神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
カテゴリを選択する
観光・カルチャー
変更
エリアを絞り込む
全国の観光・カルチャーを見る▸絞り込む▸
観光・カルチャーを絞り込む
絞り込む▸
全4件:1−4件
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
東京都|品川区
東京の“白蛇様”を祀る心願成就の神社
東京都品川区に鎮座する「蛇窪神社」は1322年、この地域一帯が大干ばつに襲われた時、古池のほとりの「龍神社」に雨乞いをしたところ、大雨が降り災難を免れたことに感謝し神社を勧請したのが由来といわれている。御祭神は「天照大御神」「天児屋根命」「応神天皇」を祀り、境内社で「白蛇大神」「蛇窪龍神」を祀ることから巳が龍(身が立つ)=立身出世の御利益があるという。古くから白蛇様として人々に親しまれ、神使とされる白蛇様の御縁日である巳の日は、縁起の良い日とされ、多くの参拝者でにぎわう。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]都営地下鉄浅草線・東急電鉄大井町線中延駅より徒歩約5分、JR各線西大井駅より徒歩約8分、大井町線戸越公園駅より徒歩約12分
東京都|目黒区
目黒川を見守る“悪疫撤退”の神様
天正年間(1573~1592年)に甲州の武田信玄の家臣・加藤家が、山梨県の上野原より「産土神(うぶすながみ)」を上目黒に迎えたといわれている。「産土神」は地域の守り神として、その土地に暮らす人々と自然物を見守る神様。氏子地区にある目黒川の氾濫や疫病から人々を守り、「この神の氏子はいにしえより疫病知らず」と伝えられる。現在も“悪疫撤退の神様”として信仰を集め、毎年8月25日に近い土日に「例大祭」を執り行い、氏子や崇敬者の繁栄を祈る。末社には「浅間神社」と「稲荷神社」がある。
社務所:8:00~17:00、御朱印受付:9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
[電車]東急田園都市線池尻大橋駅より徒歩約5分
東京都|港区
江戸の面影を残す庭園のお勧めは入口近くの藤棚。国指定名勝
江戸の風情を今に残す庭園。小田原藩主大久保家の上屋敷跡。大正13(1924)年より一般公開されている。見どころは入口付近の藤棚や、池と中島を結ぶ西湖の堤など。国指定名勝。
通年9:00~16:30(閉園17:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山手線浜松町駅からすぐ
東京都|品川区
日本初の貝塚跡に設けた庭園では興味深い資料などを展示
明治10(1877)年に日本で初めて発掘された貝塚跡で、併設の大森貝塚遺跡庭園には、発掘者モース博士の像や貝層の剥離標本があり楽しく学習できる。
通年9:00~17:00(閉門、時期により異なる)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR京浜東北線大森駅から徒歩5分
旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!