《岐阜編》
“孝行息子”の伝説で知られる「養老の滝」に、抱かれるようにして佇む山里の宿「滝元館 遊季の里」。1880年の創業当時の伝統を基礎に、時流を先取りした素朴な癒やし空間をプラス。“ただ、何もしない贅沢”をテーマに、宿泊者と旅とのロマンを創造している。全11室という小さな空間だが、特別な日を彩るプランや、気ままなひとり旅プランなど、もてなしを感じる多数のプランを用意。小さな宿だからできる“つかず、はなれず、さりげなく”の心配りで、思い出に残るとっておきの旅を体感しよう。
おいしい料理は旅のお楽しみ。なかでも、メインを張る豪華な肉料理に期待を寄せる人も多いでしょう。A5ランクの黒毛和牛を使ったステーキや炭火焼き、ジューシーな黒豚のしゃぶしゃぶ、旨味もたっぷりな地鶏の鍋など、想像するだけでもお腹が空いてきそうですね。また、ふだん街中ではなかなか味わえない野生の恵みにあふれるジビエ料理をいただけるのも、旅先ならでは。贅沢な肉料理に舌鼓を打ち、旅の夜を多いに満喫しましょう。