
《岐阜編》
“孝行息子”の伝説で知られる「養老の滝」に、抱かれるようにして佇む山里の宿「滝元館 遊季の里」。1880年の創業当時の伝統を基礎に、時流を先取りした素朴な癒やし空間をプラス。“ただ、何もしない贅沢”をテーマに、宿泊者と旅とのロマンを創造している。全11室という小さな空間だが、特別な日を彩るプランや、気ままなひとり旅プランなど、もてなしを感じる多数のプランを用意。小さな宿だからできる“つかず、はなれず、さりげなく”の心配りで、思い出に残るとっておきの旅を体感しよう。
旬の食材を活かした郷土料理や、地産地消の食材を愉しむのは、旅の醍醐味。料理自慢の宿が誇る新鮮な山海の幸や地元産の食材を盛り込み、料理長が腕を振るった料理を、存分に味わってみませんか。ご当地だからこそ出合える旬の味覚を、宿でじっくり堪能しましょう。
東海北陸自動車道・荘川ICから車で約7分。標高約1,000mの荘川高原に佇む「自家源泉100%かけ流し 高山龍神温泉 龍リゾート&スパ」は、豊かな自然に包まれた癒やしのリゾートです。日々の喧騒を離れ、窓の外に広がる四季の森に身をゆだねれば、心身がゆっくりとほどけていくのを感じられるでしょう。敷地内から湧き出る天然温泉は、贅沢な100%源泉かけ流し。豊富な湯量とやわらかな泉質が肌を優しく包み込み、疲れを芯から癒やしてくれます。湯上がりには、飛騨の旬を凝縮した贅沢な料理をご堪能ください。さわやかな高原の空気が流れる客室で過ごすひとときは、まさに大人の休息にふさわしい時間。自然と調和した静かな滞在が、心に深い余韻を残してくれます。
かつての城下町の面影を色濃く残す「古い町並」にほど近く、高台から静かに町を見守る「宝生閣」。一歩足を踏み入れれば、そこには名筆の書が彩り、全館に畳が敷き詰められた懐かしくも清々しい空間が広がっています。お食事は、選び抜かれたA5ランク飛騨牛の旨みを堪能する、地産地消の美食をご用意。木々の息吹を感じる露天石風呂で、森林浴さながらに名湯「飛騨高山温泉」に癒やされた後は、女性専用の湯あそび処「織姫」や、夜にはラウンジへと姿を変えるお休み処「和」で、心ゆくまで寛ぎの時間をお過ごしいただけます。飛騨の豊かな自然と、安らぎの空間に身を委ね、五感が満たされる至福の旅をお愉しみください。
岐阜県・養老町の閑静で自然豊かな環境に立つ、1764年の創業から260余年の歴史と伝統を受け継ぐ老舗旅館です。「千歳楼」という名は、元正天皇がこの地を訪れた年を起点として数え、ちょうど一千年目に創業したことにちなみ、命名されました。1880年より養老の滝から500mほど下った場所に移築され、美しい景観がご堪能いただけるようになりました。「本館」「流芳閣」「栖鳳閣」の3棟が国の登録有形文化財(建造物)になっているほか、竹内栖鳳氏がデザインした「袖の間」や、河合五郎太氏が意匠を施したロビーの窓装飾など、たくさんの見どころをご用意しております。皇室の方から歴史に名だたる書家や文豪、芸術家たちまで、数多くの著名人にお立ち寄りいただいた旅館です。どうぞ、静かな時が満ちる非日常の空間で、心と体をお休めください。