《甲信越編》
北アルプスの裾野で隠れ家のように佇むホテル。“休暇村”が新たに提案する“リトリート”をテーマとしたさまざまな新しい形のもてなしが、心身をみずみずしく甦るよう導く。エントランスの真正面には、非日常にいざなうようなスタイリッシュな空間「星見暖炉」が。宿泊客専用の館内にはスローな雰囲気が漂い、開放感ある吹き抜けの「暖炉ラウンジ」はアートが根づく安曇野らしく、アトリエ風の造りとなっている。全面ガラスの向こうには「陽だまりテラス」があり、松林の中へ誘う「陽だまりデッキ」へと続く。
おいしい料理は旅のお楽しみ。なかでも、メインを張る豪華な肉料理に期待を寄せる人も多いでしょう。A5ランクの黒毛和牛を使ったステーキや炭火焼き、ジューシーな黒豚のしゃぶしゃぶ、旨味もたっぷりな地鶏の鍋など、想像するだけでもお腹が空いてきそうですね。また、ふだん街中ではなかなか味わえない野生の恵みにあふれるジビエ料理をいただけるのも、旅先ならでは。贅沢な肉料理に舌鼓を打ち、旅の夜を多いに満喫しましょう。