽しめます
徒歩すぐ
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 一番人気の草餅は、添加物を使わずよもぎの風味がたまらない豊かな味わい。また、寒天に桜の花びらと美しさをまるごと閉じこめたさくら羊羹は、日持ちするのでお土産に適した逸品です。おいしくて写真映えも間違いなしの、可愛らしい和菓子を堪能して
徒歩すぐ
旅色編集部のおすすめポイント
- ★ 旬を逃さずに水揚げされた店専用の鯖に吟味した国産米と素材選びに一切の妥協をせず、ていねいな製法で作った寿司を柿の葉で包んだひょうたろうの柿の葉すし。作った翌日が一番おいしいという柿の葉すしには、待つという楽しみも
徒歩約15分
写真/福井麻衣子
スペシャルナビゲーター 山本美月さんが表紙の「FO-CAL吉野町特集」も公開中!
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