奥深い日本酒の伝統と文化に触れる 酒造体験酒蔵特集

ユネスコ無形文化遺産に登録された「伝統的酒造り」。高まる日本酒人気を受けて、蔵元を訪ねての酒蔵見学、さらには杜氏の指導のもと、蔵人の一員として酒造りを体験するツアーも。歴史や文化と結びついてきた日本酒の世界をより深く知ることができます。

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酒蔵の多いエリア 日本三大酒処とは?

日本で稼働している酒蔵数は約1200件。特に酒蔵の多いエリアは新潟、長野、兵庫、福島、福岡、広島、山形、岐阜、愛知、京都、秋田、山口、山梨。中でも兵庫県の灘、京都府の伏見、広島県の西条は日本三大酒処といわれ、それぞれ違う味わいが楽しめます。

日本酒の魅力をとことん楽しむために 押さえておきたい4つのポイント

酒造りのこだわりや工程、歴史を知る 日本酒が造られる酒蔵を見学

蔵元の中には、実際にお酒を作っている酒蔵を見学させてくれるところもあります。杜氏や蔵人による案内で、酒造りの工程や技術、こだわりなどの説明を聞きながら、昔の貴重な道具を集めた展示コーナーや、実際に使われている設備を見ることができます。

日本酒好きにはたまらない 酒造りの工程を体験

酒米の選別やオリジナルラベル作成、醸造作業など、日本酒造りの工程を、現場で体験することができる「酒造体験」。宿泊して、実際の醸造作業に参加できる蔵人体験から、醸造工程の一部を体験できる日帰り体験まで、蔵元によってさまざまなプランがあります。

酒の味わい、種類の違いを感じられる 蔵元での飲み比べ・試飲

生産している日本酒の試飲を、無料もしくは有料でさせてくれる蔵元も多々あります。造り手の話を聞きながら、本醸造酒、吟醸酒、純米酒といった種類の違うお酒を飲み比べれば、その味の違いをよく知ることができ、お土産に購入する際の参考にもなります。

見学や体験を台無しにしないために 酒蔵訪問のマナー&注意点

見学や体験などで酒蔵を訪ねるときに気をつけたいマナーを紹介します。まずは香り。日本酒の香りは繊細なので、香水などは避けましょう。また納豆も厳禁。納豆菌により麹がダメになってしまうからです。そして一杯でも試飲をしたら、運転をしてはいけません。

知っておきたい 日本酒の種類と特徴

純米酒

原料はお米と米麹、水のみで、醸造アルコールや糖類は使わない日本酒。米本来の旨味や甘みを感じられ、味わいが力強く、ふくよかなお米の香りが楽しめます。

吟醸酒

醸造アルコールを添加して造った日本酒で、精米歩合は60%以下。よりよく磨いたお米を、通常よりも低い温度で長時間発酵させる「吟醸造り」のお酒は華やかな香りが特徴。

本酿造酒

醸造アルコールを添加し、精米歩合70%以下の日本酒。淡麗辛口でスッキリとした味わいが特徴で、香りが控えめなので、幅広い料理にあわせて飲むことができます。

酒蔵の多いエリア 日本三大酒処とは?

日本で稼働している酒蔵数は約1200件。特に酒蔵の多いエリアは新潟、長野、兵庫、福島、福岡、広島、山形、岐阜、愛知、京都、秋田、山口、山梨。中でも兵庫県の灘、京都府の伏見、広島県の西条は日本三大酒処といわれ、それぞれ違う味わいが楽しめます。

日本酒の魅力をとことん楽しむために 押さえておきたい4つのポイント

酒造りのこだわりや工程、歴史を知る 日本酒が造られる酒蔵を見学

蔵元の中には、実際にお酒を作っている酒蔵を見学させてくれるところもあります。杜氏や蔵人による案内で、酒造りの工程や技術、こだわりなどの説明を聞きながら、昔の貴重な道具を集めた展示コーナーや、実際に使われている設備を見ることができます。

日本酒好きにはたまらない 酒造りの工程を体験

酒米の選別やオリジナルラベル作成、醸造作業など、日本酒造りの工程を、現場で体験することができる「酒造体験」。宿泊して、実際の醸造作業に参加できる蔵人体験から、醸造工程の一部を体験できる日帰り体験まで、蔵元によってさまざまなプランがあります。

酒の味わい、種類の違いを感じられる 蔵元での飲み比べ・試飲

生産している日本酒の試飲を、無料もしくは有料でさせてくれる蔵元も多々あります。造り手の話を聞きながら、本醸造酒、吟醸酒、純米酒といった種類の違うお酒を飲み比べれば、その味の違いをよく知ることができ、お土産に購入する際の参考にもなります。

見学や体験を台無しにしないために 酒蔵訪問のマナー&注意点

見学や体験などで酒蔵を訪ねるときに気をつけたいマナーを紹介します。まずは香り。日本酒の香りは繊細なので、香水などは避けましょう。また納豆も厳禁。納豆菌により麹がダメになってしまうからです。そして一杯でも試飲をしたら、運転をしてはいけません。

知っておきたい 日本酒の種類と特徴

純米酒

原料はお米と米麹、水のみで、醸造アルコールや糖類は使わない日本酒。米本来の旨味や甘みを感じられ、味わいが力強く、ふくよかなお米の香りが楽しめます。

吟醸酒

醸造アルコールを添加して造った日本酒で、精米歩合は60%以下。よりよく磨いたお米を、通常よりも低い温度で長時間発酵させる「吟醸造り」のお酒は華やかな香りが特徴。

本酿造酒

醸造アルコールを添加し、精米歩合70%以下の日本酒。淡麗辛口でスッキリとした味わいが特徴で、香りが控えめなので、幅広い料理にあわせて飲むことができます。

目的に合わせて「施設」を探そう!

見学後には試飲ができることも 蔵元で異なる酒蔵見学

酒蔵見学をしたいときは、その蔵元が見学可能かどうかを事前に確認しましょう。蔵元によって異なりますが、一般には見学コースが設定され、自由に見て回るスタイルで、その蔵元の歴史や酒造工程の解説など展示コーナーが設けられています。ほかには、杜氏や蔵人から酒造りのこだわりを聞きながら、見学コースもしくは蔵の中を巡るスタイルも。見学終了後には、自慢の日本酒を試飲させてくれる酒蔵もあります。

  • まるき葡萄酒-Maruki Winery-

    山梨県 / 甲州市

    まるき葡萄酒-Maruki Winery-

    現存する日本最古のワイナリー

    140余年の日本ワインの歴史において重要な地位を占める山梨県甲州市にある日本最古のワイナリー。創業者の土屋龍憲氏は、1877年に日本初の民間ワイン醸造場が設立される際、ブドウ栽培やワインの醸造法などを習得するため渡仏した人物だ。彼の帰国以降、日本ワイン産業が幕を開けたといっても過言ではない。ブドウの栽培法から品質に向き合うこだわりのワイン造りは、「ワイナリーツアー」での見学がおすすめ。お気に入りのワインに出合えたら、ワイナリー内のブティックや、オンラインショップでも購入可能。

  • 八戸酒類株式会社

    青森県 / 八戸市

    八戸酒類株式会社

    レトロな空間で地酒を“角打ち”スタイルで

    JR本八戸駅から徒歩約12分、大正モダンな外観が目を引く創業230余年の老舗酒蔵「八戸酒類」の蔵元直売所。伝統的な日本酒が種類豊富に揃い自慢の逸品「八鶴 純米吟醸」や季節限定の地酒の購入や試飲ができ、“角打ち”では好きなお酒が楽しめる。無料の蔵見学ができ、地元の名産品やグッズも充実し、お土産におすすめ。

  • 浜福鶴 吟醸工房

    兵庫県 / 神戸市東灘区

    浜福鶴 吟醸工房

    灘五郷・魚崎郷の老舗酒造で発酵文化を体感

    1995年1月の震災で全壊した蔵を再建した兵庫県・魚崎郷の老舗酒造。ガラス張りの通路から、酒造りの全工程が四季を通してリアルタイムで見学できる。灘五郷の酒蔵を巡る神戸観光スポットしても人気を集めており、記念撮影スポットをはじめ、「生酒試飲コーナー」「直売コーナー」など、“造る・見せる・販売する”の三拍子そろった充実の施設。

  • 岩崎醸造株式会社

    山梨県 / 甲州市

    岩崎醸造株式会社

    “ホンジョー”と呼ばれる勝沼のワイナリー

    日本を代表するブドウ「甲州」発祥の地とされる勝沼町下岩崎で、1941年に設立されたワイナリー「岩崎醸造株式会社」。地元では“ホンジョー”の名で呼ばれ、70年以上の歴史を誇る大だるで作った「ホンジョー 甲州ドライ大樽貯蔵」などが人気。長年培った醸造技術を基に、伝統あるワインのほか「オレンジワイン」などトレンドに合うワインも展開する。勝沼の地に住む人たちにとって、ワインはかつて一日の終わりを楽しむ日常的なお酒だったことから、和の調味料を使った食事にも合う味わいを大切にしているという。

酒蔵見学ができる施設を探す

ものづくりの現場にふれる 多種多様な酒造体験

ひとくちに酒造りといっても、さまざまな作業があります。酒米を育て、収穫した酒米を選別してから洗い、蒸す。さらに麹、酒母からもろみを造り、櫂入れ、搾り、酒粕はがし、瓶詰め、火入れ、ラベル貼り。こうした工程の一部を体験できるのが「酒造体験」。日帰りで体験できるプランもあれば、数日間宿泊して蔵人の一人として多くの醸造作業に参加するツアーまで多種多様です。体験したい工程から施設を探すのがおすすめです。

  • 下関酒造株式会社

    山口県 / 下関市

    下関酒造株式会社

    大正12年から続く山口県下関の老舗酒蔵

    大正12年(1923年)創業の老舗日本酒蔵。豊かな食材を誇る下関の地で、“食の魅力を最大に高める日本酒”を追求している。純米大吟醸の「獅道(しど)」、純米吟醸の「蔵人の自慢酒」といった純米系の高級酒から、代表銘柄の「関娘」「海響」をはじめとする清酒、下関特産のとらふぐを使用した「ふくのひれ酒」など、料理と合うさまざまな日本酒を展開。また、角打ちライブや世界に1本だけのSAKE造り、酒蔵ツーリズム、酒蔵カフェといった常識にとらわれない活動にも積極的に挑戦している。

酒造体験ができる施設を探す

知る、味わうなど多彩な講座が お酒のワークショップ

日本酒について、より深く知ることができるセミナーやワークショップが、日本酒の産地を含め、各地で開催されています。酒造りのことだけでなく、日本酒の利き酒講座、ペアリング体験、中には日本酒をブレンドして、世界にひとつだけの理想の日本酒を造るワークショップも。日本酒が好きな人はもちろん、ものづくりの現場に興味がある人、日本の伝統に触れたい人など、さまざまな視点で楽しめます。

  • 下関酒造株式会社

    山口県 / 下関市

    下関酒造株式会社

    大正12年から続く山口県下関の老舗酒蔵

    大正12年(1923年)創業の老舗日本酒蔵。豊かな食材を誇る下関の地で、“食の魅力を最大に高める日本酒”を追求している。純米大吟醸の「獅道(しど)」、純米吟醸の「蔵人の自慢酒」といった純米系の高級酒から、代表銘柄の「関娘」「海響」をはじめとする清酒、下関特産のとらふぐを使用した「ふくのひれ酒」など、料理と合うさまざまな日本酒を展開。また、角打ちライブや世界に1本だけのSAKE造り、酒蔵ツーリズム、酒蔵カフェといった常識にとらわれない活動にも積極的に挑戦している。

ワークショップを開催している施設を探す

試飲してから納得して購入可能 蔵元が運営する直売所

蔵元の中には、酒蔵に直売所を併設している、もしくは別の場所で直売所を運営しているところがあります。その蔵元が作っているお酒はもちろん、地域の名産品も一緒に並んでいて、お土産選びにとても便利です。運がよければ、直売所でしか買えない珍しい限定酒を手に入れることもできます。無料もしくは有料で、試飲をさせてくれるところも多いので、飲み比べて納得したうえで購入できるのも大きな魅力です。

  • まるき葡萄酒-Maruki Winery-

    山梨県 / 甲州市

    まるき葡萄酒-Maruki Winery-

    現存する日本最古のワイナリー

    140余年の日本ワインの歴史において重要な地位を占める山梨県甲州市にある日本最古のワイナリー。創業者の土屋龍憲氏は、1877年に日本初の民間ワイン醸造場が設立される際、ブドウ栽培やワインの醸造法などを習得するため渡仏した人物だ。彼の帰国以降、日本ワイン産業が幕を開けたといっても過言ではない。ブドウの栽培法から品質に向き合うこだわりのワイン造りは、「ワイナリーツアー」での見学がおすすめ。お気に入りのワインに出合えたら、ワイナリー内のブティックや、オンラインショップでも購入可能。

  • 浜福鶴 吟醸工房

    兵庫県 / 神戸市東灘区

    浜福鶴 吟醸工房

    灘五郷・魚崎郷の老舗酒造で発酵文化を体感

    1995年1月の震災で全壊した蔵を再建した兵庫県・魚崎郷の老舗酒造。ガラス張りの通路から、酒造りの全工程が四季を通してリアルタイムで見学できる。灘五郷の酒蔵を巡る神戸観光スポットしても人気を集めており、記念撮影スポットをはじめ、「生酒試飲コーナー」「直売コーナー」など、“造る・見せる・販売する”の三拍子そろった充実の施設。

  • 八戸酒類株式会社

    青森県 / 八戸市

    八戸酒類株式会社

    レトロな空間で地酒を“角打ち”スタイルで

    JR本八戸駅から徒歩約12分、大正モダンな外観が目を引く創業230余年の老舗酒蔵「八戸酒類」の蔵元直売所。伝統的な日本酒が種類豊富に揃い自慢の逸品「八鶴 純米吟醸」や季節限定の地酒の購入や試飲ができ、“角打ち”では好きなお酒が楽しめる。無料の蔵見学ができ、地元の名産品やグッズも充実し、お土産におすすめ。

  • 中善酒造店

    長野県 / 木曽郡木曽町

    中善酒造店

    自然に恵まれた木曽谷で営む酒蔵

    長野県・木曽町で1865年に創業した酒蔵。年間90キロリットルほどのお酒を醸造しており、あえて蔵を大きくせず、造り手の温もりが伝わる酒造りを心がけている。なかでも、御嶽山系の伏流水と自家栽培を含む長野県産の酒米で仕込む木曽の地酒「中乗さん」がイチオシ。「中乗さん」は、木曽エリアを中心に販売されている希少なお酒で、HPからのお取り寄せも可能だ。また、新たに「善吉」というブランドを立ち上げ、全国販売も行っている。木曽エリアの魅力を発信するため、2022年6月に直売店スペースを改装。

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よくあるご質問

  • 新垣結衣さんや米倉涼子さんが登場する「月刊旅色」をいつも楽しみにしていますが、最近は「旅色FOCAL」も気になっています。旅色FOCALについて詳しく教えてください。

    いつもご覧いただきありがとうございます。「旅色FOCAL」は日本のローカルにフォーカスする旅色特別号で、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けする電子雑誌です。毎月25日公開の「月刊旅色」とあわせて、旅色FOCALも是非お楽しみください。

  • 旅色では観光情報だけでなく、旅館・ホテル、飲食店、レジャースポットの情報を取り扱っているかと思いますが、それぞれどのページを参考に選べばよいでしょうか。

    旅館・ホテル」「グルメ・飲食店」「観光・体験・レジャー」など、それぞれで専用のページを設けています。また「人気ランキング」「厳千宿」「テーマ別特集」など特別コンテンツでもご紹介しております。

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