Plan No.652

1泊2日
2日目

洞川温泉へカップル旅　奈良の鍾乳洞も探検！

吉野（奈良県）
予算：30,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2021/11/04

「関西の軽井沢」、奈良の洞川温泉はカップルで冬の温泉旅を楽しむのに、ぴったり！関西最大規模の「面不動鍾乳洞」を探検したり、パワースポット「大峯山龍泉寺」で不思議な体験をしたり!? 牡丹鍋や「名水とうふ」などのご当地グルメも堪能します。夜は露天風呂付き客室で、のんびり湯浴みを。

1日目 2日目

2日目のスタートはここ！

SPOT.1

名水とうふ山口屋

SPOT.2

銭谷小角堂（ぜにたにしょうかくどう）

SPOT.3

柿の葉寿し柳豊（やなとよ）

Spot.1名水とうふ山口屋
Spot.2銭谷小角堂（ぜにたにしょうかくどう）
Spot.3柿の葉寿し柳豊（やなとよ）

チェックアウト／洞川温泉行者の宿角甚

徒歩すぐ

SPOT1

名水豆腐の有名店

名水とうふ山口屋

外観

湧水が豊富な天川村（てんかわむら）・洞川。この地で昭和初期から豆腐店を営む山口屋では、ミネラル豊富でまろやかな口当たりの名水を使用。昔ながらの製法で手作りした豆腐は素朴なおいしさで、遠方から買いに来るファンもいる。
写真提供：天川村役場

DATA

【住所】奈良県吉野郡天川村洞川258
【TEL】 0747-64-0509
【営業時間】 8:00～16:00（売切れ次第終了）
【定休日】水曜日、冬季（12月～）は臨時休業あり

旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント

★ こちらでは、温泉街近くの「五代松（ごよまつ）鍾乳洞」の傍から湧き出ている名水「ごろごろ水」を使って、豆腐を手作りしています。「ごろごろ水」は、洞穴に反響してごろごろと音をたてて流れていたことから、その名で呼ばれるようになったそう
★ 大豆の甘みがほのかに香る豆腐は、滑らかな口当たりが特徴。春～秋は店頭でいただくことができ、生姜醤油をつけて味わうのがおすすめ。冬はお持ち帰り用の豆腐を買って帰りましょう！

徒歩すぐ

SPOT2

古来から伝わる民間薬

銭谷小角堂（ぜにたにしょうかくどう）

外観

内観

陀羅尼助キューピー①

陀羅尼助キューピー②

山わらうエール

温泉街には、飛鳥時代から伝わる民間薬「陀羅尼助丸（だらにすけがん）」を扱う店が点在する。こちらはそのひとつで、現在5代目が切り盛りする老舗。村の名水で作ったクラフトビールや、「陀羅尼助キューピー」のストラップなどお土産も充実。

DATA

【住所】奈良県吉野郡天川村洞川254-1
【TEL】 0747-64-0046
【営業時間】 10:00～19:00
【定休日】 1月1～3日

旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント

★ 洞川温泉に来たのなら「陀羅尼助丸」を買って帰りましょう！こちらは、関西ではおなじみの伝統的な和漢胃腸薬で、どの世代でも飲みやすいのが特徴です。旅でついつい食べ過ぎてしまった胃腸をケアできますよ
★ さらに注目してほしいのは「陀羅尼助キューピー」！真っ黒な衣装がかわいいキューピーを、お二人でおそろいを購入するのはいかが？かわいらしいマスコットを眺める度に、楽しい旅行の思い出がよみがえりそうですね

徒歩約5分

SPOT3

奈良のご当地グルメといえばこれ！

柿の葉寿し柳豊（やなとよ）

柿の葉寿し（10個入り）

家族で温かくもてなしてくれる

外観

辺境の地・洞川で、古くから保存食として親しまれてきた朴の葉寿し。柳豊では、5月下旬～6月末は朴の葉寿し、7月以降は吉野産の柿の葉を使った柿の葉寿しを提供する。脂がのった鯖とちょうどいい塩気、甘みのある酢飯が絶品！
写真提供：天川村商工会

DATA

【住所】奈良県吉野郡天川村洞川522
【TEL】 0747-64-0622
【営業時間】 9:30～17:00（売り切れ次第閉店）
【定休日】水曜日、冬季（12月～4月）休業

旅色コンシェルジュ・吉川のおすすめポイント

★ 最後は、奈良の代表的ご当地グルメ「柿の葉寿司」を食べて帰りましょう！上質なシャリと、こだわり抜いたサバを使ったこちら。塩漬けにした宮城県産金華（きんか）サバを酢飯の上にのせ、昔ながらの手法で一つ一つ柿の葉で包んでいます
★ 昼食は店内のイートインスペースでいただき、お土産はテイクアウトするのも良いですね。まさに“奈良のお土産”の代表格です

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