神社仏閣や城、テーマパークなどSNS映え必至! 桜や紅葉などが観られる公園・庭園、歴史ロマンを感じる遺跡・石畳といった観光名所に加え、野球観戦やライブなどを楽しめるスタジアム・ホールといった文化施設を網羅。
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山口県|長門市
1955年、島根県の「太皷谷稲成神社」から分霊された神社。123基の赤い鳥居が100m以上に渡って続く景観が印象的。敷地内の高台に建つ高さ6mの大鳥居の上部には賽銭箱があり、賽銭が入れば願いが叶うと言われている。
参拝自由(夜間立ち入りは禁止)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
・中国自動車道「美弥IC」から60分 ・JR長門古市駅からタクシーで20分
山口県|萩市
幕末期に吉田松陰が主宰した私塾。明治時代の日本を主導する人材を数多く輩出した。1842年に松陰の叔父である玉木文之進が自宅で私塾を開いたのが始まりで、のちに28歳の松陰がこれを継いだ。身分や階級にとらわれず塾生として受け入れ、わずか1年余りの間だが、久坂玄瑞・高杉晋作・伊藤博文など明治維新の原動力として明治新政府で活躍する逸材を育てた。
終日公開
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「松陰神社前」バス停すぐ
山口県|萩市
往時の町人気分で風情ある城下町を散策
城下町の面影を色濃く残すエリア。菊屋横町、江戸屋横町、伊勢屋横町といった通りには、高杉晋作誕生地、木戸孝允旧宅など萩の見どころが点在する。平成27(2015)年に世界文化遺産に登録。
通年 見学自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山陰本線玉江駅からまぁーるバス西回りで5分、萩美術館浦上記念館・萩城城下町入口下車、徒歩3分
山口県|萩市
萩往還梅林園は、吉田松陰生誕160年を記念して1992年に開園した。園内には13種類約350本の梅が植栽されており、1月下旬から3月中旬頃にかけて見頃を迎える。
終日開放
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
山陰自動車道「萩IC」から3分
山口県|萩市
1830年、吉田松陰はこの地にあった家で誕生し、一家で松本村清水口(現在の松陰神社境内)に移るまでの18年間ここで過ごした。住居は現存しないが、家の間取りを示す敷石が遺されている。
終日公開
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「松陰誕生地前」バス停すぐ
山口県|長門市
大寧寺は1410年に創建された曹洞宗の寺院で、最盛期には山陽・山陰・北九州地方を統治した戦国大名・大内氏終焉の地である。春は桜、秋は紅葉の名所として知られ、それぞれ3月下旬から4月上旬、11月中旬から12月上旬に見ごろを迎える。
中国自動車道「美祢IC」から30分
山口県|萩市
道の駅「萩しーまーと」の駐車場すぐそばにある広場に約150本の河津桜が咲き誇る。2月下旬~3月上旬に見頃となり、木があまり高くないため目線の高さで楽しめる。
中国自動車道「小郡萩道路絵堂IC」から20分
山口県|萩市
1254年、現在の山口市で創建され、1870年に現在地に移転。寺だが、入口に神社の象徴である鳥居が立つなど全国でも珍しい神仏習合の形態が残る寺社。幕末期から明治時代にかけて活躍した高杉晋作や伊藤博文ゆかりの地としても有名。境内には幼少期の彼らが遊んだと言われる木馬が残っている。
8:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「萩美術館浦上記念館・萩城城下町入口」バス停より徒歩5分
山口県|萩市
桂小五郎の名でも知られ、西郷隆盛・大久保利通とともに「維新の三傑」と呼ばれた木戸孝允の旧宅。生まれてから江戸に出るまでの約20年間を過ごした。藩校・明倫館で学び吉田松陰の門下生となり、藩の要職に就き坂本竜馬の仲介のもと薩摩藩の西郷隆盛らと薩長同盟を結び明治維新に尽力した。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「萩美術館浦上記念館・萩城城下町入口」バス停より徒歩4分
山口県|長門市
仙崎の町を眺望できる小高い場所にある展望公園
青海島の南端の小高い場所にある展望公園。深川湾や仙崎湾のほか、郷土出身の童謡詩人、金子みすヾが「龍宮みたいに浮かんでる」と書いた仙崎の町を眺望することができる。
通年入園自由
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR山陰本線仙崎駅からサンデン交通通行きまたは大泊行きバスで5分、王子山公園下車すぐ
山口県|萩市
1907年、現在の東京都品川区に建てられた。右に洋館・左に書院を配し、さらにその奥に離れ座敷や台所を備えた広大な邸宅だった。玄関・大広間・離れ座敷の3棟が萩へ移築された。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「松陰神社前」バス停より徒歩5分
山口県|萩市
萩藩校明倫館は、1718年に5代藩主・毛利吉元が毛利家家臣の子弟教育のために萩城内に建てた藩校。1867年に廃館されるまでの約150年間、幕末長州藩の教育の場として大きな役割を果たした。その跡地に1935年に建築された旧明倫小学校の校舎は、日本最大の木造校舎として国の有形文化財に登録された。2014年まで授業で使用されていたが、2018年に改修し観光の拠点「萩・明倫学舎」としてリニューアルされた。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「萩・明倫センター」バス停より徒歩1分
山口県|萩市
吉田松陰を祭神とする神社で、明治40年(1907)に創建された。現在の社殿は昭和30年(1955)に完成したもの。御神体として松陰が終生愛用した赤間硯と父叔兄宛に書いた文書が納められている。旧社殿は「松門神社」として、松陰の門人であった人々の霊が祀られている。
終日公開
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「松陰神社前」バス停すぐ
山口県|萩市
萩城下町一帯は当時の区画が残っており、藩の豪商(江戸屋・伊勢屋・菊屋)の商家が御成道(大名行列が往来した道)に面して並んでいたため、それぞれの豪商の名前が通りの名前として残されている。この界隈には、豪商・菊屋家をはじめ、幕末期に活躍した高杉晋作や第26代総理大臣・田中義一の誕生地がある。
萩循環バス「萩博物館前」バス停より徒歩3分
山口県|萩市
国の重要伝統的建造物群保存地区。佐々並は江戸時代初期は農業を基盤としていたが、萩往還が整備されると萩城下町と三田尻(防府市)を結ぶ中間点にあったため宿駅機能を有する集落として発展した。近年に至るまで町並みに大きな変化はなく、萩往還の宿場町としての構成がよく残されている。
JR山口駅から車で30分
山口県|萩市
高杉晋作とともに「松下村塾の双璧」と称され、吉田松陰から絶賛された幕末の志士・久坂玄瑞の旧宅跡。萩藩医・久坂良迪の三男として1840年に生まれ、17歳の時松下村塾で学び、その後は藩校明倫館で学んだ。「尊王攘夷・倒幕」を掲げ、英国公使館焼き打ちや下関の外国船砲撃に参加。25歳で自害。
終日公開
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「久坂玄瑞誕生地前」バス停すぐ
山口県|萩市
萩市平安古地区は、国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。江戸時代初期の1608年に萩城が築城されると重臣の多くは萩城近くの三の丸に住んだが、城下町周辺の開墾が進むにつれて平安古地区にも多くの武士が屋敷を構えるようになった。現在でも江戸時代以降の地割とともに主屋や長屋門などの建築物が残っている。
萩市内循環バス「平安古南団地」停留所から徒歩5分
山口県|萩市
世界遺産の構成要素であると同時に国の重要伝統的建造物群保存地区に指定されている。堀内地区は1608年に毛利輝元が築城した萩城の三の丸部分で、藩の役所や毛利一門をはじめとする重臣の侍屋敷が建ち並んでいた。現在も地区内には近世城下町の地割がよく残っており、10数棟の武家屋敷が点在している。
JR東萩駅から車で10分
山口県|萩市
毛利家一門である厚狭毛利家の武家屋敷。広大な敷地を誇っていたが、主屋などは明治維新後に解体され、現在は安政3年(1856)に建てられた長屋のみが残されている(国の重要文化財)。
8:00~18:30(11~2月8:30~16:30、3月8:30~18:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「萩城跡・指月公園入口 北門屋敷入口」バス停より徒歩2分
山口県|萩市
藩政時代の武家屋敷。主屋には玄関・座敷・茶室などがあり、特に茶室の意匠が優れていると評価されている。川の水を屋敷内に引き入れて流水式の池泉庭園を造り、さらに池から引いた水を風呂などの家庭用水として使った後、再び川に戻し構成になっている。
9:00~17:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
萩循環バス「藍場川入口」バス停から徒歩10分
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